ミラプリ シミアン 13話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

「いつか、また」…幼いシミアン再登場

城下町での騒動から数日後。
シミアンと主人公は謁見の間で国王とお話。
国王はシミアンにお礼を言うとともに、シミアンが謹慎を破ってまで主人公をを助けようと派手に立ち回っちゃったから、
もちろんそこも責める。
冷や汗が・・・
でもシミアン、恋仲を認める!そして処罰なら全て自分が受ける…と。
結局シミアン専属執事の任を外されてしまった…
うーん・・・どうなるんだろう・・・
その後、主人公退出させられシミアンと国王2人きりで話する感じだった。
何話したのかなぁ・・・

その夜、主人公とシミアンの会話。
どうやらシミアンの処分は追って告げられるようす。
主人公、この国から身分の壁をなくすことは本当に実現するのかな…と思う。
うーん心折れそうになるな…
そして主人公は、この前の「なんでも言うこときいちゃうぞデー」ではあまりお願いできなかったから、
今言ってもいい?と聞く…
優しく頷くシミアン。

「逃げちゃおっか、ここから」
「身分も権力もない、誰にも邪魔されない場所へ」
…逃げるのか…諦めないでっ!

「それもいいかもしれませんね」
意外な答え…
「反対しないの?」
「あなたがそう望むのなら、それは私の望みでもありますから」

そうして、私たちの逃亡劇が始まった。
・・・
・・・・・・え?逃亡劇?・・・えええ!?
ちょっと急展開に頭ついていってません(笑)

2人が向かった先は、以前旅行で来た別荘。
朝食一緒にとったり、たわいもない会話をしてて、和やかなひと時を過ごす2人。
こんな時間がずっと続けばいいのに…それが難しいことは主人公もちゃんと分かってた…
でも、1秒でも長く今の幸せを感じていたかった。
やっぱりお別れくるかなぁ・・・

あっという間に時間が過ぎ、いつの間にか日が沈みかけてる時間帯に。
シミアン「そろそろ、行きましょうか」
…どこに?…帰るの?



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