ミラプリ ゼル 2話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ゼル攻略
騎士叙任式の前に、国際情勢についてヴィンス先生から教わる。
クリステンの北西に隣接するのがオーロリア帝国。
オーロリアはかつてクリステンの一部。
230年前に分断され、国境は高い壁によって守られてる。
~分裂した背景~
230年前・・・兄妹による王位争いが勃発
↓
結果
妹メアリーが正統な後継者としてクリステン王国の女王に。
兄ハリーは反発し内乱を起こし、国が二分化。
ハリーはそのままオーロリア帝国を築き、その国の王に。
—
現在、クリステンで内乱が多い理由のひとつは、ローランド国王に跡継ぎがいないから。
クリステンの正当な血筋を受け継いでいるオーロリア帝国の国王こそクリステンの王となるべき。
そういう声も少なくはない。
(クリステンってこういうの多い。身分とか血とか。あ、そういう設定嫌いじゃないよ?特に血!笑)
そして、生活水準も文化も何もかも違うから、今さら統一なんて出来るわけがない。(さらに争いが増える)
ヴィンセント「そんな情勢の折、貴方が現れた」
ほぅ・・・主人公超重要人物じゃん!!笑
翌日、騎士叙任式。
側にはゼルがちゃんといてくれる。
そして、お約束通り主人公は暗記した台詞忘れて、ゼルが助けてくれる。
ゼルは確かに安心するけど、なんせ同じ表情のままだから、叙任式終了後のディルク・ヴォルフの笑顔に癒される私(笑)
ヴォルフ「ね、団長はおやさしいでしょう?」
ふわりとした笑顔に心惹かれる・・・笑
騎士叙任式後、訓練場で騎馬試合。
ディルクが解説役!
団体戦の後、ゼル団長とヴォルフの一騎打ち。
解説員ディルク曰く、
ゼルは、一騎打ちでは先代団長(歴代最強)に匹敵する強さ。
ヴォルフは、最近剣の腕をさらに上げてきてると。
・・・その解説じゃどう考えてもゼルが勝つわ(笑)
もちろん勝つ(笑)
しかもカッコいい感じで勝つ(笑)
ディルク「メッチャ恰好いいでしょう!」
主人公「めーっちゃ強いですね!」
ディルク「メーッチャ強いんです!」
やばい、ディルクと主人公が好き(笑)
ディルクがゼルをベタ褒め。分かった、ディルクが団長大好きで尊敬してるのは十分伝わった(笑)
ゼル「……」
ゼルは普段と変わらない落ち着きのまま一礼して、会場を後に。
なにこのクール系!笑
無意識にキメてる、きまってるし!!
ヴォルフ…引き立て役に涙(笑)
宮殿に戻ると、黄色い歓声が。
ゼルファンクラブの貴婦人軍団がゼルに猛アプローチ。
対するゼルは…軽くあしらってマントを翻しながら立ち去る。
まじで・・・キメてる!笑
あしらってるのとマント翻してるのは無意識なの?そのイケメン動作は無意識なの?笑
ディルク「クリステンのご婦人方の間では今、強い男がブームなんですよ」
このルートは確かに強い男を好きになってしまうな(笑)
なんと、ディルクはモテない…だと…?
私、立候補しようか!笑
ディルク「団長は女性関係もあの通りのカタブツで、難攻不落のカタブツゼルって呼ばれています」
主人公は、叙任式での優しさを思い出しながら、ゼルの印象が少しずつ変わっていってるようです~
私は・・・まだ(笑)ごめんゼル(笑)
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募る不満に……救いは……無い。←笑った
真っ直ぐな男に……迷いも……無い。←うまいねー