ミラプリ ホーク 11話(6-10)の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略
後半。
ベルベット家に帰り、主人公は廊下でジェラードと会う。
ジェラードは、主人公が来てくれて本当に良かったと伝える。
「貴方といると、ホーク様はずいぶんと無茶をされる」
国宝の鏡のレプリカを用意してくれたのはジェラードだったみたい(笑)
ホークが自分の意思のままに動くことは珍しくて、そんなホークは子どもの時以来だったと。
久しぶりに聞いたホークのわがままが嬉しかったと。
超ジーンときた。ホークの執事がジェラードで良かった…涙
さて、バルコニーでホークとお話。
寒くない?ってジャケットを主人公にかける・・・はぁ紳士。
しばらく星を眺めた後・・・
ホーク「兄貴なんだ」
あ、あに?兄?
ホーク「ジーンは俺の兄貴なんだよ」
お兄さま・・・あ、あー!!5話で婿養子とか適当なこと思っていた私をどうか殴って下さい。
ホーク「もうこの世にはいないけど」
ほんとにごめんなさい。主人公以上に謝る私。
ホークは妾の子であることや、
本当のお母さんは心労がたたって早くに亡くなったことを話す。
それから、ホーク、ベルベット家に来た当初は敵対心むき出しで、
そんなホークを救ってくれたのがジーンだったそうで。
街の抜け道を教えてくれたのはジーンでした。
「優しくて、芯が強くて……ジーンは俺の憧れだったんだ」
本当の家族みたいに接してくれて、親友のようで・・・
ジーンが亡くなった理由。
もともと身体が弱かったジーン。
いつものようにホークとジーンは屋敷を抜け出して、建設中の建物で遊ぼうとしてたけど、
ジーンだけ屋上に取り残されてしまって、
雨に長時間打たれたせいで病状が悪化しそのまま・・・
こんな辛い話してたのに、すぐに笑顔を見せようとするホークが・・・苦しい。
主人公「笑わなくてもいいよ……」
ホークを包み込むように抱きしめて
主人公「私の前では無理して笑わないで……」
ほんと主人公そうしたくなっちゃうよね・・・
そして、ホークも強く抱きしめちゃう。
切なくシリアスなシーンだけど、すごく好き。主人公とホークのセリフと仕草が。
next storyはペシャルストーリー。
スチルのホーク・・・切なそう??
「なにやってんだ、俺……ごめん」