ミラプリ ヴィンセント 3話の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ヴィンセント攻略

3話にきて、ようやく笑顔をみれました!ちなみに後半です。

ナイフを持った男を取り押さえるヴィンセントさん、強いです…
無表情のまま…強いです!
ナイフを奪い取り、男の襟元を締め上げ、ナイフの刃を男の首筋に沿わせる・・・ひぇ

ということで、ヴィンセントに助けられた主人公、お礼を伝える。
それと、無茶しないでと。
丸腰でナイフを持った人に向かって行くなんて、下手したらヴィンセントが死んでいたかもしれないって。

ヴィンセント「別に死んだって構わない」

冷え切った感情のない声で言って、宮殿に向かって歩き始める。
…一体なんなんだ・・・反応に困るじゃないか・・・

その後、主人公&シミアン&ヴィンセントの会話に。
シミアンにヴィンセントってどんな人?と尋ねますが、シミアンは上手くはぐらかしちゃう。
なんだろ…この2人ってお互い秘密を知り合っていそうな感じ。

さて、場面変わり、謁見の間で国王に休暇(自由時間)の許可を貰う主人公。
そこでは、鏡の事とか、異世界から来た秘密はちゃんと守ってるかなども話してて。
秘密を知った者は牢屋行きだと念押しされる主人公。

時を同じくして、謁見の間、扉の影にはヴィンセントが!
でも、ヴィンセントは「なるほど。そういうことか……」と表情変えずに去って行く・・・
なんだよーもっと反応してよー笑

ということで、翌日。町に出かけると言う主人公に、シミアン反対。
そこでヴィンセント登場。
シミアン「ヴィンス、あなたの教え子が私の言うことを聞き入れてくれません」
…このセリフに何故か超ニヤけた(笑)

ヴィンセントも反対するかと思いきや、「たまにはいいんじゃないか」と。
昨日主人公の正体を知ったから気遣っているのかなぁ~

主人公、お礼を言おうとヴィンセントのいる書斎へ。
お礼を言う主人公に「別に」と言いながら、
「ところで、プリンセス。貴方の頭は空洞ですか?」

何だ突然…と思っていたら、
「この状況で思い出しませんか?」
と言われてようやく私も気づいた(笑) 私の頭も空洞でした。
軽々しく男の部屋に入るなって言われてたね。

そして、ストーリーと関係ないですが、突然私は思った!
ヴィンセントって「謎解きはディナーの後で」の執事っぽい!あ、話し方が。
敬語だしちょっと嫌味言うし(笑)

そんなことは置いといて、主人公反撃開始。

「気をつける必要があるでしょうか。他の男の人ならまだしも、相手はヴィンセントさんですよ」
すごいよ主人公。男ならグサっとくるよ。

「私を(ベッドに)組み敷くなんて無理ですよね。頭の悪い女性、好きじゃなさそうですし」
なんかヴィンセントのフォローになってるセリフでちょっと安心…笑

ヴィンセント「そういう問題ではございません」

「え、もしかして私アリですか?」
…えぇ!?そのセリフ言っちゃう?ウケる。

ヴィンセント「ナシです」
ちょ・・・笑 ナシなのかよー!

とりあえず、主人公は調子にのりました!ってことで、ヴィンセントにごめんなさいしてました。

そして、書斎を出た主人公に「廊下は走らない」と注意しつつも、微笑んでいるヴィンセント。
初めて微笑んだ・・・優しい笑み。なんか嬉しかった。
ヴィンセントは無意識だったっぽく、ハッとして口元を拳で覆ってた。あはー。

場面が変わり、主人公、町に出てヴィンセントを見かける。
はい、もちろん追いかける。
ヴィンセントがいたところは、小さい子供がいる施設。保育園みたいなところなのかな?と主人公。

優しく微笑んでいるヴィンセントを見た主人公、立ちすくむ。
(さっき主人公を見ながら同じ笑みしてたよって伝えたくなる)

なんでヴィンセントがこんなところに…と色々思案していたら、ヴィンセントに見つかる。

主人公「ひっ」

ひっ…て(笑)そんなにビックリ&怖かったのか…相変わらず主人公の反応がおもしろい。

ここでnext story。
なんと、お互い敬語をやめるっぽい。
これは私にとっては朗報。結構堅苦しかったから…



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