ミラプリ ルカ 12話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略

ファリスの言った「迷い」に反応するルカ。
ホークが仲裁に。
ジョゼフ「ルカもあの人を気に入ってるんじゃないの?」
ルカ「俺が気に入る?」と冷たくジョゼフを睨む。 え…
「……俺は王になるために付き合ってやっただけのこと」
「あいつの気持ちなんてどうでもいい」
主人公「!?」
さすがに私もグサッときた・・・
主人公はここから離れようと後ずさると、靴音が響く・・・
その瞬間、ルカと目が合う。 うわ、あ…気まずい気まずい!
4人の会話は続く。え…ルカ…シカト!?
ファリス「素直じゃないな。本心を言ったらどう?」
ルカ「本心だ。いや、これが本心だったと言うべきだな」 ←泣きそう…
ジョゼフ「じゃあ、主人公を騙してたって事?」
ルカ「気づくも気づかないも、あいつ次第だ」 ←泣く…

ルカ・・・きっとわざと言ったんだよね。主人公を帰さなきゃいけないから。
それでも、やっぱり傷つくよー。
主人公、急いでその場を離れる。
「ルカは最初から何も変わってなかった。変わったのは私か……」
「最後に本心を聞けて良かった……」

本心じゃない。でも、お互いにお互いの本心知らないから・・・
主人公は本心だって思っちゃうよね・・・

その後、ルカとファリス2人だけの会話。
伴侶選びについて、なんでそんなに自信があるの?と問いかけるファリス。
「ふたりの間には何かあるのかな?」「もしかして、ルカはあの子の弱みを握ってる、とか」
す、するどい。
「あの子の事で変わったと思ってたけど違ったのか」
「俺はね、俺なりにあの子の事気に入ってるんだ。もしあの子の事を傷つけるなら……」←ちょっとかっこいい
そこでルカ、余計な詮索はするなと。
ルカ「俺はあいつの望みを叶えるだけだ」・・・・ルカー!泣

離れていくルカを見て、ファリス苦笑い。
「俺はお前の事もそれなりに心配してるんだけどね……」
ファリス、ちょっとステキでした。

そして叙任式当日。

大聖堂に入り、一歩ずつ祭壇前の国王の元へ。
貴族席にいるルカと一瞬だけ目が合う。
もう……迷わない。ルカとは最初からそういう約束だったから、
この叙任式が全て終わったら……帰るんだ!と決意を固める主人公。

next storyは、なんかもう…ルカ……どうするの?どうなるの?
ファーストダンスの相手を選ぶとき……それは、彼に仕組まれた
さよならの合図・・・『ラスト・ダンス』
やばい、予告だけで切なくなる。泣きそう・・・



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