ミラプリ「君に伝えるI Love You」ジョゼフの感想
天然策士ジョゼフ。
イベスト&エピローグを読んで、ジョゼフの執事タカを攻略したくなったのは気のせいですかね?
光に吸い込まれて主人公の部屋。
ジョゼフが主人公をかばうように倒れていて…しかも気遣ってくれて…あーステキ!
初っ端から甘い雰囲気か!・・・というところで
??「えーっと、コホン」
これ、誰なのか全然分からなかった(笑)
タカが登場するまで、色々な人物を思い浮かべてた。
まさかタカまで来るなんて!誰が予想できただろうか!笑
タカは気遣って2人で買い物に出かけたら?と提案してくれたけど、
本当は1人で何かやりたかったんじゃなかろうかと私は疑心暗鬼。
コッチ側の人間なのか気になるわー!エピローグでも謎は深まるばかりでした…。
さて、2人でデートですが。
まずこのストーリー、高頻度でジョゼフ照れててキュンキュンする。
その顔!可愛いよ!
主人公がジョゼフのことを(天然タラシめ…)と思っておりました。
私もそう思います。
タカの提案で夜景スポットに行く2人。
カップルの定番、南京錠をかける。うん、ド定番なことやってる。なんか恥ずかしい。
そして、売店のおじさんがとっておきの情報を。
1か月後にあるイベントで、もっとすごい夜景が見られると。
有効期限が1ヵ月のクーポンを差し出すおじさん。
これが物語のキーでした。
主人公の胸の内は、”クリステンに帰ろう”
対するジョゼフは、”こっちに残る”
主人公の傍にいたいから、一緒に暮らしたいからと伝えるジョゼフ。
「だから……1ヵ月後の特別な夜景も、一緒に観よう」
迷いのないジョゼフ。
でも主人公もクリステンで暮らしていく覚悟が決まっていて、
なんというか・・・うーん、まるで本編だな(笑)
翌朝、なんとジョゼフが”おたま”を持っているではありませんか!
ジョゼフ「良ければ……味見してみる?」 ←ドヤ顔(笑)
味付けの仕上げに使ったものは賞味期限切れのラー油・・・ポイズン・・・・
ジョゼフ「たくさん入れてみたら……すごく綺麗な赤になった」
可愛い笑顔でとても恐ろしいことやってる人がいます…笑
てか何作ったんだろう・・・
機転が利くタカ、会いたい人はいないの?と主人公に聞いてくれる。
主人公、両親に会うと覚悟揺らぐから手紙書いて送ろうって・・・おいおい!
ジョゼフルートはまさかの両親に会わない展開!笑
家族大好きジョゼフルート、両親に会わないとは・・・驚き。
ちなみに今回のイベで、ジョゼフだけ両親に会いませんでした(笑)
見たかったな~今後見せてほしいなぁ。
というわけで、ジョゼフが会ったのは莉子ちゃん。
莉子ちゃん家で3人の会話。気まずいよ!
紅茶に口をつける音だけが響く・・・超気まずい(笑)
主人公、紅茶こぼして退席し、ジョゼフと莉子ちゃん2人きり・・・ますます気まずい(笑)
莉子ちゃんは主人公の事とっても心配していて、ジョゼフに色々言うけど、
ジョゼフ「これまで築いた、今までの全てを失ってでも俺は、(主人公)を幸せにしたいと思ってるから……」
ああ!ジョゼフ!カッコいい!!
ジョゼフと主人公、どちらの世界に残るか平行線のままで。
妹ジュリアの誕生日も近いし、このままタカも巻き込んで2人だけ幸せになるのは違うと主人公。
半ば強制的に、クリステンに戻りました・・・
…え、もう戻るの!?と思った私(笑)
宮殿生活数週間経っても、ジョゼフは主人公の世界に戻ることを諦めていなくて、
叙任式前夜になんと鏡を持ち出していた!!
主人公の部屋で2人で話している中、
あれ・・・?え??
鏡とジョゼフは主人公の部屋に・・・、主人公だけ元の世界に戻っちゃったよ!
うわぁ…なんだこの展開!
ジョゼフ、鏡を使って主人公の元へは行かず。行かないの!?
追いかけても、主人公は家族や夢を犠牲にしてクリステンに戻っちゃうから…ということでした。
そうか・・・どうなっちゃうの?
元の世界に戻った主人公。
莉子ちゃんに真実を全て話す。まじ莉子ちゃん良い人~
主人公、今日はあの特別な夜景が観られる日ということで、高台に行くことを決心。
一方ジョゼフ、宮殿の主人公部屋の前で
「……会いたい」 ←ここ超好き
でも気持ちを否定するように両頬を強く叩いて
「……大丈夫。アンタが幸せなら、それでいいんだ……」
切ないっ!
ジョゼフは主人公の部屋に入って、ベッドサイドにある1通の手紙を見つける。
主人公が書いたジョゼフ宛ての手紙でした。
それを読んだジョゼフ走り出す!!着替えと鏡取りに行ったのかな~
主人公は高台へ到着。
夢みたいな話だねと莉子ちゃんから言われて、夢じゃないよねって2人で掛けた南京錠を必死に探す。
でも見つからない・・・夢オチとかやめてくれよー笑
主人公「会いたい……。会いたいよ、ジョゼフ……」
と呟いた瞬間、ぎゅっと抱きしめられた!!
「遅くなって……ごめん……」
ジョーゼーフーーー!!!
この声も(私は知らない)、この腕の強さも(私は知らない)、
誰のものか主人公はちゃんと知ってる・・・
振り返るとジョゼフ!
ああ!興奮する!本物!
ジョゼフは、会わなければいつか自分のことを忘れて、主人公は幸せになるんじゃないかって思ってて、
「けど……無理だった。忘れるなんて……俺には、無理だったから」
「だから……戻ってきた。アンタのいる場所に」
ジョゼフ・・・やばい。
主人公を100点満点幸せにできるまでは、気持ちを伝える資格はないし許されないって思ってたって・・・
ちょっと胸が・・・苦しい(笑)
「今度は二人そろって幸せになる……一番簡単な方法、試してもいい?」
なななななんでしょう・・・
主人公を立ち上がらせて・・・・
ジョゼフ「……好き」
あっ・・・私今から票入れてきますね。
ジョゼフ「すごく……アンタが好きだ」
持ってる票全部入れてきますね。
ジョゼフ「……大好きなんだ」
好き!!!
生涯主人公だけって言ってくれた。本気でそう思ってるって…キュン。
ジョゼフ「ほんとに……俺は、(主人公)が好きで好きでたまらない」
あーやばい。私も好きでたまらない(笑)
ジョゼフ告白→選択肢の後で主人公がしどろもどろに「わ、私も……だから」の次のジョゼフ!
ジョゼフ「……私も、何?」
ニコっとした表情でそのセリフ。ちょっと意地悪ジョゼフに超絶キュン!
ジョゼフ「もっと言え、なんて俺は言わないから……ちゃんと言葉にして欲しいだけ」
はぁ・・・やばい!めっちゃニヤニヤする(笑)
言葉にしなくても伝わるかということでキスする2人。
そんなタイミングで赤いハートの形をした花火がドドン。
ロマンチックですねー
主人公が探しても見つからなかった南京錠は、ジョゼフが持っていました。
緊張しながらジョゼフ「(主人公)……俺と、一緒にクリステンに帰ろう」
帰る帰るー!
南京錠はクリステンで掛けたいということでした。
そして2人でクリステンに帰り、
国王や貴族3人から色々言われつつ・・・
ジョゼフ「……夜、アンタに会いに行くから起きてて」
ドキドキ・・・
あ、ドキドキしてる主人公
(いくら久しぶりとはいえ、私も大人の女なわけですし……)
この久しぶりって、最後は元カレ大輝でOK?笑
ジョゼフが部屋に入って来て、挙動不審な主人公が面白かった。
結局、2人といえばピアノレッスン室なので、そこでラスト。
お姫様抱っこのスチル!
キレイ・・・ジョゼフも主人公も。
そして、ソファーに主人公を下ろして・・・・
なんと主人公を押し倒した!
「このままアンタを部屋に帰すなんて、たぶん無理だから」 ←その表情!
はい、甘い夜の始まりでストーリー終了。
エピローグも良かったですー!
(……危なかった。頑張れ、俺の理性……)
シミアンやタカが登場するのでお察しを(笑)
あと、ルカに笑った。
リピしても、毎回同じ個所でキュンとする。
感想お待ちしてました♪
本当にジョゼフルートは本編か?ってくらいでしたよね!
エピローグのお邪魔虫も期待を裏切らず(笑)
タカ、私も攻略したいです!
私はリアルに高円寺そばに住んでるので、
色々ツッコミどころもありましたが(笑)
ところでシミアンのエピローグ、短すぎませんか?
ジョゼフは長いのに~