ミラプリ シミアン 8話(1-5)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略
「執事として」…切ない
ぶつかり合う2人の視線(※シミアンとファリス)
シミアンがファリスの手を離し「確かに出過ぎた真似でしたね」
でも執事だから、主人公が無事に寝るまで傍にいることが務め。
だから、口説くのはいいけど、この場に一緒にいる。
「よろしいでしょうか?」
シミアンよく考えつくなぁ。
ファリスは、さすがに口説けないといって去っていった・・・
主人公とシミアン。
主人公は助かったけど、伴侶を4人の中から選ばなきゃいけないんだよねって言う。
シミアン苦しいな・・・執事モードで、明日も早いからすぐ休んでねってはぐらかした。
一人になったシミアン。
ファリスの腕をつかんだ自分の手をみつめ、手袋をはずす。
「手袋越しでしか触れることも許されないのに……本当に、出過ぎた真似だな」
シミアン…悲しい・・・
休暇で湖に行った時、主人公はすぐ手を離すことで寂しい気持ちになってたけど、
シミアンは…手袋・・・シミアン・・・・
翌朝。シミアンから今日は城下町に向かうよと告げられる。
シミアンとデート!・・・じゃなく伴侶候補の4人と城下町を歩き交流を深めてもらう、というやつ。
主人公(なんだ……貴族たちとか……)
4人には可哀相だけど、共感した(笑)
でもその公務にはシミアン同行するし、4人もきっと良くしてくれるから、
何も気負わず楽しんでと言われる。
…シミアンどんな気持ちで言ってるんだろ・・・
主人公ため息。シミアン心配してのぞき込む。
・・・・・あれ…見つめあってるよ!笑
シミアン「……姫様、それ以上、見つめられると、私のハートに火をつけますよ」
もうつけられてるくせに!笑
シミアン「むふふ」 ←笑った
そしてご褒美の時間ということでいつものように飴玉くれる。
「シミアンキャンディー『いつまでもお傍に』バージョンです」
その『お傍に』は、執事としての『お傍に』なのかな…
シミアンが去った後、瓶の中のたくさんの飴を見つめる主人公。
ひとつひとつ貰った時の思い出があって。
あたたかい気持ちになるとともにふと寂しさが。
家族になる提案もはぐらかされてしまった今、2人をつなぐのは主従関係。
さてさて、貴族4人との交流会。ファリス以外久しぶり!笑
みんないつも通りで。
ホークがルカに「そんな怖い笑顔見せないで!」って言ってる辺りすごく面白かった。
ホークの提案で4人の名前を呼び捨てで呼ぶことに。
名前で呼び合う様子をシミアンが…シミアンが複雑そうな表情で見つめてた…涙
シミアンが切ないよ!