ミラプリ ファリス 1話後スペシャルストーリーの感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略
スペシャルストーリー『秘密の初夜』
怪しげな予告に引きつられ読んじゃう。
ファリス「さて。これからどうしようか」
楽しくおしゃべりかなぁと思っていたら、こっそり帰ることを提案する主人公。
でも、扉の向こうにゼルがいるからアウト。
ファリス「そのネグリジェ、シミアンの趣味かな。俺は別に嫌いじゃないけど」
・・・完全にシミアンの趣味だよ(笑)
慌てる主人公、ベッドのシーツに手を伸ばそうとした時…
お決まりのベッドダイビング!
目を開けると、ファリスの腕で支えられてた。
分かっちゃいるけどなんかドキドキしたよ。
主人公、思わず起き上がろうとすると、ファリスの服のボタンに髪が引っかかってて…
そしてここから、ゼルは2人のやり取りを勘違いしてました(笑)
「動かないで。大丈夫、痛くしないから」
ボタンに絡まっていた髪が少しずつほどけていく…
「ほら、痛くないでしょ?」
嫌でも耳に入ってきた微かな話し声と微かな布擦れの音。まぁ勘違いしちゃうよね。
ゼル顔が真っ赤になり、頭を抱えてた。
「こんな見張り、勘弁してほしい……」
なんか可哀想・・・でも可愛い。
その後なんだかんだで、同じベッド寝ることになった2人。
いつの間にか眠った主人公。でもファリスちゃっかり起きてた。
主人公、苦しそうに寝言を…
「……かえ、る……帰し、て……元の……世界、に……」
おいおい、そんな寝言言うなよ(笑)
ファリスは一瞬考え込んだ後、フッと笑みを浮かべ
「ふーん。そう、そういうこと。なるほどね」
ひぇーもう気づいちゃったのね。
そして、朝。
ファリスは、フローラたちが来る前に主人公に聞きたいことがあると。
「単刀直入に聞くよ。君、この世界の人間じゃないんだね?」
直球だな(笑)
ずっと怪しいと思ってたそうで。あと、地理詳しいということで。
さらに、謁見の間での話を聞いていたから。
まぁ大声で話してた国王と主人公もどうかと思うけど(笑)
もう少し早くルカが来てたら完璧バレてたよって言われる。
(そうなると、ルカルートに行っちゃうわけですね…笑)
ファリス主導権で話が進む進む。
「君は帰りたいんだよね?」
「そこで提案なんだけど」
「君の秘密を知ってる俺を、元の世界に帰るまで恋人ってしておくのはどうかな?」
一緒なら手伝えることがあるかも、と。
「このまま続ける方が君のためになるんじゃないかと思うんだ」
主人公(なんていい人……)
あー完全に騙されちゃったよー!笑
でも、異世界の事を知ってるとバレたら、牢屋行きってことをファリスに伝える。
「異世界のことは機密事項ってわけか」
「大丈夫、俺はそんなヘマする人間じゃないよ。秘密は守る」
・・・いい感じになった時にヘマしそう…
というとこで、恋人のフリをすることになりました。
そして、フローラ・マリーとシミアンが入室。
シミアン「プリンセスとのナイトフィーバーが成功したとあれば、陛下もさぞお喜びになることでしょう」
ナイトフィーバー…笑
シミアンって他ルートだと甘いシーンを邪魔する役だけど、
このルートは国王命令だから、邪魔しないってことになるのかな。なんか新鮮。
その後のファリス様。
皆の前でそんなにスキンシップとらなくたっていいじゃん!ドキドキするじゃん!笑
優しく主人公を抱き寄せ、スチル!
王子様だ…
「離れるのが惜しいよ。君もそうだと嬉しいな」
「待ってるよ、俺のプリンセス」
・・・あれ、俺のプリンセス…どっかで聞いた覚えが…笑
あ、ルカ……全然違うわ……軽い(笑)
その夜。廊下を歩いてると、ファリスと貴族令嬢を見かける。
貴族令嬢から手紙を受け取っている姿を見て、
相変わらずなんだなぁ~とかキザだなぁ~と思う主人公。
貴族令嬢が去り、ファリスに声をかけようとした時
――クシャッ
手紙が握り潰された(笑)
きた!今度こそ黒ファリスを知るのか…!
ファリスがゆっくり振り返る…
ゾクっとするような冷たい瞳…
ファリス「……どうしたの?」
にっこりと微笑む。ひぃ怖い・・・
でも、既に瞳からは冷たい光は消えていて…
(あなたは、一体誰……?)
不自然な光景を前に、主人公立ちつくしていました・・・
next story。二人きりには、ご用心。
次回予告が上手い。