ミラプリ ルカ 13話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略

ルカ・ファリスの会話の続き。
ルカがやろうとしていること・どうなるかを主人公は知らない。
そのことを知ったファリスは突然笑い出す。
「騙してたわけじゃない、か……」
「気づくも気づかないもあの子次第ってわけなんだ」
この言葉、12話の後半でルカが言ってた…
なにこれ・・・12話のあの時のセリフって…こういう事だったの?
なんという人・・・ほんとうに・・・

ファリスは手鏡の事を黙っていてくれるそうで。
ルカは大切な友人だから。本当になんだかんだ心配してくれてるんだね。

そして、舞踏会。ファーストダンスの時間。
主人公の目の前にホーク、ファリス、ルカ、ジョゼフが膝をつく。
主人公はもちろんルカを指名。
ルカ「はい、喜んで……」と王子様のように柔らかく微笑む。
…あれ、なんか切なくなってきた。
国王「やはり、ルカを選んだか……」
…なんか怖いよー。

ルカと主人公は大広間の中央へ。
2人の会話が…というかルカのセリフにジーンとくる。
ルカ「お前は変わらないな……最初からそうだ。何でも顔にでる」
主人公「悪かったわね。最後までプリンセスらしくなくて」
ルカ「それでいい……お前はそれでいいんだ」 ・・・ルカ(涙)

「あの日からずっと変わらないお前を誇りに思う」
「……どこにいても、そのままでいろ」

うわぁ…胸が苦しい。苦しい・・・

そしてルカのリードで踊りだす。
ホークとも、ファリスとも、ジョゼフとも違う……優しく守られてるみたいなダンス。
・・・ずっと守られていたんだなぁ…主人公は…

ルカがもうすぐ望みが叶うというのに、何を浮かない顔をしてる?と聞く。
主人公「ルカの望みでしょ」
ルカ「……」
ルカは主人公を見て険しい顔をする。

うわ…泣きそう。主人公は何も知らないからルカが王になれるって思ってるもんね…

「……お前の望みだ」
「元の世界に帰す、そういう約束だった」
あぁ…ルカ…ルカーー!涙

主人公「ルカはこれで王様になれるんだよね?」
…あ、その質問は・・・・

ルカ「……ああ」 ←!!
主人公「じゃあ……良かった」

ルカの優しい嘘…(涙)

そしてルカは、手鏡を手に入れた事とダンスの後抜け出して大聖堂で待ってる事を伝える。
「だから今は、最後だと思って笑え」
「今だけでも、幸せなプリンセスの姿を見せろ」

そんなセリフ切なすぎるよ…ルカー!!…泣く。

主人公、ルカの柔らかな笑みと優しいダンスをしっかりと胸に刻む。
ルカも…刻んでいるのかな…幸せそうな主人公の姿を胸に刻みたかったのかな・・・
考えれば考えるほど、切ない・・・

その後、主人公は大広間を抜け出し、大聖堂へ。
星明りだけが差し込む幻想的な大聖堂。(絵もキレイ)
祭壇前にはルカの姿が・・・

ルカ…とつぶやく回数がハンパない13話だった。
ポーカーフェイスで主人公を気遣うルカ・・・ルカ…とつぶやかずにはいられなかった。

next storyは…いよいよ別れの時。
でも主人公、このまま帰るなんて出来ないと言うっぽい。
ルカも主人公もまだお互いの本心伝えてない。
どうか…お互いが本心を言えますように…



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