ミラプリ「隠れオオカミなカレにKissの罠」ハーレムルートの感想

ラブラブもハーレムもどっちも好きと言いつつ、結局ハーレムばかり読んでるという…。
･･･いや、どちらも好きだった･･･スチルもストーリーも！
ただ、本能が猫を選んでしまう。なんでだろう･･･仕方ない！笑

このルートのジョゼフ･･･嫉妬＆不安になってるジョゼフには悪いと思いつつ、めっちゃ可愛かった！
タカとの関係を疑うジョゼフに終始ニヤニヤ、最後に爆発。
「にゃ」はいけない…「にゃ」は反則…あのスチルとセリフは何ですか！？神がかっていたよ！
ジョゼフは…どんでもなく可愛いよ…
私はあの白い猫役になりたい…

ストーリーは分かりやすく言うと、
ジョゼフへのお誕生日プレゼントについて執事タカに相談 → ジョゼフが好きなオムライスを内緒で一緒に練習 → 色々勘違いしたジョゼフ嫉妬 → ケンカ → 仲直り。

今回のストーリーで少しタカのことが分かる。
プロローグのところでもシミアンから紹介ありました。
ジョゼフ様の執事にしてちょっぴりミステリアスかつオトナな魅力で人気急上昇中のタカ様です。
人気急上昇中だったの！？笑
まぁそれはいいや。執事になった経緯はわかったけど、肝心な部分(コーエンジ側の人間かどうか)は不明･･･
いつ分かるんだっ！！
煮物作れるし、オムライス知ってるし。自分で考えた創作料理って言ってるけど、どう考えたって怪しすぎる！
誕生日そっちのけでタカの話をしちゃいますが(笑)
タカは元々レミ家の料理人として雇われてて、ジョゼフがタカに執事になって欲しいと頼み、専属執事になったという。
最初は執事お断りのタカだったけど、ジョゼフが長男というプレッシャーを感じているのも知ってて、誰にも言えない悩みを猫に相談してるのも知り、最終的には執事になる。

ジョゼフ「ねぇ……俺の考え、間違ってると思う？」
タカ「間違ってないニャー」
もうこれ爆笑。
その後ジョゼフ無言でさらに笑った。

ジョゼフ勘違で一番笑ったところは、
レミ家で主人公＆タカの会話が途切れ途切れに聞こえてきてたシーン。
主人公「……ジョゼフにバレて……」
タカ「……バレる……」
主人公「……ヒヤヒヤして………ヤバイ！って思って」
タカ「確かに危ない……大好き」
よくここだけ聞こえたな(笑)最後の大好きに笑いが･･･

誕生日当日、オムライスのサプライズは無事成功しますが、クライマックスはココから！
ジョゼフが誕生日をあまり好きじゃない理由(父親からのプレッシャーなど)を話してくれた時に、白猫登場。

ジョゼフ「お前、ほんと神出鬼没だな」
猫「ニャー」
ジョゼフ「タカに頼んで、お前の分の料理、用意してもらおうか」
猫「ブニャン」
･･･ブ、ブニャン！？？笑
ジョゼフ「そっか……食べたいか。正直だな」
え、ブニャンへのツッコミはナシ？笑

そして、猫の横から顔をひょこっと出したスチル！
「ごめんにゃ……」
グハッ！吐血しそ･･･
「ジョゼフの代わりに謝るから、許して……にゃ」
ちょっ…ストーリー内容一瞬で忘れる(笑)
主人公と私、クラクラ～
もちろん許しますと主人公。
「本当か……にゃ？」
にゃーーーーーーーーー！！！ブニャン！！！
鼻血出るっていうか、鼻息が荒くなった気がする(笑)

というシーンで、なんと盗み聞きしている連中が…笑
やばい恥ずかしーーー笑

ホーク「ふふふ、ジョゼフ猫、可愛いにゃ♪」←違和感なし！
シミアン「私には真似できないにゃ♪」←違和感なし！
タカ「とても羨ましいにゃ♪」←違和感なし！でももうそろそろやめてあげて(笑)
ファリス「にゃ」←違和感なし！完全にイジってる(笑)
ルカ「………」
安定のルカ様(笑)
でもファリスにのせられ(もうこのくだりも安定
ルカ「恰好悪いなんて言って悪かった……にゃ」
ウケる。てかイジられてるジョゼフが可哀相(笑)

ジョゼフ、ご機嫌ななめになるけど、猫耳つけた主人公の猫語でみんなを許してあげる…笑

最後はジョゼフと主人公2人の会話で終わったけど、
毎回猫シーンに気をとられ、どういう会話で終わったか忘れる(笑)
でも、良い誕生日になったのは間違いなしです～