ミラプリ「鏡の狭間のプリンセス」ヴィンセントの感想
私、ヴィンセント好き。←突然(笑)
頭脳バトルしてるヴィンセントのストーリーが好きです。
ヴィンセントの知的さが出るストーリーが好きです。
今回のイベのヴィンセント大好きです。
他ルートでかなりウザかった洸くんが、とっても可愛く映ったルート。
このルートだけは洸くんも好きでした(笑)
洸くんを論破するヴィンセント大好き。
ただ、身長180cmもあるヴィンセントでも、洸くんと並ぶと小さくなった・・・
洸くん・・・君一体何センチあるの?そんなにガタイいいの?笑
誰と並んでも無理じゃない?・・・残されたキャラはゼル辺り?ゼルでもダメなら…洸くん全体的に縮んでほしい(笑)
ということでストーリー内容。
ヴィンセント「コーエンジへ同行させていただきたく、お願いに参りました」
国王「構わん」
ヴィンセントと主人公と私は驚く。
国王「主人公が連れて行くのであれば、ヴィンセントだろうと思っていた。お前なら安心だ」
・・・国王。国王。・・・国王!国王!!胸アツ!!!!好き!←え
高円寺(主人公の部屋)へ。
相変わらず見事な着地を決めるヴィンセント。
ヴィンセント「そんなことより……呼び方が違うだろう?」
キャーキャー!!
ヴィンセント「この間は沢山呼んでいただろう?ベッドの中で」
キャーーーーーー!!!!
主人公が「ヴィンス」って呼ぶたびに、「うん」って言うの・・・超萌える。
ヴィンセントの新私服・・・いい~・・・その普通さがいい~。
また店員にファッションショーされてたみたいだけど、結局ヴィンセント本人が選ぶのでセンス良し。
以前も↓
●「君に伝えるI Love You」ヴィンセントの感想
明日は主人公の実家へ行き、ネックレスを見つけることに。
と、その前にピンポーン。
出た。洸くん(笑)←主人公の幼馴染。
洸「お前が主人公をたぶらかした男か」
ヴィンセント「初対面の貴方にそのような口の利き方をされる覚えはない。まず名を名乗るべきでは?」
いけいけヴィンスー!!
洸「悪いが、俺も主人公を譲る気はない」
ヴィンセント「残念だが、譲る、譲らないの話ではない。俺は彼女を必要とし、彼女も俺を必要としている。自然な流れだ」
さっすが~
何故か洸くんを部屋にあがらせて、何故か洸くんまで実家に行く話になる。
そして何故か洸くんが主人公の部屋に泊まるとか言い出す。
洸「こんな得体の知れない奴と二人きりにさせるわけにはいかない」
ヴィンセント「貴方にとっては得体の知れない男かもしれませんが、主人公にとっては恋人です」
まさにそれ(笑)
洸「俺は認めたわけじゃない」
ヴィンセント「貴方に認めてもらう必要はございません」
よく言った!ヴィンセント!まじでそれ(笑)
でも、何故かやっぱり洸くんもお泊りすることに。
洸「安心しろ、この男は俺は見張っててやるから」←じわじわ笑いが
ヴィンセント「今この時点において、一番の不審者は貴方だ」←爆笑
洸「なに?」
ヴィンセント「何度でも申し上げましょう。一番の不審者は貴方です」
やば、超ウケる。
ヴィンセント「主人公、俺がこの人を見張っているからゆっくり寝るといい」
最後までウケる。
翌日、洸くんの車で実家へ。
ヴィンセント、初めての車大丈夫かな~
・・・
えっ!?
ヴィンセントが運転席に座ってる(笑)
とりあえずまた「得体の知れない」を言い合ってて(笑)
結局助手席にヴィンセント、後部座席に主人公。
そして、車について何も知らないヴィンセントに対し、洸くんは丁寧に車の原理を話してくれてた。
なにこの2人、いつの間にか仲良くなってんだけど…笑
ある意味似た者同士なのか(笑)
実家到着。でもこのルートの洸くんはしつこくなく、近くのカフェで待機。
主人公は、両親にクリステンのことを話す。
もちろんすぐには返事できない両親。
するとヴィンセント「分かりました。また後日お伺いします」
と言って、主人公ヴィンセントは実家を後にする。
両親に急な判断を委ねるのは酷で、時間が必要だということで。
そして、ヴィンセントは一旦一人でクリステンへ戻ると。何しに戻るのかな~
大人しく承諾した主人公に「良い子だ」←好き!好き!!
鏡を使ってヴィンセントが消えた後、洸くんが登場。…見られて…?
洸くんは主人公にパーティーの招待状を渡し、去っていく。
主人公は高円寺のマンションに戻る。
翌朝になってもヴィンセントは戻ってこないので、
パーティーの招待状とお財布、タクシーの乗り方など詳細を書いた紙を置いて家を出る。←Nice!
パーティー会場で、主人公がプリンセスっぽく振る舞ってて微笑ましかった。
遅れてヴィンセントも登場。メモ書きあったといえども、パーティー会場に来れた辺りはさすがヴィンセント。
ジャケット着てるしヴィンセント!
と思ったら、突然洸くんが「彼女が婚約者の主人公さんです」とか言い出しやがった!
控室に行き、洸くんに問いただすと、やっぱり見てた。ヴィンセントが消えるところを・・・
主人公の気持ちはブレないけど、主人公の幸せを願う洸くんはヴィンセントにその資格があるかどうか確かめさせてほしいと。
ほぅ・・・何する気だろう・・・と思う前に、突然男性が入ってきて誘拐するとか言ってきた……何事?笑
どうやら洸くんを逆恨みしていて、婚約者である主人公を誘拐して洸くんの会社を潰すと。
婚約者じゃないのに・・・苦笑
とりあえず主人公逃げるも追い詰められて、とある部屋のバルコニーへ・・・もう行き場がない。
すると庭先からヴィンセントの声。
「主人公!飛び降りろ!」
「大丈夫だ、俺を信じろ!」
「来い!」
からの抱きとめるスチル。完璧。
完璧すぎるタイミング、ありがとうございます。
その後、ちゃんと洸くん謝る。
洸「……主人公、幸せになれよ」←このセリフかっこいー笑
そして、ヴィンセントと主人公。
『ついて来い』と言ったヴィンスは、結局ホテルを出た瞬間迷子になった。
途方に暮れる彼に行先を聞けば実家だと言うので、一旦自宅に戻った私たちは~
↑
地味にウケた。ヴィンセント可愛いね。
ヴィンセントは両親に主人公がクリステンで頑張ってきた証を差し出す。
ノートやら参考書やら・・・
主人公がどれだけ頑張ってきたのか両親に伝えるヴィンセント。
「彼女は宮殿の皆に愛されていますし、国民にも歓迎されています」
「それは主人公さんが持って生まれた女王としての器なのだと今では考えています」
「私はこれからも教育係として、伴侶として、主人公さんを支えていきます」
「ですから……どうか」
「どうか、主人公さんがクリステンで暮らすことをお許しください」
「私も、私たちの国も、彼女を必要としているのです」
“どうか”を2回言う辺り、好き。
お母さんロマンチックねとか言ってくれる。
父「たまには帰ってくるんだぞ」
ヴィンセント「その件は必ず国王陛下に分かっていただけるよう説得致します」
ヴィンセントなら余裕だろうな(笑)
そして、洸くんも両親にヴィンセントなら大丈夫って言ってたと。
やっぱこのルートの洸くんは憎めないな。
母「主人公が女王なんて、やっぱりお母さん、ちょっと笑っちゃうけど」
このセリフちょっと好きでした。
最後は主人公の部屋で。ラブラブ終了~
エピローグでシミアンが全力でヴィンセントをからかってた。
「主人公……」
「ヴィンスは普段姫様を主人公と呼んでいるのですね」
「やだ……ヴィンスってはベッドの中で姫様にそんな酷い言葉を……?」
なんか・・・恥ずかしいな(笑)
ヴィンスルートのスチル、シミアン本編かよ!
とか思ったのは私だけなんでしょうか?(笑)
そして国王があまりにも聞き分けが良い。
どうした?死期でも悟ったか?
そうそう、鏡の使い方!!
今までは2回こすって、フッと息を吹きかけるのが正しい使い方。
でもこのヴィン太郎ルートでは、逆になってるよ!!
さすがミラプリ(笑)
洸くんがアパートに泊まるくだり、
どうしてそんな展開に、って笑ったけど、
主人公がひとことガツンと洸くんに言ってやればいいのに、
って思うんだけど(笑)
ま、それはどのルートも一緒か。
洸くんの車に並んで座ってしまうのが最高だった!!
そしてそのシーンでの選択肢
「彼、貧しくて」を選ぶと
ヴィンスが苦笑してくれました(笑)
あとはやっぱりエピローグのシミアンですよね!
「やだヴィンスってば・・・」が頭から離れません(笑)