今世は当主になります 52話〜54話 感想




52話感想

ペレスとティアの手紙のやり取り。
ペレスが一途で可愛い。
“君のことを考えるたびに書いた何十枚の手紙の中から数枚選んで送るよ”
この一文で私ならコロっといくわ……
毎回何十枚も書いてくれてるなんて四六時中考えてくれてるじゃん。最高だ。

50話で話にあがってた「ここでしか見られない唯一の花」
ペレスは手紙の中でそのボムニアという花について触れていて、手紙と一緒に送っていた。
やっぱり送るんだねとニヤニヤしちゃう。

時は経ち、ペレス12歳の誕生日にティアは金貨とルビーのブローチをあげてた。
なぜ金貨?と疑問に思ったんだけど、色々買ってねって話なのかな。

そしてペレスは剣術訓練中にオーラを作り出せるようになった。
陛下には内緒にしておこうって話になった。
それが良いと思う。

ペレスは手紙で再びボムニアの花について触れていて、今年は珍しく2回咲いたんだと。
ボムニアの花の由来は…

……
…?
…で終わるなーーー笑
地味に気になるじゃん。

最後に12歳になったペレス出た。カッコよくなってる!カッコいい!
まだ少し幼さはあるけど、カッコいい!

さて、その頃ティアは…ティアには専属侍女がいた。
ラウリル・ディラード。
クレリバンの妹。
クレリバンと名字違う理由は、クレリバンがディラード家の婚外子だから。
クレリバンも何だか複雑な事情があったんだな。

既製服事業は順調で、既製服が普遍化した様子。
すごいことだよ。

クレリバンにやってほしいこと
残り1つ。
「退職届けを出してください」
?!?!?!?
さっぱり分からない

53話感想

突然の退職ワードに、
クレリバンは私を捨てないでくださいと。
クレリバンからこんな言葉出るんだと驚き。

本格的に組合を動かす日が来るから、ロンバルディに退職届を出してと言う意味でした。
驚いた。どういうこと?って思っちゃった笑

さて、3日後の建国祭でパパが勲章を授与されるそう。
既製服で帝国民の暮らしに大きく貢献したから。
パパが順調に出来る人になっていく。顔よし中身よし仕事できるパパ。
建国祭には四台家門が勢揃いする。
北部アイバン、西部アンゲナス、東部ルーマン、南部サーシャウ
みんな既製服の拡大に目をつけているんだね。
ということで、ティアはギャラハン衣料品店の服を着ていくとパパに伝える。
自身を歩く宣伝にするのかな。
どんなドレスなのか楽しみ。

最後の方ペレス出た。相変わらずクールでカッコいい。
陛下のことを愚かなやつって思っているのすらカッコいい。

54話感想

陛下から、建国祭のパーティーで陛下と一緒に入場するように命令されたペレス。
皇后を苛立たせる駒としてね。
ペレスは一度は断るも、フィレンティアが出席することを聞いて、速攻行きますって訂正した笑
陛下はアスタナという名前を聞いて行くと訂正したんだと勘違いしてたけど。
ペレスの顔、ウキウキ?ドキドキ?してて可愛い!

建国祭当日。
ロンバルディはパーティー会場の目の前までフリーパスで行ける。
こういうの良い。特権って感じがして実に良い。
パパとティアは注目の的で、特にパパはイケメンなので女性陣から熱い視線が…
おじいさまはティアのおじいちゃんって感じの発言していてほんわかする〜
読んでいてキャッキャしていたところに、皇后登場。
一瞬でサーーーって血の気引いたわ…



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