ミラプリ シミアン ラブラブエンド(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

男の質問にどう答えるのか・・・
主人公、強がっていた意識にひびが入り、足が震え始める。
本当はまだ人前で話すのが苦手な普通の元OLだということを思い出してしまった・・・
おー・・・まじか・・・
ざわつく民衆を前に、なんとか口を開こうとしている主人公。
そんな主人公を真剣な目で見守っていたのはルカ…!
(再びシミアンじゃないキャラを攻略してると錯覚に陥る…笑)
ルカは民衆に紛れて主人公を狙う毒矢を目にし、
「(主人公)、伏せろ!!」 ←かっこいい
叫んだ瞬間、矢が放たれる。ひぇ…
突然のことに主人公立ちすくんじゃって…無意識に「シミアン」って心の中で叫ぶ。

??「(主人公)!」

呼び捨てずるいよシミアン!主人公を助けてくれるのはやっぱりシミアン!
「いや~、セーフでした」
緊迫してたのにこのセリフ…気が抜ける(笑)
ゼルに向かって
「も~!守るって言ったのにダメじゃないですか」
笑った。でもガチで注意されるより、こういう風に注意される方がちょっと恐いという。
暗殺者はゼルが取り押さえたということで、スピーチのつづきをとシミアン。
でも、主人公は頭真っ白。
「忘れましたか?スピーチは『今の私』でいいのです。心のままに……お話してください」
「そのままのあなたの、お傍にいます」
シミアン・・・すてき!
主人公はデモ隊員の厳しい言葉を真正面から受け止め、『今の私』の思いを話しはじめる。
ちょっとジーンとくるね。いつの間にか国王もきてて、皆が見守ってた。

「王女だからじゃなくて……この国の身分をなくしたい、叶わない恋をしたひとりの人間からのお願いです」
深々と頭を垂れる主人公。
戸惑うようなざわめき。うわぁ…ドキドキ…(冷や汗)
そんな中、シミアンが優しい微笑みで主人公の手をギュッとつなぐ。
キュン。
シミアン「姫様……」
主人公「シミアン……」
シミアン「紐、見えております」
主人公(……え)

シーン。

超笑った。なんなんだこれ!笑
感動的なシーンからのまさかの紐!!民衆鎮まり返ってるじゃんか!

主人公、「変態!」と言いつつ真っ赤になっていると、民衆が笑い出す。
皆さん応援モードに入ってくれ、広場は拍手に包まれた。良かった(笑)
このタイミングで見守っていた国王が主人公の元へ。
「お前は……本当にこの国を変える覚悟があるのか」
シミアンをみると優しい笑みが返ってくる。ラブラブだな!笑
(この笑顔があれば何があっても、きっと乗り越えられる) ←ほんとこれ
「はい。……シミアンと、ともにいられるのなら」
「本当にこの国を変えられるのであれば……その時は、お前たちを認めてやる」
シミアン釈放!そして専属執事に戻ります~良かったね!
主人公抱きつこうとするも、シミアンが先に強く抱きしめてくる。←キャ!
「……無事で、よかった」
主人公も思っていたけど自分のことそっちのけで主人公の事を心配してて。
釈放されたこのシーンでそのセリフを言うシミアンにキュンとした。

お部屋に戻り、紅茶を入れるシミアン。
シミアン疲れてないのかな?仕事に関しては最初から最後まで隙がない。
紅茶よりもいつものご褒美(飴)がほしいと主人公。
「なるほど。では目を閉じてください」
はい。軽くキスをされる主人公。
ちょっとここからは恥ずかしい…笑
色々やり取りしてる中
「一回で終われるか、わかりませんがよろしいですか?」
「望むところ」
この人がいれば、きっと怖いものなんて何もないから……

ラブラブエンドは前半風呂敷広げた感じだったから本当あっという間だった!

next story、エピローグ。もうただの執事じゃない。
「それでは、ご褒美の時間です」



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