ミラプリ ホーク ラブラブエンド(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略

ブランが言うには、娘は勘違いしていることに気づいていないから、
それならどっちでもいいじゃんってことらしい。
それに本当の相手がジーンだと知ったら、娘は傷ついてしまうし・・・
というところで、
主人公、ブランの頬を引っぱたく。
私、ビックリ。

「勝手なことを言わないで下さい!」
「ブラン先生までホークにお兄さんの代わりをさせようとするんですか?」

どれだけホークが辛い思いをしてきたか、
ルイーゼの担当医であるブランが一番知っているはずだからね。

ホーク・・・辛いな・・・
でも、主人公の熱い思い、ホークの思い、ブランに少しは伝わった様子。

その時――
「そこまでだ」
おお、なんと国王のお出まし。カッコいい国王(笑)ノインやゼルまで勢ぞろい!
ブランは引き連れられていきました・・・

翌日、叙任式。
ドレスアップした主人公にシミアン、
「ここで姫様が伴侶を選ばれたら、シミアンルートはバッドエンドです!」
すみません、いつかまた気が向いたらシミアンルートやりますから(笑)

ということで、いよいよ叙任式が大聖堂で執り行われる。
国王からティアラを飾られて、長老による言葉。
そして伴侶指名。
もちろん、主人公はホークを選びます!

ホーク「承知いたしました。プリンセスと一生を共にすることを誓います」

カッコいい・・・
そして、国王が婚儀を執り行うと言ったところで、

ホーク「待って下さい!」

どうしたの?ホーク??

「婚儀は別の日にしていただけないでしょうか?」
「どうしても招きたい人たちがいるのです」

ホークっ!!!
なんなのこの人。ステキすぎて泣きそう!

国王はわかったと言って微笑む。このルートの国王好きだよー!

そして、2人は大聖堂を飛び出し、ジーンのお墓へ。
「ジーン、この子が俺のお嫁さんだよ」
主人公と私、とってもキュンとしてます。

「全部がハッピーエンドなんてありえない」
「傷つけた人や悲しい思いをさせた人もたくさんいる……」
「でも、僕はキミのおかげで救われた……ありがとう……この世界に来てくれて」
「キミと出会えてよかった……好きだよ、(主人公)ちゃん」

やばい。さすが作家ホーク。
想いの告げ方が・・・いいね!好き。

2人なら何だって出来る気がする。
最後は太陽のような笑顔を魅せてくれるホークでした。

next storyはエピローグ。



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