ミラプリ ホーク 2話の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略
『ふたりの序章』
タイトルが・・・いつもはそのエピソードに合わせたタイトル持ってくるから、
いまいちピンとこない感じ。同居生活の始まりと言う意味での序章?
さて、スペシャルストーリーのホラーか!?というところの続きから(笑)
ホラーでも幽霊ではなく、ホークのお母様でした・・・すみませんお母様・・・
主人公「ホークのお母さん!?あんな儚げな人なのに!?」
どれほど儚げなんだ・・・顔見せてくれ・・・
お母様、体が弱くて離れで療養中らしい。
ホークの陽だまりのような温かさを感じながら宮殿に戻る主人公。
もちろんホークも付き添う。
ホークは事前に主人公と一緒にいることを宮殿に伝えていていました。
さすがホーク。
戻ってきた主人公に対するシミアンのセリフに超笑った。
「姫様、このシミアンを残してかけおちなんて……」
「いきなりシミアンルートはバッドエンドを迎えるところでした」
ホーク選択してる時点でバッドエンドだわ(笑)
そして、主人公は国王から呼び出しくらっちゃいますが、
ホーク「(主人公)ちゃんは行かなくていいよ」
え?
ホーク「俺に任せておけば大丈夫だからさ」
えええ!?
なにこの人。ほんとに言ってるの?
ホーク「今日は俺が連れ回して疲れてると思うから、お風呂に入れてゆっくりさせてあげて」
え、なにこの中身のイケメン具合。
シミアンもホーク1人で行くことに心配そうだったけど、
大丈夫だよ~みたいな感じで笑いながら1人で国王の元に行っちゃったよ。
おいおい。いいのか!
ということで、場面は翌朝(というか昼)へ。
シミアンの鼻つまみで起こされた主人公。
最終手段の起こし方が気になるよ・・・
改めて主人公は国王から呼び出され、謁見の間には想像通りホークもいた。
ニコッて笑うホーク、いるだけで安心感が違う。
話の中で、突然生活拠点をベルベット家に移すと言い出した国王。
ベルベット家は行政に深く関わってる家系だから、
主人公に国のことを学ばせるには適した環境とのことで。
ホーク攻略してるのに、不覚にも主人公と同じ気持ちで読んでしまった。
そのくらい我慢する…!むしろ大満足…!
宮殿から抜け出せる=自由に動ける時間が増える=元の世界に帰る手かがりも掴みやすい…!
おお!チャンス…!
これはもしや早めに元の世界に戻っちゃう系?
・・・あ、でも恋愛感情前に戻ったらそれこそバッドエンドだわ(笑)
国王との話が終わると、ホークが「お疲れ、頑張ったな」って頭ポンポンしてくれる。
主人公もそうされるのをちょっと期待していて、かわいい。
頭ポンポンいいね。
あと、ホークってよく顔を覗き込んでくるっていうシーンが多くて、ドキドキする。
距離感が近いというのかなぁ。※ファリスみたいな強引な近さではない(笑)
生活拠点をベルベット家に移すという話は、ホークが昨日上手くやってくれたみたいで、
案外ホークって策士なのかなー。
2人で廊下を歩いていると、初登場の紳士が登場。40~50代くらい?
「ホークくん」って。
誰だ・・・
誰か分からずnext storyに行っちゃったよ!
そして新たな試練って何だ。