ミラプリ「プリンセスと真実の愛」ルカの感想





私としたことが泣いてしまった・・・
ルカルートで泣くは今に始まったことじゃないけど(笑)
やっぱり今回も安定。主人公も可愛い。ラストの大嫌いが大好き(笑)

というわけで、ストーリー内容。
突然現れたソフィアという自称アン王女の孫。
それを証明するものは・・・指輪。
国王「こ、これは……」←どのルートでも笑う
その指輪はオーロリア全王配からアン王女に贈られたものらしい。
オパールっぽい石が埋め込まれてて。クリステンでは珍しいらしい。
皆が困惑している中、
ルスラン「フッ……」←笑った
国王曰く、アン王女はオーロリアとクリステンの合併を望んでいたと。(私も!私も!
そして冷静じゃない国王、ソフィアをクリステンの王女に…とか言い出しちゃう。(落ち着けよ国王…
そこでルカが止めに入ると、
ルスラン「おい、貴様。先ほどからうるさいぞ。何者だ」←このセリフツボ(笑)
自己紹介するルカを値踏みするルスラン。
ルスランは1週間の期限を設け
「……おい、そこの執事。客室に案内しろ」
ここのシミアンの無言にニヤってなった。静かな怒りを感じますよー
国王と話すシーンは無駄なのでショートカット。
このルートでも主人公はソフィアを見て(で、でかっ……負けた……)・・・ドンマイ(笑)

その後ルカと主人公2人で会話。
ルカはオーロリアが仕組んだ罠だと思ってて。さすがルカ様。
ルカ「俺の持てる力すべてを使って絶対に証拠を掴む」
さすがルカ様!!

昼食後、サロンでみんなと会話。
なんと午前中の議会にルスラン登場したらしく・・・想像すると超笑うんだけど(笑)
ソフィアの件はやっぱりみんなも何かの罠だと思っていて。
でも指輪が偽物だという証拠がなくてどうしよう・・・な状態。
そんなタイミングでソフィア登場。空気読まずに突っ込んでくるその勇ましさは褒めよう(笑)

その夜、ルカは屋敷の部屋で報告書に目を通していて。
ルカ「クソッ……他に手を考えねば」
焦ってる・・・
そこでノック音と同じタイミングで入ってくるのは・・・
ファリス「やあ、ルカ」
私はこの2人に見えない強い絆を感じています(笑)
ルカ「無作法な時間になんだ」
ファリス「急がないと、だろ?」
なにこの会話!これだけで2人の信頼関係が伝わってくる。
しかもルカは来る頃だろうと思っていて、ファリスも呼ばれる頃だろうと思っていたなんて・・・熱い!
2人の会話が結構好きで。仕事の時もこういう会話してんだろうなーこの人たち仕事出来るんだろうなーなんかいいなー笑
ファリス「ねえ、ルカ……ソフィア様が偽者だったとして、あの指輪、どうやって手に入れたんだろうね……」
確かに・・・それがキーポイントか。

場面変わり、主人公廊下でルスランと遭遇。
なんかすごいオーラ出てるらしいけど(笑)もちろん微笑む。
主人公が挨拶する中で
ルスラン「フッ……戯言を」←またフッって言ってる(笑)
すると主人公を顎クイして見つめるルスラン。夜の闇のような底知れない瞳らしい。
会話でルスランが「庶民になる主人公をルカはどうするかな」的なことを言う。
主人公思わず腕を振り上げ抵抗すると、爪でルスランの手をひっかいてしまったようで
ルスラン「っ……この女!」
顔が崩れた(笑)
ルスラン「俺に抵抗するとは、面白い女だ。いいだろう。今夜、いい物を見せてやる。楽しみにしておけ」
ん?気にいられたの?何なの?笑

その夜。主人公は部屋で襲われる(口を押さえられ担がれどこかに連れていかれる)。
警備うすっ(笑)
主人公降ろされた部屋はソフィアの客間。
ルスランがいる。なんかウケる。何が始まるんだろう…笑
ルスラン「黙ってついてこい」
はーい
その後、何故か背後から羽交い締めにされ口を押えられる。ちょっとドキドキしちゃうじゃん!笑
ルスラン「いいものを見せてやると言ったはずだ」
ツッと頬を撫でられただって!?頬に吐息がかかっただって!?・・・いいね(笑)
暗い空間で隠れて2人。うん、いいね。
あれ・・・ルカとソフィアが部屋に入ってきた・・・
おいおいそっちも隠れて2人で何やってんだ!笑
ソフィアがルカを誘惑。あなた(ルカ)の目が好きなのって。
そしてルカは乗っかる。オーロリアへ寝返り。
この辺ちょっと切ないのでショートカット。
ここエピローグ、結構ギリギリだったな・・・ルカめちゃくちゃ誘惑されてて危なかった!笑
ルスラン「クッ、ククク……」←思わず笑う

廊下に出ると、トンッと壁に追い詰められ見上げるとルスラン。
「クッククク……諦めろ。~」←”ク”好きだよね
「フッ……貴族の中でも~」←”フ”も好きだよね
ちょっと・・・ルスランが主人公の両手を壁に押し付けて耳元に顔近づけてるんだけど…興奮するし(笑)
主人公が第一王女でいられる方法もあるとルスラン。何をすればいいの?と主人公。
ちょっと・・・ルスランの仕草がまたなんか・・・アレなんですけど!
まぁその指先はみぞおちで止まるという、最終的にはゾクっとする感じだけど(笑)
ああ!でもさらに顔近づけて耳に唇当てた・・・興奮…しちゃダメ。
ルスラン「俺との結婚だ。それならば、貴様はこのままここにいられる」
ほぅ・・・もしルスランルートがあるとすればここで分岐点か(笑)
耳に吹き込むように囁かれてカプっと耳を噛まれたなんてもうルスランルー・・・
――ダンッ!!
主人公、思い切りルスランの足を踏みつけた(笑)
ルスラン痛そうな顔に爆笑。
主人公「誰があんたなんかに!」
ルスラン「くっ……き、貴様……!」←また顔が崩れた。感受性豊か。
そして主人公は結婚するくらいなら死んだ方がマシと言い捨てて去っていきました~

翌日、主人公がサロンに入ると不穏な空気。
おぅ・・・想像した通りルカの隣にはソフィアが。
しかもルカさん主人公をシカトするし!
ホークが何か言おうとするんだけど、それをファリスが止めるし!なんだよ・・・超気まずいし。
主人公が切なすぎるのでショートカット。
自室に戻っても切なくて・・・
帰りたい―――……
久しぶりに浮かんだ言葉。
「何でも話すって約束したのに……」
うん、うん。
(帰ろう……)
(ここにはいたくない)
主人公・・・主人公がこんなになるなんて・・・なんだよ・・・主人公ファンクラブの一員としては見逃せないよ!(←そんなのない
でもバッグを取り出すと、あるはずのものがなくなっていたっ…て…鏡??
するとシミアン登場。
「体調がすぐれない……というわけではなさそうですね」
「私は姫様の味方です。いついかなる時も、どのようなことになろうとも、私は姫様のパーフェクト執事です」
シミアン(泣)やばいシミアンに抱きつきたい・・・
「貴女が王女だからではなく、主人公様だからこそ、皆が慕っているのですから」
シミアーン!!
主人公、涙を拭って笑顔をみせて「よし」←やばい好き!ルスランへの想いは忘れて全力で応援モード!笑
主人公「じゃあ、ひと仕事してますか」
なんかグッとくる。

議会場へ行くと、オーロリア兵と騎士団が揉めてる。
それを制止したのはルスラン「うるさい奴らだ」←・・・あ、いや、もう想いは捨てたから何も言わない。

議会が始まり、ソフィアをクリステンの王女として迎えるか否か・・・
その答えは・・・
ルカ「お待ちください、陛下」
ソフィアは偽者だと言うルカと3人。
ルカが手に持っていたものは・・・手記!・・・手記!手記!!!
バッグの中でなくなっていたものは手記だったんだ~
その手記には、オーロリアとの国境付近の町での公務中、あの人からもらった指輪を盗まれたと記されていて。
ソフィアが持ってる指輪が盗まれたという証拠は「裏の刻印」。
その刻印を主人公に読ませるルカ。
主人公「Always with you……いつもあなたと?」
ルカ「手記にあった『あの人』というのはアン王女の伴侶であり、主人公王女の祖父であられる方です」
その証拠にこの文字みんな読めないよね?と。
ほおおおお!!!すっごいねーなんか超興奮するー!
ルスラン顔を崩した後
「チッ……ここまでか。まさかアン王女の手記が出てくるとは想定外だった」
そうね、私もビックリしたわ。
「ここは引くしかなさそうだな」
撤収撤収~笑
「だが、クリステンの者共よ。覚えておけ。オーロリアは必ずクリステンを手に入れる」
多分・・・ルスラン本人ルートじゃないと成功しないと思う(笑)

議会が終わり、でもルカとの問題は終わってない。
ルカの手を振り払う主人公。
ファリス「主人公がルカを許せない気持ちはわかるよ。話してほしかったんだよね?」
やば・・・このセリフなんか泣きそう。
どうして教えてくれなかったの?と主人公。うんうん。
もう色んな人の気持ちが分かりすぎて胸いっぱい。
ファリス「本当はわかってるでしょ?」
って諭してくれて・・・何かもう・・・胸が・・・主人公が・・・
主人公「もう本当に、さよならするのかと思ったんだよ」
あ・・・もう主人公と一緒にボロボロ。
3人は去り、ルカが近づくと主人公は一歩下がる。
「来ないで!」
やばい主人公の言動に泣く。
「ルカなんて嫌い、大嫌いだよ」
ルカ、主人公を抱きしめる。ああ涙が・・・
「ほんと最悪、もう嫌い、私、高円寺に帰るんだから。離してよ!」←このセリフ好き。
ルカ「……悪かった」
「許さない!もう離して!私は帰りたいの!」うんうん。
ルカ「帰さない……お前を離さない。絶対に……」
うっルカ・・・
大嫌いという主人公に
ルカ「悪かった……悪かったから、頼む、嫌いなどと言うな。泣くな……頼むから……」
あああルカーー!!
主人公「信じてたけど……怖くて……ルカなんて嫌いだよ……もう最悪だよ」
うんうん。こんな可愛い主人公を絶対離しちゃダメだよルカ!!(もはや私は誰目線で読んでるのかよく分からなかった

数日後。ラストはお花畑。
よっぽど悪いと思ってるのか主人公をお願い事を何でも聞くルカ(笑)
ルカ衣装チェンジしてる。春用かな?笑
“きっとルカは私を守るために、これからも同じことをする。”
そうだろうね。
スチルはキスシーン。めっちゃステキでした。
ルカ「もう絶対に傷つけないと誓う」
主人公「絶対だからね?」
ルカ「ああ」

もうこのカップル可愛すぎ。好き。
ルカには早く王になってもらいたいな~2人が治めるクリステンを見たい。



ミラプリ「プリンセスと真実の愛」ルカの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. いっちゃん より:

    オーロリア前王女の王配から贈られた指輪という設定。
    それってどーゆーこと?
    アン王女は日本に来る前にオーロリアに駆け落ちして
    王配殿下との間に子供を産んでから、日本に来たことになる・・・
    もうその時点で無理やりだな、と思う。
    まず、それを考えろよ国王!!ってちょっと情けなくなっちゃう(笑)
    まー、そうでないとストーリー進みませんが。

    ルスランに羽交い絞めにされて、ルカとソフィアの二人をのぞき見の時、
    主人公が(嫁入り前の女の部屋には入らないんじゃなかったの?)
    の独白にニヤつく私(笑)
    そしてファリスの薬を使ったルカの一言。
    「さすがファリスの薬だな」に爆笑!!
    そしてルカ、そのまま立ち去る前に
    せめて何かソフィアの体に掛けてやれよ(笑)
    そしてソフィア。コルセットしてないの?
    なぜそんな早く脱げるんだ?(笑)

    最後にルカに「高円寺に帰る」って言ってるときの
    ファリスがイイ!!お兄さんみたい(笑)
    まあルカに真実を隠しておくように言ったのファリスだもんね。
    事後処理ですか?(笑)
    ルカとファリスのバチバチも好きだけど、
    こんな友情ストーリーもいいですよね~!

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