ミラプリイベ「秘密のワルツ」ヴィンセントの感想
イベントストーリーの中で一番好きだったのがヴィンセントでした。
読み終わった後、すぐにエピローグも読みたくて、
先に攻略終えてたジョゼフやルカを差し置いてヴィンセントを読んだ(笑)
ドレス選んでくれたし・・・選んでもらってる時のセリフいい!
クラウスがいい味出してたし・・・優しい!!
スチルのヴィンセントは安定してイケメンだし・・・かっこいい!!!
ドレス選びの時
「どれも悪くないが、最初からこの1着に決めていた」
こんなセリフまじ嬉しすぎる。
しかもヴィンセントの目と同じ色、ロイヤル・パープルのドレス!
追い打ちをかけるかのように、
「貴方にはこの色が良く似合う」
「俺の好きな色だ」
・・・やばい。嬉しい(笑)
ダンスレッスンの相手はホークだったけど、
ホーク優しいね・・・いつも優しい・・・
レッスン相手が途中ヴィンセントに代わった時の背景は、
カレ目線で描かれていて、空気読めるホーク素敵だった。
そして、舞踏会で主人公の側近として完璧に仕事をこなすヴィンセントがかっこよかった。
これからもこういう場では側近でいてほしい・・・
あ、そうなるとシミアンが空気化してしまうか(笑)
他国の国王はクラウスのみ。でもクラウスたくさん出た(喋ってくれた)から大満足。
クラウス・・・クラウス=フォン=ジバンシア。
国の名前が付くんだな。国王だから?
クラウスはヴィンセントの気持ちを察しているのか・・・
ダンス後主人公をヴィンセントのところへエスコートしてくれて、
「早くお返ししないと思ってね」
クスッと笑って ←すべてお見通しか!
その言葉にヴィンセント反応しててニヤニヤした(笑)
クラウスが主人公に儚げな色のドレスをプレゼントしてくれたので、
舞踏会ではヴィンセントが選んでくれたドレスを着れなかったけど、
最後はそれを着ていい雰囲気になるのがズルイ!笑
そしてスチル・・・ヴィンセントっていつも超イケメン。
切ない表情のスチルで「帰らないでくれ」って・・・もうね・・・ダメだよ(笑)
このストーリーのヴィンセント、包容力あってキュンとしました。