ミラプリ ヴィンセント 4話の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ヴィンセント攻略

敬語がなくなるのは終盤!な4話。

覗き見がばれちゃったところから。
なんでここにいるの?と、ヴィンセントは腰を落としてそのまま片膝を立てて、
主人公に視線を合わせるように頬杖をつく。
これ、キュンとしない!怖いよ!笑

しどろもどろに説明する主人公に「言い訳は以上ですか?」って。
うー怖いよー(笑)

たっぷりお仕置きが必要って言われてしまった後、
「放り込まれた先で突然プリンセスに祭り上げられて、不本意なのかもしれませんが……」
えっ?どういう意味?何か知ってる?と思う主人公。

とりあえず、お説教が続きますが、小さい子たちに、こわーいって言われたので、お説教中断(笑)

馬車までの道で、「ヴィンス!」と呼ぶ声が。
一瞬もしかしてライバル女登場?と思ったけど(私の勝手な妄想)、金髪の若い男性だった。

その男性はライアンという名前で、ヴィンセントに向かって
「あんた、まだ女遊びしてんのか?」
えええっ!ヴィンセントが女遊び?えぇ!?

「そんな暇があるんだったら、帰って来いよ!」
謎だ・・・

ヴィンセント「……チッ」と舌打ちをして、荒っぽく主人公の手首を掴んで歩き出す。
ライアンは待ってるから!とか手紙も読んでくれよ!とか言ってて。
謎だ・・・
そして、馬車では沈黙が…
ヴィンセント「聞かないのですか?」
なんかね…聞けないよね。空気読むよね。
主人公はいい子ちゃんです。
「教えてくれなくていいです。誰にも人に言いたくないことことくらい、あります」
「そういうのって、話したい時に話したい人に自然と話すものですよね、きっと」
超いい子。

でもひとつだけ、ヴィンセントが子供には優しいってことはバレてるよって伝える。
あぁ、ほんといい子。

謎だらけだけど、きっと心の優しい人。そして、心に何かを抱えていると思う主人公。
夕焼けを眺める主人公をこっそり見て微笑むヴィンセントでした。ふふ。

宮殿に帰るとシミアンがお出迎え。
町に行っていたことが判明するやいなや、シミアン怒ったー!
怖いよ・・・もしかして、こんな怒ってるの初めてじゃ…
隣にいたヴィンセントが、注意しておいたとシミアンに伝える。
シミアンの反応的に、主人公をかばう発言が珍しいようす。
主人公が反省しているのを感じるシミアン。
この後のシーン、ヴィンセント&シミアンが何考えているのかよく分からなかった。

そして、主人公とヴィンセントの会話。
ヴィンセントがもう敬語はやめてと。イチ使用人だからって。
ここはコーエンジじゃないから、宮殿の礼節に従ってと。
主人公「はあ……郷に入っては郷に従えってやつですね」
ヴィンセント「ゴーに行ってはゴー……?」
超ウケた。

主人公は敬語の件は分かったから、ヴィンセントにも敬語はやめてほしいと伝える。
中々折れないヴィンセントに色々伝え、ちょっとヴィンセントが反応すると、(もうひと押し)と思う主人公。
まるで営業みたい(笑)
結局ヴィンセント折れました!やったね!

そして場面は変わり、レッスン室である書斎にいる主人公。
ヴィンセントが顔を出すと、
主人公「おはよう」
うわぁ…なんかウズウズする。
ヴィンセント「おはよう…………ございます」
ニヤニヤする。

本日の授業は植物栄養学。また難しそうだな…
主人公、シャクナという植物がどんな花なのかイメージできないとのことで、課外授業したいと提案。

ヴィンセントの考える時の癖:息を吐き、額に手を置いてそのまま数秒俯く。らしい。
「分かった。貴方は言い出したらきかない人だからな」
「シミアンに許可をとってくる。ここで大人しく待っているように」
うぉー敬語じゃない!なんか違う人みたいだ・・・
待ってます。大人しく待ってます。

ということでnext story。
『凍りついた心』
なんだよこの暗いタイトルは!
というか、ずっと気になってるけど、貴族4人が…全く出ない・・・笑
代わりにシミアンが、これでもか!ってほど、たくさん出る。



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