FEif 暗夜王国 第23章タクミとのガチ戦





ファイアーエムブレムif暗夜王国。終盤になってきました。色んな意味で苦しいです。
第22章からは、いよいよ白夜のきょうだいが1人ずつ登場し、対戦のようです。
今、タクミ戦が終わったところです。

〇第22章 白夜王女サクラ
サクラは可愛くて、か弱そうな妹だと思っていたら、
「もう戦う力を持たない非力な王女ではないんです。」
戦争によって性格も変わる・・・か。
勝利条件は制圧だったけど、サクラと主人公の会話を聞きたかったので、
制圧する前にサクラと闘ったけど、やっぱり・・・可哀想だったな…

〇第23章 囚われし瞳
タクミ戦。また「ぶっ潰してやる」って言われた。
でも今回は前回とは違う。
タクミ
「僕はこの時をずっと待っていた。お前を殺せるこの時を。」
「シュヴァリエでの言葉…覚えているだろう?」
主人公
「…はい。どんな手を使ってでも、私を殺す……でしたね。」
タクミ
「そうだよ。僕にはもう、後が無いんだ。」
「きっとここが、僕とお前との最後になる。だから…絶対に倒す。」
「お前だけは僕が倒すって、ずっと…ずっとそう決めていたんだ!」
「民や、母や、皆の仇…討たせてもらう!」

・・・分かってくれよ…と思いながら闘う。
この戦闘、頭がおかしくなりそうだった。難しかった…階段上る場所とかタイミングとか…
マークス兄さんが四面楚歌になってしまった時があって、よく死ななかったなと思った(笑)
さすがお兄さま!これ、ルナティックでやれる人、本当すごいと思う。

暗夜軍に敗れたタクミ。主人公と会話。
タクミ
「お前なんかが、この僕に触れるな…!」
「お前さえ…お前さえいなければ、白夜王国はこんなことにはならなかった!誰も死なずにすんだ!」
「どうしてお前は暗夜についた!?どうして…」
「僕たちの味方を…してくれなかったんだよ…!!!」

えええー!タクミがこんなセリフ言うなんて・・・
そんなことを思っていたなんて・・・分からなかったよ…涙
あんなに色々言ってたのは、愛情の裏返し的なやつだったの?
切ないな…

そしてタクミ
「――もう、いい。」
「僕がやる…」 ←ここから映像が変わった・・・何が起きてるの?
「救いの刀など無くても…僕がこの白夜王国を救ってみせる…」
「お前たちに、僕を捕えることなんてできないさ…」
「ほら…逃げる道なら…ここに……」

なんと、タクミ・・・長城から落ちた……うそでしょーー!
主人公は急いでタクミが落ちたであろう現場へ行ったけど、タクミの姿なし。
あの高さなら命はないはずなのに…痕跡すらない。
タクミは一体どこに行ってしまったの?

謎のまま終わった・・・。



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