ミラプリ「鏡の狭間のプリンセス」ジョゼフの感想
前回のハーレムイベに引き続き、今回のイベのジョゼフも好きでした。
ジョゼフっ!ジョゼフっ!
やっぱりジョゼフ好き!←これ言うのもう何十回目…
今回のイベでは個人的にエピローグ一番お気に入りかも。
貴族4人の中で弟ポジなジョゼフ。
それが上手く表現されていて良かったです。
3人に高円寺へ行くことを伝えたシーン
ジョゼフ「ちゃんと挨拶したいんだ……主人公の家族に」
そうだね、前行った時は家族に会ってないもんね!
※「君に伝えるI Love You」の感想はコチラ↓
●「君に伝えるI Love You」ジョゼフの感想
ジョゼフ「これからずっと一緒に暮らしたいから……きちんとご両親に話をしたい」
家族を大切にしてるジョゼフだからね・・・うんうん。
ファリス「息子の成長を見た父親ってこんな気持ちなのかな」
ホーク「今まで周りに無関心だったのに……知らぬ間に成長してたんだな。お父さん嬉しいよ」←笑う
ルカ「お前たちはいつジョゼフの父親になったんだ」
それね(笑)
ルカ「ジョゼフ、主人公。気をつけて行ってくるんだぞ」
ファリス「ルカが一番父親っぽくない?」
まさしく(笑)
いざ、鏡を使い高円寺へ。
ジョゼフルートは、まだドサッなんだな(笑)
そして、主人公の実家へ。
お父さん、無言(笑)
ジョゼフが・・・ちゃんと挨拶してる(涙)
両親にクリステンのこととジョゼフのことを話す主人公。
もちろん結婚(クリステンで暮らす)の件はすぐには承諾してもらえず、
淡路島にあるおばあちゃん家へネックレスを見つけに行くことに。
その間両親は色々話して結論出すという感じかな。
おばあちゃん家へ向かう途中、主人公に飛びついてきたのはフウちゃん。
フウちゃんの紹介はもういいかな(笑)バイオリニスト。
楓音「どうも、”ただ”の従姉弟の高月楓音です」
フウちゃんを見たジョゼフ、一気に機嫌悪くなる(笑)
とりあえず、おばあちゃん家へ到着。
楓音「まさか主人公がこんなイケメンを連れてくるなんてね」
おお!フウちゃんはちゃんとジョゼフをイケメンと認めている!笑
そして、主人公はフウちゃんにクリステンのことを話す・・・←誰のルートでも思ってるけど話すんかい!笑
楓音「じゃあ、俺も行こうかな……クリステン」
想像つかないな(笑)
楓音「俺も王族の血を引いてるわけだしさ」
なるほど!つまり、クリステンvsオーロリア帝国vs第三の帝国も夢ではな・・・←色々すみません。
フウちゃんが子どもの頃に主人公と一緒にお風呂に入ったと言うもんだから、
おかげでおいしいシーンを見れました。ありがとうフウちゃん。
2人きりになり
ジョゼフ「俺も入りたい。ね、ダメ?」
いいよ!
・・・くっ、主人公ダメって言った・・・くそっ!笑
ジョゼフ「じゃあ……いいっていうまでキスする」
あーそういうパターンならダメって言っておこう。
というわけで、ダメダメってくれた主人公でした~笑
最終的には分かったという主人公に
ジョゼフ「やった」←可愛すぎ
主人公がお風呂に入っている時、縁側でジョゼフとフウちゃん。
私、ジョゼフとフウちゃんの顔はもちろん服装も好きで、この2人身長同じだし・・・
とにかくこの2ショットが目の保養で。
ポーっとしながら見てたので、話は「ペットボトルの開け方分かんない」しか覚えてない(笑)
翌朝、フウちゃんが出し巻き卵を作ってて、料理できる男子。
なんか・・・嫌な予感する・・・と思ってたら
ジョゼフ「俺も何か作る」
あっ…止めて…止めてあげて…
ああ黄色い何かを持っきた・・・カラシで味付け?してた・・・
楓音「ちょ……まず!」←直球きた(苦笑)
さらに直球をぶつけてきたけど、いたたまれないので省略。
ジョゼフがピアノを弾けることを知ったフウちゃんは、納得できるピアノ弾いてよと。
フウちゃんがかつて通っていた音大へ。
なんか超キャーキャー言われてて、フウちゃんじゃなくて、フウ様だな(笑)
主人公(すごい……ファリスみたい)
ジョゼフ「ファリスみたいだな」
うん、ファリスみたい(笑)
その後、ジョゼフが素晴らしい演奏をしたので、フウちゃん嫉妬。
演奏途中に主人公を連れて出ていき、
楓音「ねえ……何であいつなの?」
私(一目惚れだったから・・・)
楓音「俺の方が、ずっと昔から主人公のことを好きだったのに」
私(出会うタイミングって重要だよね・・・)
楓音「子どもの頃からずっと……主人公のことしか見てない」
私(関係性も重要だよね・・・従姉弟じゃなくて友人として出会ってたらまだ意識出来たのかもしれない・・・フウちゃんごめんね・・・)
楓音「だから、楓音って呼んでって言ってるじゃん」
キュンとしちゃうじゃん!笑
楓音「主人公の中で俺が男になることはないの……?」
そうだな・・・どっかの王か貴族か悪役なら男としてみようかな←
ジョゼフ「何してんだよ」
ううっそのセリフ超カッコいい!!!
楓音「ジョゼフさんのことは、ちゃんと名前で呼ぶんだな……」
あれ・・・なんか切なっ!
楓音「アンタの腕があれば、世界中どこへ行っても通じると思う。だからさ……主人公は俺に譲ってよ」
よく分からないけど切ない気持ちになってる私(笑)
ジョゼフ「無理。他の何を犠牲にしても、主人公だけは渡せない」
ああ、カッコイイ・・・
楓音「音楽の才能もあって、俺の好きな人も異世界に連れていくなんて……」
ああ、切ない・・・
楓音「くそ!」
やば、笑ってしまった。私はどうやら「くそ!」って発言に笑ってしまうようです。
そして、主人公が階段から落ちそうになった時、とっさにジョゼフがかばってくれる。
手をひねってしまうんだけど、
ジョゼフ「俺はピアノを弾くけど……でも俺にとってそれは一番じゃないから」
興奮!興奮!笑
ジョゼフ「俺の一番は主人公だから……彼女が助かるなら、ピアノは弾けなくなっても構わない」
ああ、好き。
楓音「なんだよ、それ……。かっこよすぎるだろ」
ねー。
楓音「やっぱアンタ、むかつくよ」
ねー(笑)
最後は、2人にネックレスを渡すフウちゃん。
楓音「でも主人公のこと、諦めたわけじゃないから。いずれ本当にクリステンに奪いに行くかも」
うーん、フウちゃんが降り立つ地がオーロリア帝国だったら多少面白いかも・・・笑
ジョゼフ「何回来ても同じだから」
楓音「ほんとジョゼフさんって、見かけによらず強気だよね。でもその態度、へし折ってあげるから覚悟しててよ」
でも結局へし折られるのはフウちゃんの方になるんでしょ(笑)
そして、実家へ戻る2人。
どうやらフウちゃんはスランプに陥ってたらしい。ま、それはいいや(笑)
ジョゼフが改めて自分の気持ち伝える…
「お二人にとっては大切なお嬢さんを手放すことは、とてもつらいことだと思います」
「でも俺は……主人公さんがこちらの世界で俺の知らない生活をすることが耐えられない……」
「十年、二十年、百年後も……」
「生まれ変わっても、彼女の隣にいるのは俺でいたいんです」
「主人公さんをクリステンに連れていくことをお許しください」
うっ(涙)ジョゼ・・・ジョゼフ・・・
お母さん、成人式の時の家族写真と白無垢を主人公に渡す。
ううっ(涙)
ということで(←切り替え早い)、2人は両親に認めてもらい、高円寺のアパートで一泊することに。
ジョゼフ「一緒にお風呂は?」
突然このセリフきてビックリだよ(笑)
ここだと狭いから…と言う主人公に
ジョゼフ「狭い方がいい」
なんですとー?!
向こうに帰ったらねと伝える主人公。
ジョゼフ「絶対だからね?」
可愛い・・・
ジョゼフ「約束破ったら……一緒に入るまで、またキスするから」
それはそれでおいしい・・・
結局、高円寺でのお風呂は別々で。チッ(笑)
主人公がお風呂から出ると、ジョゼフがベッドでうずくまってる…寝てる?
近づく主人公、わくわくする私。
やっぱり手を引き寄せたーーー!
そしてスチル!
主人公「お、起きてたの!?」
ジョゼフ「騙されるアンタが悪い」
色っぽいどころじゃない、鼻血が出るレベルでもない。
襲いたくなるレベルでした(笑)
いや、あの、スチルの格付けが毎回更新されていくんだけど…どういうことだろう…笑
なんか解せなかったのは、
主人公のお母さん、一人っ子じゃなかったっけ??
主人公も一人っ子だし。
アン王女が女の子を一人しか産んでないなら
フウちゃんはおじいちゃんのほうの従兄弟でしょ?
アン王女の血は引いてないんだから
王族じゃないじゃん・・・
これって私の勘違いかなぁ??
なんかその辺がモヤモヤしてしまって、
あまりジョゼフルートを楽しめなかった私・・・
てゆーかさー、主人公よりも
より濃くアン王女の血を引いてる主人公の母が
本来なら王女になるはずなんじゃ・・・
貴族のみんなも気づけよ(笑)
そして母ごとクリステンに連れてけよ(笑)
って本編ごと台無しになるな(笑)
台無し発言をもうひとつ。
鏡を使って高円寺に着くのではなくて、
最初から実家を強く念じれば、実家に着くんじゃないの(笑)
移動も電車じゃなく、どこでもドアみたいに
行きたいところに直接行けるんじゃ・・・?(笑)
なんて、ずっとツッコミながら読んでました。
ジョゼフ様、すみません(笑)
そうそう、フウちゃん登場して最初の選択肢、
「何もしない」を選んだらジョゼフ、自己紹介で
「’婚約者’のジョゼフ=レミです」って対抗してくれてましたよ!
ちょっとその辺、萌えた(笑)