ミラプリ ヴィンセント 13話(1-5)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ヴィンセント攻略
『キミの幸せの守り方』
このタイトル、離れ離れになってしまう感ありありなんだけど…
レッスン修了式の最中、乗り込んできたのはナイフを持った男たち。
書斎ではヴィンセントが素手で応戦してて、主人公は地下へと逃げる。
でも、次から次へと湧いてくる野郎ども…一体何人で襲撃してんだ・・・
とうとう主人公捕まっちゃう。騎士さん…無念。
野郎の1人が主人公の腰に手を回し、抱えようとした刹那 ←キモい…
「その手をお離しください」
低く、重く、冷たいヴィンセントの声。
野郎どもの口から出てくるセリフ的に、やっぱりヴィンセントのことを知ってた。
ヴィンセント
「無駄口を叩く前に、その汚い手を離せと……」
「言っているだろうッーー!!」
目つきが一瞬で変わる。超かっこいい…
個人的にカチンときた野郎のセリフ
「チンピラくずれが、一丁前にナイト気取りかァ?」
…ぶん殴りたい(笑)
そんな私の気持ちとは裏腹に、ヴィンセントが殴ってくれた。
倒れていく野郎どものセリフにちょっと笑った。
ヴィンセント、短剣で少し怪我しちゃうけど、見事に撃退。
そして、震えの止まらない主人公の前に膝をつき、そっと手を伸ばして
「無事で良かった……」
ヴィンセントの腕に包まれる主人公。…うわぁ
ヴィンセントはハッとし体を離すけど、その後主人公が堪らず抱きつく…
そして抱きしめ返してくれる…!きゃー!
主人公は泣きながら「馬鹿」ってヴィンセントに言う。
いつもとセリフが逆だけど、なんかいいね。
ヴィンセントはあやすように撫で ←いいね
「貴方まで失ってしまったら、俺は、もう……」
・・・大切な人、何人も失っているもんね…
その後シミアンとかも来て、事態が収拾。
ヴィンセントは…虚空を睨みながら無言。
その目は鋭く暗く冷淡で…
まぁ…なんとなくやろうとしていることは読める・・・
翌日は騒ぎの影響で、主人公お部屋で過ごす。
そんな中シミアン登場。
野郎どもの聴取で、ヴィンセントの知り合い(あの時の復讐)だと供述したとのこと。
シミアンはヴィンセントの過去を全て知っている訳ではないけど…と言いながら、
聴取内容を話してくれた。
その後カミル登場。プリンセスにお客様が…とのこと。
誰だ・・・