ミラプリ シミアン エピローグ(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

「境界を越えて」…”境界”の意味が最後に分かった…

イールでの騒動から数日後、いつものレッスン再開。
変わらないヴィンセントのスパルタレッスン中に、シミアンがいつものように登場。
そろそろ休憩のお時間というシミアンに、
「まだ始まってから10分も経っていないだろう…!」
ヴィンセント…同情するわ…

事あるごとに邪魔しに来るなとヴィンセント。
シミアン「だってー」
ヴィンセント「だってもくそもない」
シミアン「あ、教育係自ら言葉が乱れてますよ」
・・・主人公とヴィンセントの会話からのこのセリフ…シミアン上手いな…笑
だけどヴィンセントの立場なら絶対イラッとしそう(笑)

何だかんだ話している中(いつの間にか休憩モードになってる…)
シミアン「また……宮殿の外までお出かけしたくないですか?(主人公)様」
主人公は出かけたい気持ち反面、恋人と遊びに行ってる場合でないのかも…と真面目になってた。
そんな少し成長した主人公に2人は少し驚く。
…シミアン、出かけたいのは半分冗談だったんだな。

ヴィンス先生は、自由にさせるわけにはいかないと言いつつも、
今日予定しているレッスンを全てこなせたら何をしてもかまわないと言ってくれる。
主人公「え、いま……シミアンも聞いたよね!?」
シミアン「ええ、たしかに『紅茶を飲みながら(主人公)様の干された下着を眺めるのは最高だ』と」
一文字も何もかぶっていない(笑)
ヴィンセントもいちいち相手するの(突っ込むの)大変だよなぁと再び同情…笑

結局、好きな人とデートに行けるんであれば頑張る主人公。
無事にレッスンをこなして日没前に終わらせる。愛の力です。



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