ミラプリ ファリス 11話後スペシャルストーリーの感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略

スペシャルストーリー『熱くなるのは』
・・・やばい!と思うシーンが多かった(笑)

主人公とファリス、レンバーン公国でパレード。
手を振りながら、レンバーン公国の産業化などについて話してた。
ファリス意外と真面目だなぁと思った…笑

レンバーン公国では、婚約パレードのあと皆の前で口づけを交わすのが伝統だということで、
主人公、仕事だと思い腹をくくる。
主人公の心情としては、ファリスは余裕でこなすんだろうと思うと、悔しくなったようで。

こんな形での2人のキスシーンはちょっと嫌だなぁと思いながらも、私も腹をくくってみる(笑)

ファリスはそんな主人公に驚く。
この時のファリスの真剣な表情がたまらない。やっぱキスしてくれちゃって構わないわ(笑)

目を閉じて色々考えながら、キスを待つ主人公。
でも、何も起こらない・・・おおっまさかファリス緊張…??

主人公「早く終わらせてよ。軽くするだけでいいから」
ファリス「軽くって……」
・・・ファリスが赤くなった!可愛い。ピュアだ・・・
どうしちゃったの?と主人公。

ファリス「こんな形で……チッ」

うわーヤバイ!ちょっとテンション上がったー!
緊張じゃなくて、こんな形でしたくなかったんだね…素敵!

主人公、突然の舌打ちに意味が分からず(笑)
そんな中、ファリスは戸惑いながらも「唇にしたように見せるから」と言って、
抱き寄せて頬と唇の境目に・・・
その瞬間拍手が起こり盛り上がる。唇にしたように見えたんだな…
ファリスは頬が赤くなったままで、超可愛かった!
いつの間にやらピュアなファリスになってるよ!

パレードが終わり、ファリスは客間でぐったり。
ギルバートに何か飲み物を持ってくるよう頼むと、ギルバート怪しげな飲み物を差し出す。
親善大使が婚約祝いも兼ねて是非召し上がって欲しいということで。
ファリス、まあいいかと思い、飲む。・・・・・飲むんかい!相当疲れてるんだな(笑)
すごく不味かったっぽく、栄養って何に効くんだと問いただすファリス。
ギルバートが淡々と効能の説明していてウケた。
シミアン乱入。
「簡単に申しますと、フィーバードリンクということですね」
ギルバート「『朝まで元気』という名のお飲み物でございます」
もうギルバートがブレなさすぎて面白い。

ギルバートとシミアンが退室した後、
ファリス「……どうするんだよ、飲んじゃったじゃん」
頭を抱えるファリス、可愛いよ…

その夜。
主人公は1話後のスペシャルストーリーと同じネグリジェに着替えてて。
(まぁ、ファリスは何とも思わないだろうし、いいけど……)
どうでしょう・・・
外に出ていたファリスが部屋に入ってきた。

ファリス「ひどい目にあった……」
この甘えた感じのファリス。かわいすぎる。
主人公はさっきまでギルバートといたんでしょ?と質問。
ファリス「そうなんだよ、ギルバートのやつが――なっ!?」
主人公の顔を見た瞬間、慌てて顔を背ける。
かわいー!!
ファリス「……最悪だ」
その反応を完全に悪い方向に勘違いする主人公…笑
こっちだって着たくて着たんじゃないって。あは。このすれ違い、いいね(笑)
ファリスはもう寝るということで、ベッドに入る。
変なのと思いながら主人公も背を向けてベッドへ。

主人公はさっきのファリスの反応を色々考える。照れてた?まさかね。とか。

――ゴソッ、ゴソゴソ……

パレードの後も様子がおかしかったなと考え出す。
(え、もしかして私……口、くさい……?) ←爆笑

――ゴソッ、ゴソゴソ……

もうこのゴソゴソってやつと主人公の心の声がツボにはまりすぎて、笑いが止まらなかった。

やたら動いているなと思う主人公はファリスに声を掛ける。
ファリスは平気と言いながらも呼吸が荒い。
主人公、扁桃腺が弱い体質だったと思い出し心配する(笑)
扁桃腺がこんな形で役に立ってくれるとは!笑

主人公「ねえ、ファリス。こっち向いて」
ファリス「嫌だ」 ←可愛すぎる

熱がないなら顔見せてと言う主人公。
ファリスが色っぽい!イケメン!そして主人公ドキッとする。
でも顔が赤いのでやっぱり熱が…と、ファリスの方へ手を伸ばしてたら・・・
ファリスに押し倒される…!!!!
キャーやっぱりここでスチル!
ドキドキ
ファリスのセリフが・・・
ダメー!!!笑

一部→「その間抜け面……めちゃくちゃにしたくなる」

ちょっと待って、やばいやばい(笑)
待ってと言う主人公に、ファリス食いしばって動きを止める…えらい
元の位置に寝転がり
「よ、よく耐えた俺……」 ←表情とセリフが可愛いすぎて…
何か言った?と主人公。
「……なんでもない。早く寝て」 ←カッコ良すぎて…

熱の心配をする主人公に、一晩寝て治らなかったら素直に医者にかかると言って
「だから、お願いだから……寝て」 ←切実…笑

悶々とする主人公。さっきの出来事を頭の中で整理する(笑)
あんな目で見られたら期待してしまうって。
でも、プレイボーイ相手に不毛な期待だから…ありえない。
ということで無理やり寝てた。
そうか・・・初期設定がプレイボーイってことを忘れてた・・・笑

翌朝。シミアンとギルバートが入室。
シミアン「ファリス様はずいぶんとお疲れのご様子ですね」 ←これ絶対わざと言ってるよね(笑)
昨日全然寝てないから…とファリス。
ギルバート「では、栄養ドリンクは効いたんですね」
ドカンと落としてきた(笑)
主人公、栄養ドリンクの事を知り、それで昨日…と思う。
ファリス「別に……全然効かなかったけどね?あのくらい……」
強がってるファリス可愛い。
でもそのセリフに主人公はまた勘違いしちゃう。
(ドリンク効果で、犬も女に見えた、と)
違うんだ!そうじゃないんだ主人公!笑

そして、公務は全て終わっているので、ファリスからデートのお誘い。
デートの誘い方、ほんとスマートだなぁ。
主人公(やった!デートだって。高円寺の街を歩いて以来だよね)
…可愛いな主人公も。口元がゆるんでしまうのをバレないように頑張ってた(笑)

next story、信じてくれるからこそ、もう終わりにしなくちゃ。
「もう、無理して私の恋人のフリ、しなくてもいいんだよ」
え…えっ!?と思った予告だった。



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