ミラプリ ファリス 8話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略
ファリスが戻って来てくれた!
「もしかして、一人じゃ泣けないくらいまいってるの?」
そう言って、ぎゅっと抱きしめる。キュン。
「なんて顔してるの。ダメだよ、感情を殺したら……君はダメだ」
ファリスが言うのは重みが違うね・・・
「今、俺はここにいない。だから泣いていいよ」
ファリス・・・優しいイケメン・・・
「憎しみとか、怒りとかいつまでも残しておくつもり?」
「少しでも泣いて忘れたほうがいい……でないと、笑えなくなる」
ファリスはきっとそうだったんだね・・・
主人公、気がつけばファリスにしがみつくように声を上げて泣いていて、
泣き疲れて眠ってしまう主人公。
ファリスはベッドへと横たえて、「……おやすみ、(主人公)」
はぁ…優しい・・・
ファリスの次の行動。
本物の鏡を探しに行こうとしてた。
「まぁ、目星はついてるけどね……」
え…あ、そういうこと・・・冷静に考えるとそう簡単に割るわけないよな・・・
でも目星ついてるのか…すごいな(笑)
主人公、目を覚ます。
廊下で出会ったシミアンから、ファリスは地下倉庫に行ったと言われ、地下倉庫へ。
その頃ファリス。地下倉庫で手鏡を発見。すごいよ。色々すごい。
騎士団の警備とは一体…と思うレベル(笑)
「やっぱりね……これを渡せば、(主人公)も帰れる……」
鏡に映るファリスの顔は、今にも泣きだしそうなほど情けない顔をしていました・・・
うーん…複雑なんだろうなぁ。
そんな時、主人公登場。
手鏡を見つめ、本物だと確信。
これで帰れる!と思う主人公。でもファリスはそう簡単には渡さない。
・・・きっと帰って欲しくないんだよね。
わいわいやり取りしている中、ファリスが「埃かぶっちゃってる」と言いながら、
鏡を指で拭いふっと息を吹きかける。あ、その動作はやっちゃいけない…
その瞬間、手鏡から光が溢れた・・・
そして地下倉庫の入り口には、まさかのシミアンの姿が。地味に驚いた!
「……これは……やっちゃいましたかね?」
・・・シミアンって何か知ってるのかなぁ?
一方…主人公、元の世界にドスン!
帰ってこれたー!と思っていたら・・・・
「ちょっと、俺のこと踏んでるんだけど」
ファリスまで来ちゃったよー!
8話にして、結構な展開!面白いなぁ~
next story、ファリスさん主人公の世界を満喫中。
一刻も早く……鏡の中に……帰ってください……
予告ってほんと出来がいい!