ミラプリ シミアン 8話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

城下町に着くと、4人は目立つから女の子たちからキャッキャされる(笑)
この時の貴族4人。相変わらずのルカにボソッとつっこむジョセフ。
そしてルカを煽るファリス。…ホークどこいった?笑
シミアンがみんなの緩衝材になってくれてた(笑)

ホークが衣装店へ入ろうと提案。興味なさそうな主人公を完全無視してるみなさん。
ルカ様。欲しいものを教えろ→そんな突然…→決められないのか。
「この店のものを全部買う」 …全部買う!全部!さすが(笑)
続いてファリス。ルカにそんなんじゃダメだよって言って、
一番似合うドレスをプレゼントしなきゃ→ラッセン家のメイドわらわら登場(笑)
→ファリスが一着選び、主人公、着替えさせられる。
対抗心の強いルカは、別のドレスを試着させる。
ホーク「何着ても似合うね〜」
傍観者ですねホーク様、分かります~笑
ジョセフ「待った」
おお!ジョセフ!さすが!止めてくれるのか!
ジョセフ「プリンセスは、普通の服も似合うと思う」
・・・・・まぁそうなるよね・・・
もはや着せ替え人形だな…と思ってたらシミアン登場。
ティータイムにしようと助けてくれた。さすがだね!

店を出る時のファリスとシミアンの会話。
着せ替えごっこに参加しなくてよかったの?とファリス。
姫様をお守りするのが役目だからとシミアン。
ファリス「ふーん……余裕だね。そんなんじゃ、俺がプリンセスを持っていっちゃうよ?」
…ファリス、主人公とシミアンのそれぞれの気持ちに気付いていらっしゃる。
シミアンひとり呟く。
「いっそ、本当に連れて行ってくれたらどんなに楽か……」
シミアン・・・ずっと切ないな。

近くの飲食店でお茶する一同。
ジョセフが主人公にケーキをプレゼント。
周りから贈り物をしろって言われたけど、何を贈っでいいかわからなかったからケーキにしたって。
かわいいなジョセフ。
主人公食べようとしているところで、ルカがちょっと待てジョセフと。
「聞くが、あのケーキはただ買ってきたもので、作ったのはお前ではないな?」
うわっ…まさか・・・・まさかの手作りケーキ(笑)
3人が主人公を止めようとしたけど、既に遅かった…
主人公あまりのまずさに倒れてしまった・・・

目を覚ますと、自室のベッド。
何でここにいるか覚えていないと主人公。
シミアン「忘れた方が幸せと言うこともあります」
うん、忘れたままがいいと思う…笑

飴の話題になって、主人公、あの飴はシミアンの存在そのものなのかも…と思う。
去ろうとするシミアンに、まだもう少しだけ一緒にいたいと思う主人公。
思わず袖を掴んだら、シミアン驚き、バランス崩しベッドに倒れ込んでしまう。
ドキドキ・・・
シミアン「突然押し倒すとは、なかなか成長しました……ね」
主人公顔赤くなるドキドキする!
そして、シミアンのことが好きだと自覚!!
きっともう私の気持ちはバレたよね…と思い、考えるよりも先に口を開く。うわ…き、きた…

「シミアンさん、私はあなたが――」

その言葉は、シミアンの指先によって封じられてしまう…まじかい・・・
「叙任式前でお疲れなのでしょう」
「ですが叙任式にて誰を選ぼうとも……私が姫様の執事であることに、変わりはありませんから」

シミアン・・・シミアン・・・なんで・・・・・

執事であることにかわりはないって
主人公(私……今……完全にフラれたんだ……)

うわー心が荒れ模様になってきた。

シミアンは部屋を後にし、悲痛な面持ちで廊下を歩く。
…シミアン・・・
壁にかかっている絵画を見上げて
「アン王女、私は……約束を、はたせているのでしょうか」
…7話の約束の相手は主人公のお祖母ちゃんだったんだね。何約束してるんだろう…

next story、どんなに好きでもプリンセスと執事が結ばれることはない。
ファリスが恋のアドバイスをするっぽい…?



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