ミラプリ ファリス 3話の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略

『悪魔の恋人』…エセ天使なレベルではないのね。モフモフな3話。

相変わらず甘いセリフを言ってくるファリスに、
(……うん。もう褒めないと気が済まない病気か何かだと思って、早く慣れよう)
病気(笑)主人公、意外とひどいこと思ってる…笑

会話の中で、ファリスから突然「俺の家に来ない?」と言われる。
主人公、ご両親に紹介されるのは気が引ける、と。恋人のフリだからね。
ファリスはそういうことなら問題ないと。
家族は外出する予定だから屋敷にいるのはファリスだけって。
主人公(って、それ『うち、今日親いないから』というやつなのでは!) ←可愛い(笑)
そんな主人公の気持ちを見透かしているようで、
ファリスが常時メイドや執事はいるからねって言ってた。
主人公、自意識過剰で恥ずかしい気持ちに・・・笑

翌日、ファリスのお家であるラッセン家へ。
お出迎えしてくれたのはファリスの専属執事ギルバート。
これまたジョゼフの専属執事タカとは真逆のタイプ!
そして「バフ!」
モフモフな大きい白い犬!名前はパトリック。
あーモフモフー!!
ファリス
「よしよし、いい子だな」 ←されたい
「ははは、待てって、こら」 ←爽やか

いつもの微笑みとは違う無邪気な笑み・・・

ファリスはギルバートに女の子たちから貰った大量の手紙を渡し、
「いつも通りにしておいて」
どうするのかなぁと思っていたら、この後のシーンで出てきた。
パトリックのおかげで。
でもファリスはバカ犬って言ってた…ガーン。
主人公はパトリックを追いかけると裏庭の焼却炉に辿り着く。
すると、ギルバートが手紙を燃やしてた・・・
ギルバートに「ゴミじゃないよね?」と主人公。
すると後ろから「ゴミだよ」とファリス。
とうとうゴミだと言った!

主人公(何か理由があるんだ。そうだよね……?)
ということで、ファリスの部屋でお話。
開口一番主人公セリフは選択肢。
「どういうこと?」
ファリス「何かの見間違いじゃない?あれはゴミだったよ」
爽やかな笑顔でサラッと。
見間違いじゃないと言う主人公に対し、ため息をつき ←とうとう!
「あーあ、パトリックのせいで台無しだな」
ちょっと言い合いが始まる・・・黒くなってきた・・・
そしてついに・・・
「君、思ったより面倒くさいね」
ようやく出てきました。黒ファリス様。この表情が好き(笑)

黒ファリスに戸惑う主人公。
(え、えーと、ファリスの後ろに誰かいる?誰か別人の口から声が出てるとか?)
ウケる。
「あ、あの、ファリス、どうしたの……?ストレスたまってる?」
…ストレス(笑)

そして壁ドン的なことをされる!
ファリス真っ黒。
「あー面白かった。すっかり騙されるんだもん」
「ふふ……ほんと、馬鹿で可愛いなぁ。全部だよ、初めから全部」
「君を街で助けた時からずっとだよ」

元の世界に帰るのを手伝ってくれると言ったのも、恋人のフリをするっていうのも。
ぜーんぶ暇つぶし。

「なに?俺がただの親切な人だと思ってた?残念。ハズレだよ」

主人公、怒りが最高潮に達し「私、あなたみたいな人、大っ嫌い……」
と言って、去っていきました。

その後ファリスはギルバートにプリンセスの機嫌を直しにいかなきゃって言ってた。
大っ嫌いって言われたのに・・・このファリスという人は一体何を考えているんだろう・・・

主人公は宮殿に戻りベッドに飛び込む。
「偽王子!悪魔!最低男!」
・・・偽王子がしっくりくる。
そんな中、シミアンとヴィンセントが入室。会話面白かった。
枕のへこみを見て察したのか、出ていった。
そしたら再びノック音。ファリス登場。ここ選択肢間違えた・・・ちーん。
主人公「恋人じゃないから!本当の事を陛下に話す」
ファリスの声
『そうなんだ。じゃあ、今晩からは君はルカと寝るの?』
『俺と付き合っていれば、好きでもない男と寝なくていいんだよ?』
・・・よくよく考えるとルカはピュアだから何も出来なさそう…ルカが一番安全じゃ?と思った(笑)

ファリスさんご機嫌取りに何を使うのかと思っていたら鏡でした。
しぶしぶ扉を開け、ファリスを部屋の中に入れることに。おいおいそれでいいのか…笑

鏡を取り返す条件として恋人のフリを続けてほしいと言うファリス。
主人公、即答できず。ファリスは「良い返事待ってるよ」と言って出ていきました。

主人公とファリスの奇妙な駆け引きの始まりです!

next story、恋人のフリ続けます。
ファリスへ宣戦布告。面白そう・・・



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