ミラプリ ホーク 12話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略

後半。
主人公は書斎で、真っ白な表紙の本を見つける。
物語の最後聞いてないなーと思いながらページをめくると・・・
手書きだった。製本されてないようす。
ペラペラめくると途中から白紙。まだ書いてる途中かな?
主人公、もう一度最初から文字を追い始めると・・・
ホークが読み聞かせてくれていた話じゃない!
そこには別の物語が書かれていました。
悲しいお話のようで・・・それはホークの物語・・・

ホークはずっとお兄さんの代わりを演じ続けていて、
ひとりで苦しんでて・・・
プリンセスにさせられようとしてる主人公を自分に重ねて、
だからあんなに主人公を助けたいと言ってたんだなぁ…涙
真っ白な表紙の物語の主人公は、最後どうなるの?
ホークはどう書くつもりなの?
ということで、主人公ホークを探しに街に出る。

最初は街の人たちからプリンセスと恐縮されるけど、
かまわずホークの居場所を聞いていく主人公。
すると街の人たちがとっても温かくて・・・一緒にホークが行きそうな場所を考えてくれる。
これまじで涙腺ゆるむ。
街の人たちのおかげでホークの居場所が分かった主人公。
そこは丘の上、ジーンのお墓でした。

ホークと主人公。
「さっきはみっともなかったよな……ごめん」
なんで謝るの?謝らないでほしいよ…
「ちょうど帰ろうと思ってたところだから、一緒に行こう」
にこっと笑い歩き出すホーク。
なんでそんなに取り繕うの?

ホークの心からの笑顔が見たいと思う主人公。
「この本に……結末はないの?」

泣ける12話でした。
next story、物語の結末はどうするの?



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