ミラプリ ホーク 12話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略

『失われた羽根』

宮殿からベルベット家に戻った主人公。
元の世界に帰るにしても、こっちに残るにしても、今日がこの屋敷で過ごす最後の日。
ホークとちゃんと話そうと思う主人公。
玄関へと足を進めると、ルイーゼが・・・花壇の花をじっと見つめてた。
これは声をかけるorかけない?
案の定、選択肢登場。禁止令出てるけど声かけちゃうよー笑

ルイーゼは雨に濡れた花が折れてないか心配で花壇にいた。
折れてないし雨もあがって大丈夫だけど・・・ルイーゼはどうしてか雨が嫌いらしい。
うん…ジーンのことがあるもんね…
でも、ルイーゼはその場を離れようとしない。
大切なお花?と聞く主人公。
ルイーゼ「だってこの花はお兄ちゃんが植えてくれたものだから」
主人公はホークが植えた花と思っているけど、
このセリフのお兄ちゃんはジーンのことのような気がする。

主人公「その花はホークが植えたんですね…すごくキレイ」
きょとんとするルイーゼ。やっぱりジーンだ。
そんな時、ホーク登場。
ホーク呆然としているけど・・・まぁ接近禁止令出してたし当たり前か・・・

ルイーゼがホークに話しかける。
ルイーゼ「あら、ジーン、どうしたの?」
・・・
・・・・・?
・・・・・・・???
ホーク、主人公に一瞬困った表情を見せた後
ホーク「どうしたのって、こんな時間に外に出ちゃダメだろ?」
ジーン「もう、本当に心配症ね。私のことより自分の体のことを心配してちょうだい」
ホーク「心配させてよ。母さんのことが大事なんだ」

あーあーーー!!!!!
うそでしょ・・・ほんとうに・・・誰か嘘だと言ってくれ・・・
ルイーゼはホークのことをジーンだと思っていて、
それを主人公に知られたくなくて、ルイーゼから遠ざけようとしていました。

ルイーゼはジェラードに任せ、庭には2人きり。
あー・・・ホークが・・・涙
「どうして……」
「どうして今夜だったんだろう……今夜が(主人公)ちゃんと過ごせる最後の夜だったのに……」
ホーク・・・
「ちゃんと話さなきゃいけないんだろうけど……ごめん」
「今、どんなふうに笑ったらいいかわからない……」
ホーク・・・胸が苦しい・・・
そのまま門の外にフラフラ出ていった・・・
ホーク!!

しばらく待っても帰ってこないホーク。
アリスと遊んで寝かしつけて、ホークの書斎に行く主人公。
ホークはいないけど・・・

後半へ。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です