ミラプリ ファリス 7話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略
弱みをみせたくない、誰にも頼れないとなると…
「私は彼女なんだから、頼ればいいのに」
家族でも他人でもないこのポジション、ちょうどよくない?って。
主人公、いいね!
しっかり食べて元気になって。でないと勝負にならないでしょ?って。
ここで勝負の話を持ってくる辺り、主人公すごいなぁ。
そう言えばファリスも看病されやすいもんね。
コクリと頷いて素直に食べるファリス。
可愛いよ・・・
しばらくすると、窓の外が暗くなり始めていて、
「そろそろ帰るね」と立ち上がる主人公。
すると、腕を掴まれて「帰るの?」
・・・キュン。
主人公、遅くなるとシミアンがうるさいしっていうことで。
静かに寝るんだよと言うと、「本当に帰るの?」
・・・か、可愛い。
主人公、ファリスの言動から(帰って欲しくないんだ)と思う。
でもあまのじゃくなファリス
「早く帰れば?またね……」
手を離して、ベッドの中で背を向ける。なんだ可愛いヤツだな。
ということで主人公は部屋を出て、ギルバートに「宮殿に手紙を届けてほしい」と伝える。
部屋に戻ると、ファリスちょっと嬉しそう。あー可愛い。
主人公に甘えるファリス、新鮮で可愛すぎる。
ファリスじゃ満足したようにすうっと眠りについて、
主人公もベッドの傍でそのまま眠っちゃう。
真っ暗な部屋の中、ファリスが目を覚ます。
主人公の名前を呼んでも返事がない…
自嘲美味に笑って、手で顔を覆い「さすがにもう帰ったか……」
帰っていませんよー!
ベッドの脇で寝ている主人公をちゃんと発見できた。
主人公の寝顔をみながら、優しい声で「ほんとバカなんだな、君……」
うわわわわ・・・
その後主人公も目を覚ます。
色々あって、ベッドにぐいっと引っ張られる主人公。
「ねぇ、このままうつしてもいいかな?」
ドキドキ
主人公(あ、やばい。何か今日は……拒めない)
ひぇードキドキドキドキ
唇が近づき、吐息を感じて目を閉じると・・・
パッと手が離された。
ファリスが・・・ファリスが赤くなってる・・・
うわーうわーーどうしよう・・・セリフが・・・
ただ感謝してるだけと言いながら、
「ありがと。……看病されるの、悪くなかった」
なんだその表情!主人公も私もキュンとなりました。
翌日、サロンでみんなとお話。
ファリスもすっかり元気になってて良かったです。
そんな中、主人公とファリスは国王から呼び出される。またか・・・笑
謁見の間に向かう途中の2人の会話というか、主人公の心の声が面白かった。
謁見の間では・・・
国王が結婚式の日取りを決めることにしたと2人に伝える。
いくらなんでも急展開すぎると思う主人公。
さすがのファリスも固まっていました。
そんなせかさなくても…ね・・・
next story、鏡は既に処分されていた?
傍にいてくれるのが、どうして大嫌いな、あなたなんだろう。