ミラプリ シミアン 11話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略
突然トントン→頬プニをしたシミアン。
「私を忘れておりますよ」と耳元で囁く。
焦った主人公が面白かった。
応援してくれる人リストにシミアンが入ってなかったから、シミアン秘めたお色気を出したらしい(笑)
そんなシミアンに主人公
「シミアンさんは、応援してくれる人っていうか、私と一緒に歩いてくれる人って感じだから…」
自分の言ったセリフに恥ずかしくなる主人公と、超照れてるシミアンが可愛かった。
いや、もう微笑ましいよ。
その後、場面変わり・・・・・・
・・・・え!マルテロ!?
主人公に手揉みしながら近づいてくる(笑)
まさか再びマルテロという文字を見るとは思わなかった…
マルテロさんは相変わらず今も町長の地位に就いていて、
シミアンの脅しでそれなりに貧困をなくすよう努めてるらしい。
まぁシミアンのマルテロへの脅しも健在だったから、それなりに頑張ってるんだろうな…笑
マルテロは、ガルシアより身分差別のひどい地域(イール)があるとを主人公に紹介。
イールは大規模デモが起きてて、多くの負傷者が出てると。
マルテロ「あなたがこうしている間にも、人々は生まれながらの運命を呪っているのです……」
・・・結局相変わらずだなマルテロ…シミアンに制止される(笑)
主人公「ご忠告ありがとうございます。マルテロ……じゃなかったマルモリさん」
名前どっちが正しいか一瞬分からなくなった…笑
マルテロとお別れした後、シミアンは水平線が見える丘に主人公を連れて行く。
「姫様、以前からおっしゃっていましたよね」
「美しい夕焼けか、人が足の小指をぶつけて悶えてる姿が見たいって」
足の小指をぶつけて…ってさぁ!いい雰囲気になるセリフを言うのかと思ったのに何なんだよ!笑
でも、すぐに真面目モード。
シミアン「寂しくは、ないですか」
元の世界と隔たれていることをずっと気になってる…と。
シミアン優しいね・・・
主人公は、寂しいけど…
「でも私は今、シミアンさんとこんな素敵な夕焼けが見れて、心から幸せだと感じていますよ」
…これ、告って……無意識なのかな…好き好きオーラ(笑)
続いて主人公、今日は何でも言うこときいちゃうぞデーだから…
「もう一度、お願いしてもいいですか?」
「こっちの世界での、家族になってください」
…また言うんだ……
主人公は恋人じゃなくてもいいから、ずっと一緒に居てくれさえすれば…という思いを込めてて。
でも、やっぱりシミアン
「あなたの、家族にはなれません」
…そうなるよね……でもそのセリフを聞いた主人公の切なさったら…
調子に乗っちゃったな~とか、大丈夫ですとか・・・ちょっと泣けてくる。
この辺でシミアンが「……(主人公)様!」って名前呼んだ時も、切ない。
思ったよりショックを受けてる主人公、今だけは優しくしないで…と。
「家族にさえなれないなら……泣き顔なんて見られたくない……!」
これは泣いちゃうよね…と思っていたら・・・
「家族で……抑えられればよかったんですが」
・・・!!!!?
主人公、思わぬ一言にハッと顔を見上げる。(私もハッってなった!笑
その瞬間、ギュッと抱きすくめられる。 ←!!!!!!
「家族には……なれないです」
「……あなたに、恋をしていますから」
!!!!!!うわーシミアン!!シミアン!!!!
シミアンー!シミアンが言った…
興奮したところでnext story。
スペシャルストーリーです。
私の想いを、覚悟を受け入れてくれたシミアンさん。
ほんとビックリ…まさか11話にして告白なんて…!