ミラプリ「迷えるプリンセスと6人の男」クラウスの感想





クラウスって様付けしたくなるのは何故だろう・・・クラウスさまぁ!なテンションになる。

今回のイベで、主人公が逃げた先はジバンシア。
クラウス様の新たな一面を見ることが出来たストーリー。

スチルのクラウス様って通常時?のクラウス様とそんな顔変わりなくて。
スチルになるとみんな大抵補正がかかるというか、よりイケメンになるけど、クラウス様はそのまんまでした。
でも、もちろん王子様って感じ。
鏡の世界ではファリス辺りが王道な王子様系の顔?なんだろうけど、
クラウス様も・・・なんというか・・・王子様っていうか・・・ ←うまく表現できない(笑)
あ、てかクラウス様は王様だった(笑)
ルカ本編の最初のスチルと同じアングルなんだけど、
ルカがキリッとした王子様系なら、クラウス様はふわっとした王子様系でした~。王の雰囲気もちゃんとあり満足。

私はクラウス様の髪アップ姿が大好きなので、ストーリーではほぼアップ姿で嬉しくて嬉しくて。

クラウス「それにしても……クリステンでも、ジバンシアでもない 君の帰りたい場所ってどこなんだろうね」
案外鋭いクラウス様。
そしてお互いを知ってからでも遅くはないと言い出して主人公を連れ出す辺り、意外と強引。

森を歩いていると・・・
――グルルルッ……
あー主人公のお腹の音とか?
あれ、でも主人公クラウスのこと考えてるからお腹の音じゃない?
――グルルルッ……
あークラウス様がお腹空いたとか?
と思ったら違った、獣が喉を鳴らすような音だった(笑)

安心してと言うクラウス様。
どんどんその動物が近づいてくるよう・・・
草むらが揺れ、顔を出したのは、白い――……

トラ「…………」

くそっ笑ってしまった!なんでトラなんだ!
そんなトラをドアップに出さなくてもいいじゃないか(笑)

クラウス様まるで神のように微笑んで大丈夫と言ってる矢先、
トラが飛びかかってきた・・・
クラウス「ははは、くすぐったいよ」
あーこれはトラさんと仲良し系ですね(笑)
クラウス「いい子だ」
トラまで懐かせてるとは・・・侮れない。
クラウス「あ、紹介するよ」
え、トラは知り合いだよ的な感じなの?笑
クラウス「このホワイトタイガーはエルフリーデ」
くっ…名前までつけてる(笑)
クラウス「この子も立派なジバンシア国の一員なんだ」
えっ!?それは宮殿のデブ猫みたいな位置づけ?それとも変な輩が進入した時の威嚇役?笑
クラウス「私の友達なんだよ」
ともだちかよ!笑

ジバンシアは農業大国。
農夫役マート「おーい!みんな、クラウス様がとうとう嫁を見つけてきたぞー」
なにこの親戚みたいな感じ(笑)
農夫2「クラウス様もやーっと落ち着いてくださるのか」
この辺笑っていいところだよね?笑 もう笑ってるけど。
クラウス「ごめんね。この国は若い女性が少ないから、すぐにこうなるんだ」
ほぅ・・・若い女性は諸外国に行ってしまうのかな?
田舎を出て都会に行っちゃいたくなる感覚?となると行く先はもしや・・・レンバーン・・・なわけないか(笑)

農作業を手伝うことになり、クラウス様は上着を脱ぐ!
ずっと気になってたけど、クラウス様が首にかけてる鍵はなんの鍵かな?あまり深く気にしないほうがいいかな?笑

一緒に農作業をしていると
クラウス「……ッ」
!??クラウス様が突然抱きついてきたー!
クラウス「……って」
??
クラウス「……取って」
????
葉っぱを指差すクラウス様。そこにいたのは青虫・・・笑
クラウス「ッ!い、いいから……お願いだよ、早く……」
はいはい(笑)
トラOKで青虫NGに笑う。
取ってあげる主人公。私ならもう少し粘ってクラウス様を青虫でいじりたいところ(笑)
クラウス「……いない?」
これ「いる」って言ってたらクラウス様早く取れよって怒ってくれたかな?笑
最後の「今のことは街の皆には内緒だよ?」←なんか好きだった。

その後、小高い丘の上で・・・
クラウス「小さい国だけど、皆で助け合ってこの国を築いてきたんだ」
小さい国なのか・・・クラウス様国民の皆が家族って言ってたけど、実際の家族は…?
主人公はクラウス様を信用し、異世界から来たことを話すことに。

次の日、帰る手かがりがあるクリステンの森へ2人でGO。泉を探しに。
主人公も自分の事を話し始めて、2人の距離は少し縮まっていく。
クラウス様のハンカチ洗って返すと刺しゅうも出来る話。これ重要。
ただ、森を歩いても何も見つからない。
主人公に八つ当たりされたクラウス様めっちゃ可哀相・・・そんな悲しそうな顔しないで・・・
と思ったら、さすがは王様。
キリっとした表情でクラウス「彼らに気づかれたら探すことも出来なくなるから……いいね?」
はいっ!
結構主人公八つ当たりしてたのに、クラウス様が優しくてさぁ…何なのこの人…優しすぎだよ…仏か…

反省した主人公、ジバンシアにいても何も解決しない。すぐに帰れないなら・・・
クリステンに帰ることを決意。
主人公たちが帰った後、クラウス様はひとり主人公の使っていた客間にいて。
エルフリーデ「グルルッ……」
!?笑
クラウス「やあ、君か。またそんなところから入って……」
ええっ!笑
どうやらバルコニー脇の木から登り窓から入ってきたと・・・ちょっ・・・笑
クラウス「あの子はもういないんだ……とてもいい子だったね」
あぁクラウス様が切なそう・・・
するとエルフリーデがクラウスを机の前に誘導 ←すごいトラ(笑)
机にはハンカチと手紙が。
――『ひどいことを言ってしまってごめんなさい。(主人公)』
ハンカチには刺しゅうが。
クラウス「私の名前……」
・・・ちょっと待って、何語だ?笑
うーん、あれだな!貴族4人に急いで文章とクラウスって文字の書き方を教えてもらったんだな…そう思っておこう(笑)
エルフリーデが超賢くて、クラウス様を励ましてた(笑)
クラウス様決心がついたようです。

主人公は日中勉強しながら、クラウス…クラウス…考えてそっと目を閉じる・・・
・・・寝た?笑 まぁ午後は眠くなるよね…。
すると頭を撫でられ、目を開けると・・・

クラウス「勉強中に居眠り?」
おおっ!このセルフ好きっ!

お礼を言いたくてとクラウス様。
クラウス「あれを見たら、どうしても君に会いたくなってしまったんだ。迷惑だったかな……?」
めっちゃ行動力あるし好き。こっそり宮殿抜け出してクリステンに来たなんて…!

クラウス様、主人公に伝えたかったことがあると。
主人公をジバンシア国民のように家族の一員として迎え入れたいと思ってたけど、家族の意味が違っていたと。
クラウス「私は、君と『比翼の鳥、連理の杖』になりたいんだ」
・・・
・・・・・・私、国語苦手なのでワカリマセン(笑)
クラウス「まだ分からなくていいよ。君の気持ちが追いつくまで、待つつもりだから」
・・・私待てないのでググってきますね。
クラウス様は主人公の頬にキスをし
「また会いにくるよ、主人公さん。必ずね」

という感じでストーリーは終了したのですが、
エピローグ・・・
『また来る』と主人公に言い残してから1ヵ月も経たないうちに、再びクリステンの宮殿に足を運んでたクラウス様!
手のひらへのくちづけは求愛!
そしてクラウス様の照れ顔にちょっと興奮。
クラウス「君が不安で押し潰されそうな時は、すぐに駆けつけるよ」
好き。
『比翼の鳥、連理の杖』この説明もありました(笑)

クラウス様って王様で皆から慕われているけど、お友達は動物以外にいるのかな?
プロローグでクラウスのこと青年って言ってたから、普通にいそうだけど、
ジバンシアには若い女性が少ない・・・男性も少ないのかなぁ。となると…いないかもしれない…心配だ…。
クラウス様にも心許せる相棒みたいな人がいますように・・・笑



ミラプリ「迷えるプリンセスと6人の男」クラウスの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. いっちゃん より:

    私も私も!!
    トラのドアップに大爆笑しました!!
    しかもトラ、無言だし(笑)

    そうそう、このイベのプロローグで、
    クラウスに連れられてジバンシアの城についたとき
    クラウスは使用人に「殿下」って呼ばれてた・・・
    あれ?王子なんだっけ??国王じゃなかった??
    って思ったんだけど、
    ミラ特有の間違いですね(笑)
    そして比翼連理。なぜここで中国のことわざが??
    てかミラではシミアンが時々、
    中国語の一言を話すことがあるけど・・・
    (媚薬イベで、無問題、って言ったのと、
    誰かのBDのときに、イーアルサンスーって言ったし)
    うーん、じゃあ中国から鏡の国に行った人がいたってことで
    納得しますか(笑)

    青虫嫌いなクラウス様。
    私も嫌いです(笑)取ってあげられない、私(笑)
    無農薬で農作業してるんだから、虫は必ず居るよね。
    今まで国民にバレてないのかな(笑)

    初のクラウス様の攻略。
    大満足でした!!
    また次があることを期待(笑)

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