ミラプリ ルカ 14話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略

後半、ルカとファリスの会話から。

ファリス「それで本当に良かったの?ルカ」
ルカ「……ああ、これで良かったんだ」
と自分に言い聞かせるように。涙が・・・
ルカは鏡の破片を愛おしそうに見つめていました・・・

ファリスって普段はルカと言い合ってるけど、いい友人だなぁと感じた。

ルカは「……これでいい」と呟き、騎士団の到着を待っていました。
…これでいい…か…切ないよ・・・

その後、主人公サイド。
そこは元の世界に戻ったことを実感する主人公・・・切ない!
お母さん登場して、大分心配してた。

そして時が流れ、クリステンは季節が変わっていた。
え…ルカは…と思っていたら、

ルカ「……○○(主人公)」
屋敷の執務室から外を眺め、呟く。

執務室ってことは、捕まったり爵位剥奪されたりしてないってことか・・・良かった…

「どうしているんだろうな……」
主人公を思いながら、小さく笑う。
う…ルカ……
主人公が消えたあと、ルカは国王の怒りを買い、屋敷での謹慎を申し渡されていました。

「……本当の罰は……あいつを失った事なんだろう」 ←泣く。
ただ毎日主人公の事ばかり考えながら国王の最後の沙汰を待つルカ。
でも、少しも後悔はしていなかった。
「……○○(主人公)が幸せなら」
と、手鏡の破片を見ながら・・・。
ルカぁ…!

そんな時、ノイン登場。

今だプリンセスの不在は伏せられているらしい… まぁ、国王の立場だとそうしたくなるだろうね。
そして、国王がルカをどうするつもりか今だ不明。
もう2ヶ月近く……え、2ヶ月も経ってるの!?

ノインが聞きたかった事は、どうしてプリンセスを帰したのか?という事でした。
貴族の誰よりも王位を望んでいたはずなのに…

ルカ「……プリンセスは故郷に恋人がいたようです」
・・・!!!!!!…やっぱりそう思っていたんだ……

ルカ「好いた者同士を離ればなれにさせる事は、私にはどうしてもできませんでした」
…う、わ……

ノイン「貴方のお父上とお母上のようにはさせたくなかった……と?」
ルカは拳をつくり握りしめる。

…うわ……あー!…ちょっと頭が混乱…
今までのルカのセリフの背景って、ただ単に主人公に恋人がいると思っての事だけじゃなかったんだ。
両親の事があったから…だからあんなに帰そうと・・・うそぉ…気づかなかった・・・

そんなルカを見て、「ルカ様にはこれをお渡ししておきましょう」

ノインが差し出したものは、しおりだった…!
大聖堂に落ちていたとのこと。 ええっ、主人公落としちゃってたの?笑

何故自分に?とルカ。
「貴方にはこれが必要だと思ったからです」

「ルカ様、女神様はいつでも貴方のそばにおられます」
「ルカ様に祝福を……」
・・・ノインって…一体何者?あ、神官だけど…笑

手にしたしおりを見つめながら想いが溢れるルカ。
そんな時、『ルカ……』
主人公の声が聞こえた気がしたルカ。
遠く、微かに、けれどハッキリと…。 …わぁ、なんということ・・・

一方、主人公サイド。
お友達の莉子ちゃんと飲んでいました。
主人公(莉子とまた話せて嬉しい……でも、どこかでクリステンに戻りたいって思ってるんだ)
そして、莉子ちゃんと別れて、ひとり歩き出す。ルカどうしてるんだろうって思いながら。
すると主人公、ナンパされる。
「お店で見かけて気になってついてきちゃった」
・・・ついてきたってやばい、これナンパ超えて、ストーカーレベルだわ(笑)

ナンパ野郎を断り、歩き出す主人公。
でもナンパ野郎は追いかけてくる。 …怖ぇ

ナンパ野郎が主人公の腕を掴み ←ガチで怖い
主人公「やめてください!」と声を張り上げる。
その時、誰かが主人公の手を掴んだ。

「その手を離せ」

聞き覚えのある声に振り返る主人公。
そこにいたのは・・・ルカでした…!!!

うわぁぁあ!ルカがこっちの世界に来ちゃった!
ちょっと興奮…!

ということでnext storyは、ラブラブエンドへ向かいます。
予告が…私に読めって言ってる…



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