ミラプリ「鏡の狭間のプリンセス」ゼルの感想





楓音「あの筋肉のどこがいいの?」
このセリフを見たときから、私の頭にエコーとなって響いていました。
ホークルートの「おっさん」並に頭から離れなかった(笑)
「あの筋肉のどこがいいの?」と聞かれたら、私は「え。筋肉(身体)」って答えるかな(笑)
ゼルから筋肉を取ったら、まるで炭酸の抜けたサイダーだよ・・・←上手い例えが思い浮かばない…笑

冗談はこの辺で。
ゼルルートはフウちゃん。
個人的には洸くんを期待してたんだけどなぁ…笑
洸くんと並んだ絵を見てみたかっただけです。

鏡を使うシーンにはシミアンとヴィンセントが。
シミアン、ゼルのマント離そうか(笑)
ヴィンセント「シミアン、いい加減ゼルのマントを離せ。あわよくば同行しようなどと考えないことだな」
あ、同行しようとしてたんだ(笑)

いざ、高円寺の主人公の部屋へ。
降り立つと、まさか両親がいる(笑)両親寿命縮みそう・・・笑
ということで、早速クリステンのこと、2人の関係を話し出す。
すぐには承諾できない両親。

というわけで、主人公とお母さんはお買い物~
なんとお母さん、アン王女が亡くなる前に異世界の話をされたことがあると。
そしてネックレスと手鏡を渡されたそうで。もちろん信じられなくて、深く考えずに主人公に形見として手鏡を渡したそうです。
主人公がいなくなって部屋を見に来た時に手鏡無くなっていたからもしかしたら・・・と思ったらしい。鋭いお母さん。

そして、ネックレスを取りにみんなで静岡の実家へ。
電車を降りると、フウちゃん登場。←高月楓音。従姉弟。バイオリニスト。だんだん説明が雑になってる(笑)
で、普通にフウちゃんに異世界のことを話してた(笑)
というか、お母さんフウちゃんの扱い超慣れてるんだけど…笑
お母さんと主人公は夕飯の支度。
ゼルは・・・
ゼル「私でしたら……俺だったら大丈夫だ。この部屋を鍛錬に使わせてもらう」
やっぱ鍛錬は欠かさないのか(笑)

ゼルとフウちゃん・・・相性最悪そうだなと思いつつ読んでいると
楓音「恋人同士に見えないんだよなぁ。アンタ、なーんか固いし」
ゼル「人にどう見えようが構わない。俺は主人公を愛しているし、彼女も俺を愛してくれている」
愛してるという言葉よりも「主人公」とちゃんと呼び捨てしてたところ良かった。
楓音「じゃあ、もう主人公とヤッた?」
ゼル「やる、とは……?」
ニヤニヤ(笑)
この会話以降、ちょっとゼルさん様子がおかしくなり、ベッドシーンでは
「あまり……可愛いことをして俺を煽らないでください……自制が利かなくなる」
なんて顔赤くしながら言っちゃってました。フウちゃんグッジョブ。
で、甘いシーンがスタートしようとしていたその時
楓音「おばちゃーん!なんで風呂抜いちゃったのー!?」←吹いた(笑)
ゼルルートは爵位をもらうまではヤらない約束ですので、邪魔入るとは思ってたけどそのセリフじゃなくてもいいだろう!笑

翌日からゼルは実家のお手伝いさんに。
ゼルが主人公家のお手伝いをすればするほど、ゼル母がチラついて(笑)
こういうところゼル母の血を引いてるなぁと思ったりして。
特に草むしりとか・・・ゼル母のぶどう園を思い出して吹き出しそうになった。
多分、ガチャのサロンストでゼル母を見た後に読んだからだよなぁ・・・絶対そうだ!笑
ゼルの家事力に両親ご満悦。

一方、主人公はフウちゃんと会話。
出た。私の頭から離れないセリフ。
楓音「あの筋肉のどこがいいの?」
主人公「ゼルさんは誰に対しても誠実で優しいよ。いつも自分より他人優先で時々心配になるけど、気持ち伝える時はきちんと伝えてくれるし……すごく私を大切にしてくれる」
あの身体がいいんじゃないの?と思った私を誰か殴ってください。
フウちゃんに迫られる主人公を、ちゃんと止めに入るゼルさん。
ゼル「気安く貴女に触れられるのは、我慢ならない」
うんうん。

数日後、改まって両親と話し、無事認めてもらえる。
でもフウちゃんは認めない感じで。異世界に行ったら二度と会えないかもしれないんだよと。
ゼル「その件に関しては、私から国王陛下にお話しさせていただく予定です。定期的にこちら側へ来られるよう、働きかけていくつもりですので」
まぁゼルは国王からの信頼厚いからね。
その後、ちょっとフウちゃん切なかった。2人から子供扱いされて(苦笑)

でもまたもやフウちゃんのおかげで、←本人は本望じゃないだろうけど(笑)
ゼルのスーツ姿を見ることができました!
コンサートに招待してくれてありがとう、フウちゃん!
主人公に褒められて照れるゼルが可愛い(笑)

演奏後、2人はフウちゃんの控室へ。
フウちゃんは主人公に最後の説得。
楓音「たった数ヶ月で、生まれ育った国を捨てるのかよ」
・・・ゼルは2月イベ追加だから数ヶ月か。
最後にフウちゃんの切ないセリフも。
「主人公がいなくなって、俺がどんな想いで彼女を探してたかお前に分かるか?」
「無理やり世界ツアーをねじ込んでもらったのだって、主人公を探す為だし」
そうだったんだ…とちょっと切なくなった私。ちょろイン。
「それなのにいきなり男と帰って来て、向こうで女王として暮らすとか、訳わかんねーよ」
・・・・すみません、大輝くんチラついて。ここまで言うフウちゃんって元カレの存在知ってたのかなぁとか(笑)
ゼルは真摯に応える。
主人公を命を懸けて護ること、再び会えるように尽力すること。
ゼル「これは男同士の約束だ」
ひゅー
フウちゃんようやく諦めた(笑)
どうせ主人公は弟ってくらいにしか見てないしと。
ゼル「主人公は君がバイオリンを弾いている姿を見て、大人の男として見直したと言っていた」
楓音「……マジ?」←ちょろい!私と同じくらいちょろい!笑
ゼル「マジだ」そのマジだ好きです

クリステンに戻り、数日後。
ゼルの爵位授与式。
感無量っス(笑)
ラストは主人公の部屋で後ろから抱きしめスチル。
突然のスチルでちょっとビックリドキドキした!ひゃーってなった!
最後はもちろんシミアンが邪魔してくれて終了でした(笑)



ミラプリ「鏡の狭間のプリンセス」ゼルの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. いっちゃん より:

    やっぱりシミアンが邪魔しにくるのが最高(笑)
    エピローグでシミアンは、しれっと
    「狼退治が務め」とか言ってるし。
    ぜひそのお務めを全うしてください(笑)

    コンサート会場で、ゼルが主人公に
    上着かけちゃうシーンがあったけど、
    二人とも会場で着替えたんですかね???(笑)

    ふうちゃん登場の駅の絵、
    JR赤羽駅西口かと思った(笑)
    すっげー似てるんですけど・・・

    そうそう、途中、相愛不足で止まったとき、
    あと1足りなくて笑った!
    1って・・・そんなのあるのね(笑)

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