ミラプリ ルカ 12話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略

苦しい。切ない。すれ違い。そんな12話です。
読んだ後、苦しくて…しばらくスマホ放置した。

ルカと休日を過ごして以来、ルカと全然話せてない主人公。
もしかして避けられてる?と思う。うん、そうだと思う…
気がつくとルカにばかり目がいく。ルカはいつも通りなのにね。

朝食後、ルカと2人でお話。
冷たいルカ。目を逸らすルカ。
「前は仲のいいフリをしろって言ったのに、今は口も聞かないなんて」
そんな主人公に対し、叙任式は明日だからもうフリをする必要がないとルカ。
そして、主人公を故郷に帰すために動いているから忙しいと。
主人公「私、まだここにいても・・・」
ルカ「○○(主人公の名前)」
厳しい声で…
「お前は、帰るんだ……それが約束だろう。間違えるな」 ←なんか自分にも言い聞かせてる…?

ルカ・・・素っ気ない態度とらないと、もう耐えれないんだろうな。
でも、主人公を帰したら、ルカの願いも地位も何もかもなくなっちゃう。
それでも、あの時の主人公の「帰らなきゃ」という答えで、
全て覚悟したんだろうな・・・と思うと苦しいよ!

その夜、主人公ついにルカのことを好きっていう気持ちを認める。
せめて、もう少し前だったら、気持ちを素直に伝えられたのかな
あの雨の日より前だったら……
「告白する前に終わってる……」
・・・切ない

タイミングか・・・
雨の日より前に気づいていたら、「帰らなきゃ」という言葉は出なかったかな・・・

主人公、これまでのルカのセリフを思い出す。全部覚えてるんだよね。
ルカは自分を帰そうとしてる。でも、ルカに少しでも気持ちがあるなら
主人公「この世界に……ルカのそばに……」
あれだけ拒絶されたのに、まだ期待してる。
涙が溢れる主人公。
・・・うー苦しい。主人公にとってみれば、朝の冷たいルカは完全に拒絶された感じだしな・・・

そして、叙任式の前日。
主人公がサロンに入ろうとした時、4人が伴侶選びについて話してた。
みんな、主人公が最近ルカばかり見ていたことに気づいていて。
ホーク「ルカちんだって気づいてたんだろ?」
ルカ「……さあな」
そんな会話の中、
ファリス「まだわからないよ。まだチャンスはあると思ってる」
ルカ「あいつは俺を選ぶ」
ファリス「ルカは主人公の迷いに気づいてないの?」

ファリス!何だかんだ良い役者(笑)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です