ミラプリ ヴィンセント 12話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ヴィンセント攻略
書斎に入った主人公。
ヴィンセントとの会話で、メモの話から手紙の話題へ。
そして、スマホの話へ。
意味がわからない感じのヴィンセントが可愛かった。
ヴィンセントは手紙となると本当に大事な時にだけ書くって言ってた。
何かのフラグですか…?笑
そして、レッスン最終日。
修了式が終わったら告白すると意気込む主人公。いいね!
まぁ、淡々とレッスンは進んでいくけど(笑)
途中、主人公が馬鹿という話題になり、面白い会話だった。
ヴィンセント「貴方は馬鹿だが……馬鹿なりに賢い」
主人公「それは……馬鹿の松竹梅があれば、私は松ということでしょうか」
・・・主人公、馬鹿松プリンセスだった(笑)
でも結局は主人公をたくさん褒めてくれるヴィンセント。
主人公も感謝の気持ちを伝える。
ヴィンセント「……今後、役に立つかは分かりませんが」
暗に元の世界に戻ることを言われている感じで、なんか苦しい。
主人公、早く自分の気持ち伝えないとね。
レッスン終了後、シミアンはじめ使用人が書斎に集まってくれて、
主人公はみんなからおめでとうって言われる。
シミアン「ヴィンスも良く堪えました」
ヴィンセント「ああ、本当にこのプリンセスは馬――」
というところで、言葉を切る。
みんなの前では叱らないヴィンセント…そういうところいいよね。
ヴィンセント(棒読み)
「本当にプリンセスは飲み込みがお早くて苦労することなどありませんでした」
…棒読みって・・・ウケる。
シミアン「違いますよ」
?????
シミアン「こんなに可愛らしいプリンセスと毎日密室に二人きり。本当に良く堪えましたと申し上げているのです」
・・・・・やばい、シミアン最高(笑)
カミル「……変態」
シミアン「いいえ、カミル。ヴィンスは変態ではありませんよ?堪えたのですから」
いや、お前だよ(笑)
カミル「……シミアン様のことでございます」
場に妙な空気が流れてた・・・
その後、ヴィンセントが労いの言葉を。
「よく頑張りましたね」
ジーンとくる…
ヴィンセントが花束を手に一歩歩み出したその時……
突然扉が開き、見知らぬ男たちが乱入。
手にはナイフ、短刀に短剣。
え?これはもしかして、ライアンの手紙の奴ら…?なぜこのタイミング…
プリンセスは地下へ!と言われるけど、ヴィンセントが素手で応戦していて、気が気でない主人公。
主人公「やっ……ヴィンセントさん、逃げて!」
ヴィンセント「馬鹿、行け!」
緊迫したシーンだけど、ヴィンセントの「馬鹿」にちょっとキュンときた(笑)
騎士さんに脇を抱えられ、廊下に運ばれる主人公。
うわー…どうなるんだろ…
next story『キミの幸せの守り方』
…ヴィンセント、宮殿追放されるの?
それにしても、なんでこのタイミングで乱闘騒ぎなんだ…主人公の告白は・・・