ミラプリ 「プリンセスのFirst Night」シミアンの感想





シミアンvsイリアス
頭脳戦…心理戦…そんなストーリー
・・・カレ目線のエピローグ読むと全てがはかりごと??

ワイルドシミアン。
最初と最後とエピローグのキーワード(笑)

ということでストーリー内容。
シミアンルートはアクアールへ。
アクアールは身分制度がある国で、奴隷制度まであるからクリステンよりひどい。

街を歩いていると、お米発見。主人公が米について色々言ってると
「(主人公)様は食いしん坊さんですね」
なんかこのセリフ好き(笑)
そんな中で、とあるメイド(キーラ)と出会い、奴隷制度があることを知る主人公。
キーパーソン!

晩餐会で、隣国からきた外交官アルフレッドを紹介される主人公。
アルフレッド「お初にお目にかかります。王女陛下」
ん・・・この顔・・・
主人公、見覚えあるよね?君の元カレ大輝くんにそっくりだよ?笑
『貴方は…!?あ、人違いでした…』って展開いつか来ないかな(笑)
このアルフレッドもキーパーソン。

晩餐会の場で身分制度の話になり、
最終的にシミアンとイリアスが2人きりで会話するんだけど、この心理的なやり取りが緊張する!
挑発するイリアスに対し、言葉を選びながら話してるシミアンすごいと思った。
でも、イリアスが主人公を抱く発言した瞬間、シミアン無言で鋭い視線を!
シミアンの静かな怒りを感じたイリアスは愉快そうに笑ってて・・・変態だな(笑)

一方主人公は、メイドのキーラに案内されて部屋へ。
色々あって思わず部屋から出ると、オートロック式だったので部屋に戻れず。
こんなとこだけ近代化に笑った。
とりあえず廊下を歩く主人公。でも迷子になる(笑)
もちろんシミアンが登場してくれて。色々冗談言うシミアンは放っておいて、
なんとアルフレッドとキーラの逢引シーンを目撃!!
・・・アルフレッド、ちゃんと恋人いたんだね・・・笑 ←失礼

ちょっと気になったどうでもいいシーン
「姫様の寝顔をデッサンするための画材を一式持って来ましたので準備しようかなと」
「出発前にゼルさんが全部捨ててましたよ」
画材持って行こうとしてたのは冗談じゃなく本当だったってこと!?笑

翌朝、食堂ではピリピリムード。
イリアスにアルフレッド&キーラの恋仲バレちゃってたー!
イリアス、宮殿のものはすべで自分の所有物ということでアルフレッドを咎める。
秩序の乱れは社会を滅ぼす綻びになるとイリアス。
そこで、シミアンが”綻びはひとつじゃないよ”って言い出す。
アクアールの特産品であるライスの売り上げが落ち、商人たちにも貧困が押し寄せてて、
このまま貧困が拡大すると、富裕層の力だけでは抑えきれなくなること。
イリアス目が光り(笑)「何が言いたい」
シミアン「もし仮に私どもが策を講じて『ライス』の売上を上げる案をお出ししたら、この二人を許していただけますか?」
面白いこと大好き変態イリアス、シミアンにのりました!

期限は明日朝まで。
策はないよーと言う主人公に
シミアン「ありますよ~。食いしん坊の姫様にしか思いつかない策が」
地味にこのセリフが好き(笑)

ということで、早速餅づくりに励むアルフレッド・シミアン・主人公。
このシーン大好きかも(笑)
―――ペタンッ
「ヨイショーッ!」
―――ペタンッ
「ハーッソイッソイッ!」
―――ペタンッ
「オッシャーッ!!セイッセィセーー」

主人公「私が今何を言いたいかわかります……?」
いつもこんな感じだけど、やっぱり面白いわ(笑)

明け方までシミアン&アルフレッドは頑張ってお餅作ってました。
食堂の場で、シミアンお手製のお餅入りお雑煮が出される。
主人公、お雑煮の事まで言ったかな?と疑問に思う。ほんとねーふふ…笑 ←キモい

無事ライスの交渉は成功し、キーラの罪は許される、
でも2人の関係を認めるわけじゃないとイリアス。
そこでまたシミアン進言。
「今回の件とは別に、褒美をいただきたいのです」
イリアス不機嫌に・・・
「僭越ながら、褒美をいただくのは私ではありません」
「今回の件で最も貢献されたのはアルフレッド様です」
アルフレッド&私「え!?」(笑)
「ぜひ、アルフレッド様に褒美を……そうですね、イリアス陛下の所有物である使用人などはどうでしょう?」
「たとえば、彼女とか……」
ひぇーー!シミアンさんすごーい(笑)
イリアスめっちゃ笑う。あはは、私も笑うわ。よく考えたなー笑
まぁイリアスは了承、でも結局決めるのはキーラとアルフレッド。
主人公、勇気を出してとキーラに伝える。
そしてシミアン(笑)
「さぁ、アルフレッド様、ここで男らしい決め台詞をどうぞ!」←まじ笑う
アルフレッド戸惑った後、
「キ、キーラ。私と来い……必ずお前を幸せにする。だから私の手を――」
ごめんなさい、笑いが止まらない。
頭の中で元カレ大輝が邪魔をする!「お前……綺麗になったな」のセリフを思い出した(笑)
私の脳内では茶番が繰り広げられてる(笑)
2人はめでたく結ばれ、あとは主人公とシミアン。
イリアスはわざとシミアンを挑発し続けて、本心を言わせようとしてたんですねー
主人公への独占欲丸出しにしたシミアンに対し
「いずれ王になるのならば、その気概忘れるな」
ふふふ…笑 ←キモいけど笑いたくなるんだよなー

最後はお部屋で。
主人公「私に触れることを怖がらないでください……」
シミアン「……っ、ですが私は――」
主人公「シミアン」
これ!この”シミアン”って言った瞬間がめっちゃ好き。
主人公「私にワイルドシミアンはまだ早いですか?」
ふふ…やばいこのストーリーでニヤけることしかしてない(笑)

そしてスチル!シミアンかっこいー!!
おいおい、いつの間にかベッドに押し倒されて執事服脱いでるなんて…さすが30代。慣れレベルが違う?笑
スチルとともに出てきたセリフ・・・
優しいor気持ちいいorちょっぴり痛い
どれがいいですかって・・・
・・・
・・・え、えっと…そうだな…真剣に悩ん・・・
主人公「選べません」
ですよねー(笑)
全部欲しいですよねー(笑)

「さすが姫様、欲張りでいらっしゃる」
最初の食いしん坊からの最後のこのセリフ。いいね!

はいエピローグへ。
何というか・・・今まで抑え込んでいたんですね(笑)ふふ…←まだニヤけてる
シミアン「全部欲しいと言ったのはあなたですよ、(主人公)」
主人公のストーカー兼パーフェクト執事シミアン目線は・・・
全てがイリアスに仕組まれていたのではないか…だって!?
そんなまさかっ…(汗)
そして最後、翌朝出航シーンでイリアスがシミアンに直球を投げてきた(笑)
よく分かったよなぁ…笑
イリアス「良いか、どんなに重くとも、その腕に抱いたものを消して離すではないぞ」
アドバイスいただきましたー!

シミアンvsイリアスはどっちも頭キレるから面白かったです。



ミラプリ 「プリンセスのFirst Night」シミアンの感想” に対して1件のコメントがあります。

  1. 016 より:

    シミアン好きの私としてはカレ目線のエピにまた大輝くんが登場して、(もう、オマエの話はいーからシミアン出してよ…)と思いましたw ダイヤ1個分を大輝に払った気持ちに(´Д`)
    シミアン、テクニシャン設定なんですかね?
    もっとグイグイいって欲しいなー。

  2. いっちゃん より:

    シミアンルート、謎が多すぎて・・・
    お雑煮とか、なんでシミアン知ってるの??
    てゆーか、出汁は何で取ったんだろう??
    時々、国宝の鏡を使って日本に行ってるのか?って思っちゃいました(笑)

    今回のスチル、星結いイベ、ルカのスチルと似てると思いました。
    でもでもかっこ良かった~♪
    それにしても、脱ぐスピード尋常じゃない(笑)
    さすが、目にも留まらぬ速さで走れる男(本音イベにて)

    ワイルドシミアンにドキドキして、即効でエピ買ったら、
    マイルドシミアンでしたね(笑)

    でも最後、イリアスに指摘されたときのシミアンの慌てぶり。
    あまりないシーンだったので、可愛かった(笑)
    いつも飄々としているだけに、ヤキモチ焼いたり慌てたりが
    なんか新鮮でした。

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