ミラプリ ルカ 10話(1-5)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ルカ攻略
なんだこのもどかしいストーリーは!と言いたくなる10話。
お互いが意識し合っていく様子が微笑ましかったです。
クリステンへ帰ると、ルカと主人公は国王から褒められる。
ルカは相変わらず話し方がすごい。
真面目というか・・・the貴族!って感じ。
「この度の件、ルカ=サヴィーニ。プリンセスにいたく感銘を受けました」
(感銘って……ほんとよく言うよ。怒ってばっかだったくせに)
この主人公の心の声が面白くて仕方ない。
その後、廊下でお話。
ルカ、叙任式で手鏡が入らなかったらどうする?と問いかけ。
何も知らない主人公、そうなったらまた帰る機会を伺うから大丈夫と答える。
「それに、ルカも協力してくれるでしょ?」
ルカ「……約束したからな」
うわぁ・・・苦しいな・・・・・ルカ。
続いて、何でルカは王になりたいのかという話に。
ルカは王になるために育てられてきたし、王位に就かなければ全てが意味をなくすから。
主人公「変なの。まるで王様じゃなきゃルカの価値がないみたいな言い方じゃない」
こういうセリフ言える主人公好きだなぁ。
ルカは本当はどうしたいんだろうと思う主人公。
私もずっと疑問に思っているけど、いまだハッキリしない。
「王になれば、国を変えられる」
「俺は……」
の途中で、ファリス登場・・・
くそぉ…聞けるいいチャンスだったのに!
でも、ルカの行動にちょっとキュンとした。
ファリスが主人公の手を取った時、すかさずその手をルカが奪って、
背に隠そうとファリスの前に立ってくれた。
一言ファリス「ルカは初恋の女の子を今でも……」
ここで主人公、モヤモヤ。
あきらかにルカのことを気になってる主人公、可愛い。
そして翌日からヴィンセントの厳しいレッスン。
貴族4人と廊下で出会い、サロンで休憩することに。
主人公「でも、1時間したら次のレッスンがあるから」
ルカ「……1時間」
と一瞬険しい顔をしたから、主人公は1時間くらい許してよと伝える。
ルカ「そういう意味では……」
・・・ちょっと待って。私、ルカの心模様についていけてない(笑)
この時のルカは「1時間しか休憩がない」という意味で険しい顔してるってことでいいのかな?
そうだとしたら、えらい変わりようだな・・・
サロンで無意識にため息をこぼす主人公。
ジョゼフが優しい笑みで励ましてくれた・・・
はぁ…と違う意味でため息が出る私(笑)
みんながムリしちゃいけないよーと言う中、ルカだけは「甘いな」
主人公を見てフッと笑い、前半終了です。
もう、ほんとにルカって分かりにくいヤツ(笑)