ミラプリ ファリス 2話の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略

『甘い毒』・・・甘毒盛り男ファリスの2話。

黒ファリスが主人公にバレちゃうか!?というところから。
バレませんでした。むしろ、信じ込み、優しさに感動していました(笑)
ファリス、よくそんなにつらつらと言葉が出てくるな。すごいよ。

主人公(モテ男にはモテ男なりの悩みがあったんだな)
確かにモテ男は辛いな・・・

それにしても、ここでもスキンシップが出てくるとは・・・名前呼び捨て~の辺り。
突然すぎてドキドキしちゃうでしょうが!耳元で囁くな!笑
主人公(ぎゃー!恋人のフリなのに、これ、必要ある!?)
分かります分かります。無駄にドキドキしちゃいます。

ファリス「これから、よろしくね。俺の可愛いプリンセス」
・・・ルカの大切なセリフをそんな簡単に言うなー笑

瞬く間に2人はアツアツの恋人同士だと宮殿中に広まっていました。

その後、サロンでルカたちとお話。相変わらずなやり取りがみれて楽しかった。
主人公レッスンがあるということで、去り際ファリス
「終わった頃、迎えに行くよ。寂しいけど、すぐに会えるから頑張って」
「ねえ、返事は?」 ←!!!! なにコレ。ちょっとドキドキする
主人公「……は、はい」

私もう騙されてていいです。と思ったシーンだった。

ファリスとルカの会話があったけど、恋人のフリをしている本当の理由は分からず。

レッスン後、ファリスと主人公の会話。
耳元で囁くファリスに、やめてもらえませんか?と主人公。
この辺までは、いじわるファリスだなーと思っていたら、
「ふっ……」 ←表情が変わった…あーもうドキっとするなー笑
「ほんと、可愛い」 ・・・なんでそんなセリフ言えるんだ…

さすがの主人公も、「ふっ」のところで黒いオーラを感じてた。
そんな中、貴族女性が登場し、ラブラブっぷりをみせつけるファリス。
主人公、貴族女性に笑顔で睨まれる…可哀想(笑)
ファリスのスキンシップに主人公(こういう時、経験値の低さを呪いたくなる……)
ウブな感じがいいんだと思う!笑

その後も、チラッと黒ファリスが垣間見えたシーンがあり、主人公疑問に・・・
じわじわ分かってくるのかな・・・

翌日、ファリスとお出かけ。
ファリスさん色々すごくて、ヴィンスもシミアンもゼルもうまーく扱って主人公を外に連れ出していた。
ここでもちょっと黒ファリスが垣間見えて主人公疑問を持つ。
でも、また街で野郎に絡まれて、ファリスが助けてくれて、
甘~い言葉を言ってくれて・・・主人公すっかり魅了されちゃう。
分かるよ。もう騙されてもいいもん(笑)
ファリス「困ったな。俺は君から少しも目が離せないよ」
主人公「だ、だからそういうの私には……」
ファリス「君だから言ってるんだけど」 ←なんなのこの返し(笑)

宮殿に帰り、ファリスと宮殿内をお散歩することに。
ファリスの「いいから。ほら、おいで」 に、もう私は心奪われました。
花が一面に咲いたキレイな場所に連れてきてくれたファリス
「でも、笑顔にはなってくれないんだね」
「君を笑顔にしたかったんだけど。どうしたら、君は笑ってくれる?」
主人公
「わからない……」
「ファリスの気持ちは嬉しいのに、どうしてかな」
ファリスは繋いでいた手を引き寄せ、肩を抱く・・・
「夜は冷えるから」
うわーうわーなにコレ。
これ恋人のフリだよね?ストーリー終盤のようだ・・・

主人公、完全に騙される。
私も分かっているのに騙される。

最後に1人になったファリス
「……優しいね、か」
「ほんと、面白いくらい騙されるんだな」
小さく笑っていました・・・そうだファリスは黒いんだよな。

next story。ファリスの執事登場!
そしてとうとう化けの皮が剥がれる!



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