ミラプリ ホーク 13話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
●ホーク攻略

『物語の結末は』

真っ白な表紙の本に驚くホーク。
主人公、この続きを書いてほしい、主人公が幸せになるところが見たいと伝える。

ホークは主人公がいつの間にか読めるようになっていたこと、
元の世界に帰りたいと言いつつプリンセス修行を頑張ってた主人公が眩しそう。
なんか切ない。

主人公「ホークがいつも私を支えてくれてたから、だから私は頑張れたんだよ」
そうだよ!
でもホーク・・・
「俺、そんなに優しくないよ」
優しいよ!ホークは!!
ホークがしてくれた色んな優しさを伝える主人公。
でもホーク・・・
「俺のはただのフリ」
「ジーンが生きてたらそうしただろうなって思いながら動いてただけだよ」
「ジーンの優しさは本物だったけど」
やばい泣きそ。
主人公がんばる。
「私に優しくしてくれたのはホークだよ……他の誰でもない、今、私の目の前にいるホークなんだよ!」
あーこの辺主人公の心情が好き。

いつの間にか夜が明け、これ以上ホークの心を乱しちゃいけないと思う主人公。
ホークの元から去ろうとしたとき
「本の結末さ……」
「……幸せな結末にできると思う?」
このシーンほんとに好き。
すっごく好き。動画で見たくなる。

先に1人屋敷に戻った主人公、手鏡を持ちながらクリステンに残ることを決意。
ホークに幸せになってほしい、できるなら、自分が幸せにしたい……。
素敵主人公!!

手鏡を持ってこっそり1人で宮殿に戻る主人公。
ゼルから超注意される(笑)
主人公に何かあったら罪に問われるのはホークだから…
そっかそうだよな・・・反省。
でも主人公は、ホークに甘えるだけではいたくなかったから、
どうしても自分の足でここに戻ってきたかったとゼルに話してた。
もっと強い自分になりたかった。ホークを支えたかったから。
主人公・・・いいね。

後半へ。






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