ミラプリイベ「秘密のワルツ」シミアンの感想
ゼルに嫉妬?対抗意識燃やすシミアンが新鮮でした。
エピローグ④が・・・ドキドキするシーンなはずなのに、
理性がどうのこうのっていう辺り笑いが止まらなかった。
脳内にはたくさんミニシミアンがいるってことかな…笑
シミアンルートでは他国の国王3人とダンスするという(嬉)
レンバーン公国のエンリケ・・・初見はそんなタイプではなかったけど、
主人公(私より明らかに年下に見える)
そうか年下設定だったのか・・・なのにしっかりしてるこの感じステキ!! ←単純
そして最後に満面の笑みで
「2度目のダンスで(主人公)さんの素敵な笑顔を見ることができたから、僕は満足だよ」
キュンとした(笑)
シミアンはいつも主人公のことを考えて先に行動してくれる。
怒られる矛先を自分に変えたり、道化を演じたり・・・
なんというか…汚れ役を進んで引き受ける感じ?
すごいな優しいなって思うんだけど、時々ツラい。
自分のことはそっちのけで主人公を守るのがシミアンなんだけど、
少しは自分のことも大切にしてほしいなって思った・・・
こう真面目に書いておいて、実際そのシーンを読んでる時は笑ってたんだけど…
シミアン面白いから…笑
ということで、好きだったシーン!
・主人公をお姫様抱っこしたシーン
ヒールが折れて転倒した主人公。
ゼルを制して、先に駆け寄ってくるシミアン素敵!
「抱っこ係は私」
このセリフ!なんだよその係・・・って思いつつも…笑
ゼルに対抗意識燃やしてたこととか、これまで色々あって出たこのセリフが一番好きでした。
・魔法の靴を主人公に差し出したシーン
転倒した主人公の足首の状態を確認した後、
「どうやら、他に痛めたところがありそうですね」
主人公が元気ないことに気づいてて、優しかった・・・
そして24時間ゼルが護衛してたから、
ゼルのこと気になってたんだなっていう感じのセリフを言ってて可愛いなって思った。
主人公の心を守る役目は誰にも譲らないシミアン。
そこに独占欲を感じられて良かったです。ゼルがいてくれたおかげです(笑)