ミラプリ ファリス 9話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略

ファリスは色んな店に興味があるっぽく、主人公引き連れまわされる。
結構時間が経った後、主人公、ようやく親や莉子ちゃんに連絡していないことを思いだす。
気づくのが遅い…笑

とりあえず、公衆電話で実家に電話し、実家へ帰ることに。

主人公「実家に帰るから、ファリスはもうクリステンに…」
ファリス「まだ来たばかりだよ」
どの世界に行ってもファリスはこんな感じなんだろうなぁ。

結局主人公が折れて、ファリスを同行させることに。
「大人しくしててよね。余計な事は絶対に言わないで」
そんなセリフに嘘くさい笑顔で微笑むファリスさん・・・絶対余計なこと言いそう(笑)

まずは莉子ちゃん家へ。
莉子ちゃんに「どこに行ってたのよ!」と聞かれ、突然ファリス乱入(笑)
「実は俺たち……駆け落ちしてたんです」
嫌な予感がする主人公…笑
「はじめまして。俺はファリス=ラッセン。(主人公)の婚約者です」
何だか頭痛が…と思う主人公。この辺ウケる。

あの日はちょうど帰国しないといけない日で、
ご両親に交際を反対されてたから、駆け落ちしようと連れ去ってしまった・・・
とファリスさん。よくそんなにペラペラ出てくるね(笑)

主人公「ごめん……なんだかもう、何もかもごめんなさい……」
何もかも…笑

莉子ちゃんはファリスの言葉を信じてくれ、主人公は祝福&応援されて、実家へ。

電車に乗りながら、
主人公「なんで待てができないのかなぁ」
ファリス「俺は犬じゃないからね」

パトリックを飼ってるだけに、こういうやり取りが結構あって楽しい。

ファリスは目を丸くして外を眺めていて、怒る気も失せる主人公でした。
いや、ほんと可愛いよね。

実家に到着。
お母さんとお父さんがお出迎え!というところで
「はじめまして、ファリス=ラッセンです」
・・・出しゃばってる(笑)
お母さん「……ハ、ハロー……?」
頑張ってるお母さん!笑
誰?と聞かれ、「一応……恋人?」(という設定になっております……)

ファリスはお母さんをも虜にしそうだった・・・さすがだ・・・

お母さんからモデルの方?と聞かれ、ファリスが貴族と言おうとするので、主人公必死に止める。
合わせてー!と主人公が目で訴えると、
ファリス「まあ何でもいいけど、君の婚約者だってことは変えられないよ」
・・・ドカンと突然落とすな(笑)

お父さん「どうやら色々と聞くことがありそうだ」
…突然のことにビックリだよね。
ということで2人はお泊りすることになりました。

主人公がお風呂から上がると、リビングでファリスが難しい顔を。どうした。
「君のお母さんが、今夜はふたりでここで寝てくれって……」
布団、1枚。
「フトン?ないからって」
このシーン可愛い。

「……(主人公)、こっちにおいで」
・・・なんだ突然・・・ドキドキ

「髪、濡れてる。拭いてあげるから」
・・・ドキドキするー!

そして主人公・・・・拭いてもらうのかー!笑

意地悪いセリフなのに声は優しくて。
わざと髪に絡ませてくる指は宝物に触れるようで・・・ドキドキ

主人公、胸がトクトク…(落ち着け、私!)と思いながら
「はいはい。そんな君も可愛いよ、でしょ?」

すぐに反撃してくるかと思ったファリスは・・・赤くなってたー!きゃー可愛い。
え、え?と思う主人公。

ファリス「……もう寝る」
やばい、超可愛い。

主人公、まさかのファリスに戸惑う。本当に照れてるの?って。

ファリス「寝ないの?」
あーキュンときたー!寝ます寝ますー!

ということで、主人公もお布団に。
背を向けたまま、ファリスが話し出します。いいご両親だねって。
・・・いい感じの会話してる…と思っていたら、
ファリスが「そんな事より、このフトンって体が痛い」と言い出す。照れ隠しかー
主人公が「もう黙って」と言い、くるっとファリスの方へ身体を向けると・・・
目の前にファリスの顔が!!!! きゃードキドキ。

ファリス
「ねえ、(主人公)……」
「何でかな、眠れそうにないんだけど……」
「どうしたら眠れると思う?」

布団の中で見つめ合いながら問いかけられ、主人公の心臓は最高潮に高鳴っていました。
私も超ドキドキした!

next story、ファリスだけ帰っちゃう!?え、そんなことないよね・・・
究極の選択。わかりづらいけど優しいあなたと、もう少しだけ傍に……



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