ミラプリ「聖なる夜のプリンセス」ホークの感想
ホークの秘密1つ目であるお兄さんが亡くなっていることが分かったストーリー。
本編ほど深く書かれないけど。(違う話になってきちゃうから当たり前か…笑
街に出かけた2人、
”主人公はプリンセス”ということをホークが街の人たちに話すところから物語は始まる感じで。
主人公だって普通の女の子だから、みんなの力・助けが必要ということを伝えるホーク。
そんな2人に街の人たちが応えてくれる中、「儀式なんて失敗しちゃえ!」と男の子(アベル)登場。
最近母親を亡くしたばかりということで・・・
この男の子が後々「願い箱」を盗むという、やってはいけないことをやっちゃう(苦笑)
いくら辛くても願いが叶えられなくても盗みはダメだろうと思う私。
叙任式当日、朝早く庭で緊張している主人公に
??「緊張しているの?」
ホークかと思ったのに、なんとクラウス様が登場!
ホークと同じように自然と頭に手を置いてくるクラウス・・・
そんなタイミングでホーク!ホークの頭も撫でるクラウス(笑)
クラウスって何歳の設定なんですかね?笑
同じ頭を撫でる行為でも、ホークにされるのとクラウスにされるのとでは全然違うと言う主人公。
私は、クラウスに頭ポンポンされると思っていなかったから、違う意味でドキドキした…笑
叙任式御の控室でのシミアン「パンツ何枚濡らしたか」に笑った。
そんなシーンの中、願い箱が何者かに盗まれたと突然の報告。
ホークと主人公が願い箱を探しに出かけるところで、なんと再びクラウス登場。
まさかの「私も行っていい?」 ←正直なぜ!?と思った(笑)
(シミアンルートを読むと、クラウスはそういう人なんだなと分かって良かったです。)
街に出かけ無事アベル君と願い箱を発見。
ここでホークが「大切な人を亡くした痛みは少しならわかるよ」と言い、
お兄さんが亡くなっていることが分かる。
てか、宮殿に着いたときのクラウス様優しすぎ。(私の攻略したいキャラリストに入った
そんなこんなで儀式は全て終了。
ホークルートの主人公は、プリンセスとしての務めや国民の事を大切に思っているのがいいですね。
最後は、ホーク「場所変えようか」 ←慣れてるなー笑
まぁ主人公の部屋で一緒に寝るだけですけど(笑)
スチルは翌朝寝ぼけたホークで、ほんわかしてました。
主人公からキスするシーンで終了。
エピローグはその続きからで・・・ホークさん半ば無意識にキスを。
その甘いシーンよりもシミアンが入室したときのシーンが印象に残ってて・・・
シミアン超面白い。
クラウスの仕草や言葉はお兄さんに似ているようでした。
ホークがクラウスに頭撫でてもらったとき驚いていたのは、そういう背景もあったということで。
気がつけばクラウスのことめっちゃ書いている・・・
すみません、多分想像以上に好感度UPしたんだろうな・・・
2人で叙任式前に街中のお店で、
明日伴侶に選ばれるかなあ、と主人公に聞くシーンの
お店のオジサンの発言が面白くて(笑)
そして何よりエピローグのシミアンが最高!!
盗まれた願い箱、相当重いはずなんだけど、
どうやって子供が運んだんでしょうね(笑)
私もクラウス様に頭ポンポンされたいです♪