ミラプリ「君に伝えるI Love You」ルカの感想





純情な俺様ルカ。
ストーリーは本編に重なる部分がところどころあり。
やっぱり中心人物だからか…王道だなと感じました!
エピローグまでちゃんとストーリーしてた!

EPISODE.1のタイトルが「ルカ様降臨」
めっちゃ笑った。

元の世界に戻ってしまい、あたふたする主人公に対し、ルカ様は冷静。
ルカは兵士を買収して、鏡をレプリカから本物にすり替えていたんですね。
主人公を帰すタイミングだと思っていたから。
でも主人公にそのことを言えなかった…何故かファリスがそばから離れなかったから。←まじ笑う。
主人公とルカがいなくなった大聖堂では、やっぱりファリスが笑みを浮かべてて。
ファリスはルカが何かやろうとしていたことに気づいていた感じ。
そんな中、ファリスは床にキラリと光るものを発見。

話を戻して、ルカと主人公。
ルカ様、主人公の部屋を見て一言 → 物置。まぁそうね・・・

鏡をすり替えた経緯を聞いた主人公、両想いなのに何も知らされず突然帰すなんて・・・
うん、突然1人で帰ってたらまじやだわ。
ルカはルカで苦しそうで切なそうで・・・主人公を帰すことが約束でやったことだけど、好きだもんね。
主人公を元の世界に帰して、ルカはクリステンに戻る。
だから最後に主人公の世界を見ておきたかった。

というわけで、デートに行きます。
「デート」という言葉に顔赤くするルカ様、ピュアすぎる。かわいい。
テレビに映る侍に「俺に剣を向けるとは――!」とか言うルカちゃんかわいい。

さて、現代服に着替えたルカと主人公が向かった先は莉子ちゃん家。
莉子ちゃんと再会して泣いてる主人公を見て、ルカが…胸を痛めてた…
続いて、両親の元へ・・・の前に、スカイツリーへ行きます!
ルカはクリステンへ帰ると決めているけど、主人公はまだどうしたいのか決めかねているから、
中途半端な気持ちで両親の元へは行けないということで。
スカイツリーに行っても仕事人間なルカ様。さすが。
普通のカップルみたくラブラブしてた。ルカは可愛いけど男らしいね~

夕方お家に帰って・・・ルカ様お風呂!ルカ様のサービスショットです(笑)
下半身にタオルだけ巻いたルカの姿を見た主人公
(もう、動かないでよ。ついつい見ちゃいそうになるでしょ)
やばい笑いが止まらない。
お風呂上がりのルカ、何故かまだタオル巻いただけ。
主人公「だから何でその格好で出てくるのよ!」
まじそれ(笑)ルカのお風呂シーンとっても面白かったです。

その後、ルカは帰ると言い出す。
ええ!もう!?と思う主人公と私。主人公引き止める。ええ!頑張って引き止めて!
「阿呆。嫁入り前の女の部屋に泊まれるか」
このセリフ、キャッキャする(笑)
でも、主人公は離れたくないと引き止める!
「私……私、ルカが好きなの!」
わーお。主人公から告った。両親や莉子ちゃんと離れ離れになるのは辛いけど、ルカと離れる方がもっと辛いと。
主人公の気持ちを聞いたルカ、驚く。
「お前は……ここにいる事よりも、俺と共にいる事を選ぶというのか?」
そういうことです。
そんなこんなで2人の気持ちが”クリステンへ帰る”となったとき、
なんということでしょう。鏡が欠けているではありませんか!
鏡が欠けてしまっていて、クリステンへ帰れない。
(鏡割れは本編と同じ。違うのは・・・ぜひ本編を)

冷静なルカ、手かがりはあると。
アン王女に最も近い存在、主人公のお母さん。
何か知っているかもしれないということで、両親の元へ行きます。静岡です。

実家の前での2人の会話が良かったな。
「当然だ。俺は――」
「ルカ様ですよね」
これ、最高。

玄関でお母さんとお父さんに出迎えられて、
ルカはちゃんとご挨拶を
「申し遅れました。私はルカ=サヴィーニと申します。サヴィーニ家の――」
途中で主人公止めに入る。話長くなるからね(笑)
「何故だ、詳しくもなにも、これは大切な挨拶だ」
「お前の父君と母君なのだ。仮にも俺はお前の伴――」
こういうところステキですね。ちゃんとしてて。
リビングで経緯を話した後、お母さんがルカにお礼を伝えるシーンにジーンときた。

結局お母さんはクリステンのことを知らなかったけど、仏壇からアン王女の手記を持ち出す。
手記はクリステン語で書かれていて、ヒラリと写真が落ちる。
その写真には花畑を背景に男の子と女の子が・・・
主人公、その男の子を夢だと思い込んでいたから現実だったのかと驚く。
主人公「これ、私……」
ルカ「何故俺が……?」
はい、ようやくお互い過去に出会っていたことに気づく。
てか当時ちゃんとルカ自己紹介してたのかよ(笑)
お互いが初恋で、運命でした。この辺、本編でも好きだからイベストもすっごく好き。

お母さん「あらあら、二人は、仲がいいのね」
ほんとですね、お母様。

ルカ、真剣モードへ。片膝つき頭を下げる・・・
「お父上、お母上……どうか私に(主人公)様を託していただけないでしょうか?」
なっ!
「(主人公)様は私が幸せにします」
キャー!!!
「クリステンに戻るすべを見つけ、必ず(主人公)様をプリセンスに……」
「いえ、私のたったひとりの妻にしたい」
!?????
妻・・・つま???妻って言ったよ!
何か色々飛び越えて結婚の挨拶になってるよ!さすがルカ様!
ルカの真剣さと主人公のブレない気持ちを知った両親は、反対せず認める。

そんな時・・・手鏡が光り出した・・・
ドサッ!
両親「!??」←めっちゃ笑った

おちてきたのは・・・ファリスとゼルだった(笑)
なんで2人が…笑
ファリス「やあ、ルカ。やっと会えたね」
ちょっ…笑う。ファリスって、ルカ大好きなんだね。ひしひし伝わってくるよ(笑)
なんで2人がここにいる?と聞くルカ。
ファリスが持っていたのは鏡の破片。ゼルと『2人何してるんだろうね』と話してたら来ちゃってたよっ!
ゼル曰く、呼び合うような感じだと。
うーん、本編も呼び合ってたけど・・・この場合は誰と誰が呼び合ってたのかな?
というより帰りたい気持ちが破片に届いた感じなのかな?…まいっか。
破片を欠けていた部分に合わせると鏡は元通り。
というわけでクリステンへ帰る4人。

父「ルカさん……(主人公)を頼みます」
ジーン・・・
ルカ「必ずお約束します。生涯、(主人公)と共にあることを」
カッコイー
ゼル「自分はすでに陛下に誓っております。この命に代えても、プリンセスをお守りすると」
まさかこの流れでゼルが言い出すなんて思わず、超笑った。
そして、主人公の世界を見て回りたがっているファリスにも笑った。

無事クリステンへ帰って
――ドスッ、ガタッ、ガシャンッ! ←この効果音?じわじわくる。
最後はルカと主人公2人きりで。
スチル超いい!ルカイケメン!!
「俺はお前が好きだ。もうずっと昔から……お前だけを愛していた」
「もう誰にも、触れさせたりしない」
「お前は俺のプリンセスだ」
とってもルカらしい告白でした!

エピローグ良かったです。
誰かがきちゃうかも…でも止まらないキス(笑)
最後に国王出てきてストーリーの締めとしてとっても良かった。



ミラプリ「君に伝えるI Love You」ルカの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. いっちゃん より:

    ルカがテレビを見て、剣を出したシーンがありましたが、
    ルカは腰に剣を差してたんですねぇ。
    それにしても主人公のアパートのお風呂、
    立派過ぎませんか??
    それ、アパートじゃないでしょ、戸建てでしょ、
    って1人ツッコミしました(笑)
    乾燥機まで持ってるし、金持ちじゃん‥…

    しかし、せっかくのイベントだったから、
    是非ルカ様には嫁入り前の女の部屋に
    泊まって欲しかったなあ。
    ルカがどうするのか見たかったです~

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