ミラプリ ホーク 1話の感想
※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略
『笑顔が印象的な人』
ホーク初っ端から好印象です。
ウインクが好き。
主人公の助け方・・・誰も傷つけないところが素敵でした。(野郎どもが自滅した…笑)
野郎どもに「誰かに手当てしてもらって」って言うあたり、
この人・・・崇拝する存在か何かですか。
そして、走り過ぎて足を痛めた主人公をお姫様抱っこするところ、
天然の女扱い慣れ人なのか・・・
スマートにふつーにやってる。わざとらしさがないという。
お姫様抱っこ初めてと言う主人公に
「ホント?じゃあ俺はラッキーだな」
こんなセリフを笑いながら素で言えるホークは男の鏡かもしれない。
さて、1話でホークの執事登場ですが、
ジョゼフ・ファリス・ルカの執事を見てきて、
ホークの執事は…!?って期待してたのは私だけではないはず。
初老の男性でした・・・笑
名前はジェラード。おじいちゃん執事。優しそう。
ホークの馬車に乗って、あーいつものごとく宮殿行きかー・・・と思っていたら、
ホークの屋敷に向かうこの展開。
主人公「へっ……?」 ←超共感した
怪我したから手当てとか?と色々思いながら読んでると、屋敷に到着。
そして、ホーク妹アリスちゃん登場。
「おにいさまっ」
私もお兄さまって呼びたい!
ホークのアリスに対するお兄ちゃんぶりがたまらん。
「アリスなら言えるよ。俺の妹だもんな」
ちゃんと挨拶できたアリスを抱き上げるホーク・・・
私もお兄ちゃんがほしい・・・(※イケメンに限る
屋敷に入って、ホークと2人で会話しますが、
ホーク、主人公が宮殿に帰りたくないから抜け出したってよく分かったなぁ。
この辺のホーク好き。
でも、やっぱりホークって優しすぎない?
そして普通に「可愛いな」っていうセリフが出てくるとこと完璧すぎない?
主人公、笑われてムッとする反面、嬉しいような複雑な気持ちになっているけど、
まさに似たような感覚。
みんなにそうなのかなー勘違いしちゃうなー・・・
知らぬ間に女の子を泣かせてそうなタイプ(笑)
主人公が異世界から来たことを話すかどうか迷っている時
ホーク「一人で苦しい想いをする方が、俺は嫌だな」
普通、ここまで優しくなれるものなの?
ジョゼフ・ヴィンセント以外は初っ端から主人公の身元バレるルートだけど、
シミアンみたいな忠誠心からくる言葉でもなく、ファリスのような上っ面な言葉でもなく、
ルカのような損得からくる言葉でもなく・・・
この人は一体なんなの?笑
と思いつつも、主人公と同様、この人になら話していいかも…!と思っちゃう私でした。
だってホーク優しいもん!
next storyはスペシャルストーリー。
予告のスチル、主人公が激かわ。