ミラプリ ホーク 10話の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略

『コーエンジで朝食を』

朝起きると、ホークが台所に…!
白シャツ腕まくり姿にキュン。
昨夜切ない声で名前を呼んだことが気になってたけど、
ホークはぐっすり眠ったと言う。ほんとかな~
で、台所で何をしていたかって・・・
主人公のためにご飯を作ろうと思っていたって!家事も出来るイケメン男子!
あ、ただ見たことないものばかりだから何も作れなかったという。
いいよ、その気持ちだけで十分嬉しいです!

結局主人公が作ることになり、ご飯とお味噌汁。
私なら確実にレトルトカレーを出す自信がある。それか外で食べるな。
※選択肢は佃煮です

さて、街に行ってまずは服を購入。
もちろん違和感なし!現代服ver.カッコ良くてため息が出るわ。
似合っているかどうか心配するホーク、イケメンなんだから自信もってほしい(笑)

高円寺をブラブラしていると、莉子ちゃんと感動の再会。
ホークは黙って見ていてくれてて・・・
しかも3人でお茶することになった時も、
主人公が莉子ちゃんと2人きりで会話できるようにその場から離れてくれる。
優しい・・・てか莉子ちゃんも優しい。
そんな2人の会話を外から見つめるホーク
「やっぱり(主人公)ちゃんは……」
寂しげに微笑まないで・・・切ない・・・

莉子ちゃんと別れた後は、公衆電話でお母さんと電話。
これまたホークが優しく見つめてくれてて・・・もうどうしよう・・・
切ないっ!!!

その後家に帰る途中、さりげなく主人公を歩道側に移動させる紳士さ。
これ、されて嬉しくない人はいない・・・ハズ(笑)

そんなこんなで高円寺で楽しい時間を過ごし、クリステンに戻った2人。
疲れてない?という会話の中で、ホークが昔からよく探検してたという話題に。
ホーク、裏道とか詳しいからね。
自分で見つけたの?と主人公。
「いや、連れていってもらったんだ、いろんなところに」
「いろんな景色を見せてもらった……」
懐かしそうに話すホーク。
主人公と同じこと思ってますが、誰との思い出ですか?本当のお母さんですか?
そう色々考えると…深く聞けないなぁ…
ホークからこの話は切り上げられて、「今日はもう寝な」って言われる。
寂しい、ずっとホークと一緒にいたい主人公。
ここで選択肢。これ・・・まだ眠りたくない選択しちゃうよね(笑)
ホーク「それ、なんか勘違いしそう」
勘違いしてもらってかまいませんから!笑
そういう意味じゃないからと否定する主人公。否定しなくてもいいのに(笑)

「でも、あんまりそういうこと言ったらダメだからな。特にファリスの前では!」

出たファリス(笑)こういう面では本当信用されてないファリス…笑

そして、主人公のホークへの想いとは裏腹に、ホーク告げる。
「宮殿に戻る時が、元の世界に戻る最後のチャンスだと思うんだ」
「それまでに心残りがないようにしなくちゃな」
けっこうショックね。笑顔で言われるから余計ショックね。
さらに諭すように
「向こうの世界には、(主人公)ちゃんを大切に思ってくれる人がいる……」
「プリンセスとしてじゃなくて、そのままの(主人公)ちゃんという存在を必要としてる人が……」
「それってすごいことだから……本当にすごいことなんだからな」
そんなに・・・そんなに帰るよう説得するのは何故?
やっぱり主人公の世界行ってそう思ったのかな・・・
「キミには元の世界で幸せになってほしい」
グサってくるね。本心じゃないよね?どうなのかな?ホークはそれでいいの?
あんなに諭されるとよく分からない・・・

next story、少しずつ明かされるホークの秘密。
・・・作家と妾の子の他に何かあるってこと?



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