ミラプリ ルカ 9話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略

9話は…すっごーーく良かった回でした!
これまでのルカのストーリーの中では一番良かった。
主人公、性格いいなぁ。

前半は朝食づくり。
ルカと主人公の会話のテンポが軽やかでいい。
ケンカじゃないけど、言い合いをしている感じ?

基本的に主人公の一人作業だけど、
石窯の火の起こし方が分からない…と思っていたら、
ルカが手際よく火を起こしてくれた!
一見、そんなの出来なさそうなのに…
主人公は胸があったかくなる。
(ほんと、わかりにくいヤツ) ←主人公の心の声がおもしろい。

ここからの主人公の心の声とルカの表情が絶妙だった。超おもしろかった。

ルカと主人公、直談判をしたことについて話す。
メイドは代わりがいる、でもクリステンの王女は主人公だけ。代わりはいない。というルカ。
ここの会話の途中のルカの行動が・・・なんかドキドキした。
ハンカチを取り出して、主人公の頬を軽く拭ってきた!
頬に煤がついていたとはいえ、突然すぎてドキドキしちゃうじゃん。

主人公微笑みながら言うセリフがステキすぎる。
「フローラもルカも誰だってひとりしかいない」
「チャンスを作ってくれて、ありがとう」
・・・惚れる。
この辺でようやく2人はいい雰囲気になった。
主人公これでもかっていうほどルカを褒めるから、ルカ照れてた。かわいい。

その後、ルカは貯蔵庫からワインボトルを取り出しグラスに注いで、本を読み出す。
・・・ワイン?笑

そんな時、ホークたち3人の登場。
ルカ「出て行け」…笑った
3人はルカのグラスに気づき・・・・・
そんなタイミングで主人公のセリフ
「ルカはお酒飲んでるだけだから連れてって」

ファリス「安心していいよ。それ、ジュースだから」

あっ・・・(察

ルカ「ファリス……」
笑いを堪えるように肩を震わせるファリスを見てルカが睨む。
ダメだ。私も笑う。

ジョゼフ「基本、舐めるだけじゃない?」
やばい。ウケる。

ルカ「余計な事を言うな」
・・・かわいいね。

主人公(じゃあ、夕食会の時とか晩餐会。あ!お店でも)
「ずっと……ジュース飲んでたの!?」
・・・もうルカが可哀想だからやめてあげて(笑)

あー可愛かった。
その後、ルカと主人公の言い合いがはじまり、
ジョゼフ「……邪魔?」と空気を読む。
さすがジョゼフ。
ということで、3人は去っていきました。

とりあえず、朝食づくりを再開し、作り終えた頃にはすっかり朝に。
ヘトヘトになった主人公ウトウト。
そんなとき、フワッとルカの上着が肩から掛けられる。
うわぁ…
いいニオイしそうだ・・・



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