ミラプリ ジョゼフ ラブラブエンド(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ジョゼフ攻略

無罪になったジョゼフ。
ジョゼフは主人公を見つめながら壇上から下りて、主人公も走り出す。
感動のシーン・・・
強く抱き合いながら、お互いが確かに存在することを実感する2人。
みんな祝福~(パチパチパチ
ということで、その日の夜に盛大な婚約パーティーが開かれました (早っ…

パーティーにて・・・
ルカ「お前、今日馬ごと宮殿に突入したというのは本当なのか」
主人公(なんでその事、バレてるんだろう……)
え・・だから髪がボサボサだったのか(笑)

ファリス「俺が聞いたのは、馬を必死で食い止める門番の肩を、踏み台にして馬から降りたって話だな」
なにそれ(笑) しかも、主人公(大体合ってる)…ってまじか。
ジョゼフはそれを聞いて「怪我は?」
・・・もうどこまでも優しいひとですね。
ルカに先が思いやられるなと言われ、「すみません」としゅんとなった主人公、
突然ジョゼフに肩を抱き寄せられる!
ジョゼフ「あんまり……いじめないでもらえる?」

・・・どうしたんだジョゼフ。そんなセリフばっかり言わないで。心がもたない。

ずっと肩を抱きっぱなしのジョゼフに対し、
主人公が皆もいるしちょっとくっつきすぎかなって。
ジョゼフ「……嫌?」
寂しげな表情で首をかしげられて言われてた!もうダメだ。私の心はもうダメです。
独占欲の強いジョゼフ、最高。

そんなこんなで、シミアンとカミル登場。
カミルやっぱり可愛いなぁ。シミアンに変態執事って言ってた。
ジョゼフの独占欲については
「僕、こういう人をなんていうか知っております」
「イロボケ、と言うんですよね」
ジョゼフ、否定せず…笑
あ、途中でヴィンセントも登場。これからも愛情のあるスパルタレッスンをしてくれるって。

ということで改めて乾杯するみなさま。
主人公「ジョゼフ、これからもよろしくお願いします」
ジョゼフ「俺も……よろしく。プリンセス」
ってあの超可愛い笑顔で言っていました。かわいいっ!

パーティー後、案の定酔っぱらった主人公。
ジョゼフがお部屋まで連れて行ってくれた。
足がもつれて、2人でベッドに倒れる・・・
ここからの2人の会話が良かった。
これまでのストーリーで2人にとって印象深いシーンを思い出させてくれる感じ。

ジョゼフは、一緒に国民を支えて、家族も大切にすると伝え、
「でも……ただの男として愛して幸せにしたいのは、アンタだけ」

おお!…もう私の心、吸い取られて魂になりそう。

いい感じのシーンは続き、唇が触れるその寸前、ジョゼフが動きを止める!
何事!?どうしたの?

「……今度は、忘れるなよ」

・・・もうなにそのセリフずるい!反則だわ。

1度目のキスは記憶の彼方へ。
2度目のキスは別れの決意をこめて。
3度目のキスは……
優しい甘さで指先まで痺れるような、この上ない幸福感に包まれていた。

ということで・・・甘々な幸せな終わり方でした。
やっぱりラブラブエンドは間違いない。
ジョゼフのセリフと行動が甘すぎだった。



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