今週の食戟のソーマ 司瑛士という男
250話のタイトルが「司瑛士という男」だけで興奮する女。
司先輩の幼少期が出てきた!!めっちゃ嬉しい!!!!
話遡りますが、えりなvsもも戦がとても良かったです。
本当にえりながカッコ可愛かった。スイーツも美味しそうだった。そして「御粗末さま」が良かったです~!あの回は色々良かったです!
今週の扉絵はハッピーバレンタインデー!
竜胆先輩がチョコを配っているようで。
チョコでコーティングされた怪しげなものを司先輩は普通に食べているけど、普通は叡山のような反応すると思う(笑)
番外編とかでバレンタインの話を読みたい!可愛いorカッコいいキャラがたくさんいるし、料理漫画だからこそ読みたいなぁと思いました。
先週くらいから一色と寧々のラブストーリーを見せられている気がしますが・・・幼馴染は王道!※私の解釈ではラブストーリーっぽいと思うだけで、実際は尊敬して…うーん、いや、やっぱりラブかな(笑)
今週は2人の空気を読まずに入り込んでくる司先輩からスタートです。
「あの――――…」の可愛さに見惚れて、上の一色・寧々の会話を見過ごしていました。
食戟中なのに一色を勧誘する司先輩。
というか、一色・寧々の会話に割り込んでくる司先輩。
その司先輩の性格について後で話が出てきます。
その前に・・・
司「お召し上がり下さい」
カッコいいーーー!
審査員の一人が言っていた通り、司先輩は天才であり異常でした。
—
どうしてこんな事を思い付き実現できる!?
思い付いたとしても複雑すぎて普通の料理人では試しもしないだろう
天才…!
異常者と紙一重だと言えるほどに……!!
—
司先輩は、本当に自分のことしか考えていない。
似たようなことが何度もあり、
『どうやら俺は他人と比べてだいぶズレているみたいだな』という自覚もある。
だけど仕方ない。
「俺の料理が輝くためだもん」
ゾワァァ!っとすると同時に「だもん」って可愛くない?と思ってしまう私。
・・・どんな感じの「~だもん」なんだろう…アニメで見たい(笑)
騎士司瑛士、その剣で一色先輩を脱がせました~
実力差があるんだなぁ。
だけど負けた一色先輩カッコよかったです。
・・・この漫画は料理に対する反応として脱ぐことはよくあっても、その場でマジ脱ぎしたの一色先輩が初では?笑
それはさておき、最後まで勧誘する司先輩に対し、自分の料理道を貫いていてカッコよかったです。
一色先輩のセリフの後の司先輩の顔が怖い~でもカッコいい(*´∀`*)
司先輩と一色先輩は「天才」
ついでに創真のお父さんである才波城一郎先輩も「天才」
この3人の違いって、
才波先輩の場合はひとりで道を開拓してボロボロになった
一色先輩は一緒に切磋琢磨し合える人が周りにいた
司先輩は自分のことだけを考えひとりで道を開拓し続ける(周りに興味なし
司先輩が普通の天才だったら才波先輩や一色先輩が感じたような壁にぶつかりそうだけど、異常なので壁がない。壁があるとしても自分のことに対してだけだと思う。
・・・誰かのために…とか、誰かと一緒にといった気持ちが欠落していること以外は完璧な料理人だと思うので、司先輩が負ける要因は「誰か」に対する気持ちの違いかなぁと思ったり。
いよいよ次の戦いで負けるのかな~(連隊食戟が始まった時からいずれ負ける”その時”のことだけを考えているので(笑)
その前に竜胆vsタクミですね。
竜胆先輩も結構謎めいているので(もしかしたら昔からそのままなのかもしれないけど…笑)、
「小林竜胆という女」の過去も少し見てみたいです。