ミラプリ「鏡の中のValentine’s Day」エピローグの感想





各キャラのエピローグを無事に読み終えたので、少し感想を。
今回はみんな良い雰囲気のエピローグ・・・と言いたかったけど、
ジョゼフ・・・ジョゼフルートの主人公はやっぱりドジキャラ設定なのかな?苦笑
個人的には、他ルートみたいに支えれる強い主人公設定にしてほしいです(笑)

●ゼル・・・
主人公の行動を例の人(亡くなってる人)と重ねていた・・・。
あと、主人公が無意識にゼルの腕を抱きしめて寝てたシーンのカレ目線が(笑)
動揺してて私ニヤニヤ。
続いてファリスがゼルの部屋に登場したシーンがあり。
ファリス「今ならレンバーンは何でも差し出してくれると思うけど、何か欲しいものはある?」
こわっ(笑)
そして、なんとゼルは、主人公にチョコくれた!!
もう一度言うよ!主人公にチョコを用意してくれていた!!!!
嬉しい!!だってゼル、料理上手いから絶対美味しいでしょ!←そこじゃない
初めて主人公とお茶をするゼルでした。
ちなみに、ディルクの気遣いを「思春期男子の冷やかし」。笑うわ。
最後のゼルの感情は、ちょっぴり切ないけど。
彼女が伴侶を選ぶまで…ね。

●ルカ・・・
認めるのも、認められるのも、たったひとりでいい。(主人公)だけでいいと本気で思っていた。
ルカちん・・・
目を離せば、すぐに無茶をする型破りな俺のプリンセス。
ルカちん・・・
カレ目線の最初はビバノン男爵のもとへ向かうところでした。
言い逃れ出来ないほどの証拠を手に。どんだけ調べあげたんだろ(笑)
イベストは主人公と一緒にどこかへ行ったところで終わったけど、
カレ目線は主人公を宮殿に帰す前にサヴィーニ家に寄り、ルカが部屋に連れ込む ←表現おかしい(笑)
ちょっとキスシーン辺りがアレなので省略。
みだらな感じになりそうな瞬間に ←これも表現おかしい?笑
やぁ、エミリオくんこんにちは。
エミリオ可愛すぎ。イベストのカミル以上にセリフ可愛すぎてきゅんきゅんする(笑)
イベストと同様、子どもがいるところでは気を付けてって話になるんだけど、
エミリオの年齢が・・・
・・・その前に、カミルくんは12歳かそこらって話出てました。
で、エミリオくんの年齢はというと、18歳だった…!主人公と一緒に衝撃を受ける私。
最後に、ルカならきっと民に慕われる王になれるよ!!

●ファリス・・・
君の前では、カッコイイ完璧な恋人でいたかったよ。
これ、上手くいかないのは、君のせいなんじゃないの?
・・・うん、そうだと思う。
パタパタと不快な足音 → 貴婦人軍団登場 → もっと面倒なのが来た…って(笑)
貴族4人だけの会話あり、どれだけファリスが完璧な記念日にこだわっていたかが分かりました。
まじ主人公愛されてる。
それで、カレ目線にはもちろんお風呂シーンがございます。
焦りは禁物と言い聞かせてるファリス。
でも、ちょっとアレなシーンがあり、ちょっとヤバい・・・省略省略!笑
そんな回想シーンがありつつ、ファリスがサロンに行くと、主人公が他3人と楽しそうにおしゃべりしてて。
ファリス嫉妬してるし!ルカはその苛立ちに気づいているし!笑
最後は甘ーいキスシーンで終わり。
やっぱり主人公=特別なデザート。

●ホーク・・・
エピローグの予告で出てた
ファリス「へぇ。俺をもてあそぶなんて随分だね」
この詳細に笑った。ファリス、主人公にいじわるされる(笑)
みんなでワイワイシーンの中で、ホークの回想シーンが。
主人公がホークにチョコあげてたシーン。
ホークらしいキスシーンがありつつ、
ホーク「チョコみたいに、俺の心もあっという間に溶かしちゃうから」
上手いこと言うね!笑
回想シーンが終わると、ホークがあの時どうやって主人公たちがいる宿が分かったのかの話に。
国境付近の宿をひたすら探したって・・・ホーク・・・
まぁそれほど焦っていたということで。みんなからいじられてた(笑)
最後はほのぼのした感じで。
ホークも主人公にチョコを渡し、
今度は俺が、君を溶かしたい……
これだけだと全くほのぼの感出てないな!笑
でも最後に印象に残った心の声だったのでピックアップしておきます(笑)

●ジョゼフ・・・
ジョゼフはイベストの続きからで、ベッドに押し倒した辺り・・・省略。
そんなタイミングで入ってきますよね誰かが。
でもタカではなくて。タカの入れ知恵は入っていたけど(笑)
そして翌日、ジョゼフは新たにチョコを作って、お詫びと感謝の気持ちを込め3人に渡そうって。
天才パティシエならもう大丈夫!
何も知らない3人は、チョコの包みを見て顔がひきつる。
この辺の何とも言えない空気が面白かった。
ジョゼフ(甘いの嫌いなんだっけ?) ←天然(笑)
主人公のおすすめもあり、3人食べることに。(3人の切り替えの早さに笑える)
結果は・・・察してください・・・そっとしておいてください・・・
ほんとこのイベントストーリー、主人公には甘かった(笑)
それで、結局、グラム数の書き間違えは主人公だったということ?
またジョゼフに助けられてたのか・・・ちょっとモヤっとしました・・・
最後はピアノレッスン室でほのぼのと終了。

●ヴィンセント・・・
ヴィンセントも主人公も可愛かった(笑)
ヴィンセントさんの部屋に主人公が訪れたシーンからスタート。
主人公「眠れなくて、それで……」
甘える主人公、可愛すぎ。
回想シーンはレンバーンのチョコショップや馬車での出来事、主人公へのチョコづくりをしてるところなど。
やっぱりヴィンセントさんわざと仕事の話振ったんですね…ふふふ…
馬車で・・・教え子さんが意味ありげにヴィンセントをみてフッと笑ってるんですけど!笑
教え子の駆け引きに乗っちゃったヴィンセント、最後照れちゃったからね。
一枚上手取られて終了しちゃいました。ほんとその照れ顔可愛い。
回想シーン終わると、2人の会話。
この2人・・・可愛い。「ありがとう」「どういたしまして」を2回も言い合ってるよ。
イベストのラストで主人公が伝えていた、来年も再来年も~をヴィンセントも言ってて、
主人公相槌うってて、いいね。逆バージョン。
でも、ヴィンセントはチョコ受け取っただけでまだ口にしてないから、主人公がまだ食べてないじゃんってつっこむ(笑)
このエピローグ、2人の間に流れる雰囲気やセリフがとっても良かったです。
ヴィンセントが好きな”ふわふわ”感がありました。

●シミアン・・・
2人が畑の様子を見にきたシーンから。
「あれだけ威勢のいいことを言っておいて、『何も見つけられませんでした』では皆さんにボコボコにされかねませんからね」
ボコボコ(笑)いや、シミアンなら躊躇なくボコボコニされそう・・・笑
シミアンは本編でもイベでも”影”にこだわっていて。
今回のイベストとエピローグはシミアン自身が変化して完全体になったみたいで。
先導する立場になることを自分自身が望んでいることに驚いているシミアンでした。
宮殿で主人公×シミアン×ルカの会話があり、ダメだ・・・シャイボーイルカ様が新しい呼び名付けられてる(笑)
会話終わり、主人公がどうしても一人で自室に戻ろうとするから、シミアン色々面白いこと言って引き止める。
新作の子守唄・・・それ寝れないだろう!笑
まぁ主人公はチョコを取りに行くために一人で戻ったんですが。
最後はシミアンの部屋でチョコを食べ合い・・・頬がちぎれる(笑)
ようやく『共に歩む』んですね!一歩後ろにいたシミアン、無事横に並びました。



ミラプリ「鏡の中のValentine’s Day」エピローグの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. 純子 より:

    本編とはちょっと話が違いますが、イベントの中では物語が続いているんですね。
    ルカ、ファリス、ジョゼフはすっかり肉食系で、すぐにベットへ倒されちゃいますね。
    ホークは自分の本心を抑える問題はあっても、いつも爽やかで「爽やかー!」って叫んでいます。
    身分の差チームのお話は毎回悲しい気持ちになるのですが、今回はなかなか幸せでした。

    私は推しカレを決められないので、イベントは右から出て来た順番に読んでいます。
    でも最近、自分をとことん偽ってきたのに素直に主人公にゾッコンなファリスが気になって、
    あれ?私ファリスのこと‥‥?と戸惑っていますσ(^_^;) ←どうでもいい
    現実なら爽やかホーク系がいいかなー?

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