ミラプリ ファリス 7話(1-5)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略
『熱に浮かされて』…ドキドキした7話。
「ずっと俺と一緒にいなよ」の続きから。
囁く声は真剣で、見つめる目はどこか優しさが見える。
本気なのか冗談なのか・・・見つめ合う2人。
ドキドキ・・・
しびれを切らしたのはなんとファリスだった。
「……なんてね」って。
ちょっと意外だったなぁ・・・
パーティーが終わった後、宮殿まで送ってくれるファリス。
宮殿に着くと、ファリスが「今日は来てくれてありがとう」ってフワリと微笑んだ!
ドキッとする主人公。(と私。)
ここからも良いやり取りしていて、いい雰囲気でニヤニヤした(笑)
ファリスがなんか楽しそうだし。
「また明日、俺の家に遊びに来ない?」と誘われ、明日行くことに。
お互い「おやすみ」と言って、別れる。
この穏やかな感じ…付き合ってないよね?フリ…だよね?笑
やり取り全てが超いい感じ。
翌日、ラッセン家へ。
ギルバートがお出迎え・・・
「本日、ラッセン家の者はどなたもおいでになりません」
え?なに急にこの展開は・・・
主人公、ファリスと約束を…と伝える。
「ファリス様は急用で不在でございます」
え?え?なにこれ、まじで?笑
主人公意味分からず、どちらに……と聞く。
「申し上げられません。お引き取りいただけますでしょうか」
・・・ドッキリ?笑 ウソだよね?
そんな中、屋敷の中からパトリックが走ってきた!と思ったら、
主人公のバッグをくわえて、中に入って行く。パトリックよ・・・
ギルバートは犬苦手だから、固まったまま動かない…笑
主人公「バッグを取って来て……」
ギルバート「どうぞ。お入りいただいて構いません」
・・・主人公に行かせるんかい!笑
ということで、屋敷の中に入り、パトリックを追いかける主人公。
ある部屋の前にいました。
パトリックが「ワンッ!」っていった時、前の扉が開いた。
もしや・・・
「パトリック、うるさいぞ」
やっぱりファリス・・・家にいたのかよ…笑
主人公驚き、ファリスに近づくと同時にバタンッ
え、扉閉められちゃったよ・・・
一体何なんだー!・・・態度の変わりように戸惑う私。
ギルバート登場し、荷物見つかったのならお引き取り下さいって。
でも今、ここにファリスが……と言う主人公。
ギルバート「どなたもおりません」
もう?マークだらけになる私。
主人公、強行突破し部屋に入る!
どういうつもり?約束したでしょ?と。うんうん。
ファリス「予定変更になったって手紙、届いてないの?」
朝早く出たから…と主人公答える。ええ・・・
ファリス、フラフラしてて・・・。ファリスの身体がフラッと傾き、とっさに抱きとめる主人公。
すごい熱出してた。
お医者さんを!と言う主人公に「呼ぶな。医者はいい……絶対、呼ぶな」
ええ!なぜー???
それにしても、この辺りのファリスの冷たい表情、相変わらずいいね(笑)
熱のこと家族にも誰にも言うなって。こんな弱ったところ見せたくないって。
今までずっとそうしてきたそうで・・・まじかい。
主人公、もう知っちゃったんだし、そばにいると伝える。
帰ってと言われるけど、主人公「うるさい」って言い返す(笑)
そして、主人公はお粥を作り、ファリスに差し出す。
めんどくさいなと言うファリスに対し、
「大丈夫、ノドがしみないようにしてあるから」
驚くファリス。
ファリス、実食・・・
「ノドが痛くない……美味しい……」
可愛い・・・ここなんか超可愛い。
ノドの件は、ギルバートに聞いたと。
ファリスは扁桃腺が弱く小さい頃からすぐ熱を出してたそうで・・・
今までどうしてたの?って聞く主人公に対して、ぽつぽつ話すファリスが可愛い。
家族には心配かけたくない。でも、他人を信じられないから、弱みも見せられない。
そういうことでした。
よく治せたな・・・